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最近、「最終学歴が高卒の人の癌による死亡率は大卒の1.2倍、中卒に至っては大卒の1.4倍」という記事を見ました。

日本は世界一平均寿命が長い素晴らしい国です(※)が、「大学卒業以上の学歴がある人」と「そうでない人」の差は(超学歴社会の米国ほどではないものの)決して小さくはないイメージです。
※厳密にいえば香港やマカオ、モナコには負けていますが、香港とマカオは独立国家ではありませんし、モナコは人口10万人未満のミニ国家です。

これは何故でしょうか?

また、日本以外の先進国(アメリカ合衆国、イギリス、フランス、韓国など)は日本以上の超学歴社会ですよね。

特にアメリカ合衆国は学歴によってほぼ身分が決まる階級社会です。学歴による平均寿命の差はもっと大きいですね。
高学歴者の平均寿命は日本やヨーロッパの先進国と大差ありませんが、低学歴者の平均寿命は発展途上国並みに短いです。
(ちなみに黒人の平均寿命は白人よりずっと短いですが、黒人は同時に低学歴が多いです)

以上です。よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

健康に対する知識の有無や


経済的状況があるのでしょうが
一番大きいのは、
自制心の違いだと思います。

大卒は、受験勉強をやり、大学で
学びますので
頭脳、特に、前頭葉が発達しています。

だから自制心に優れています。

だから健康管理も良くできます。

低学歴になればなるほど
酒や煙草の摂取量が多くなることが
知られており
これなどは自制心の問題でしょう。
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義務教育クビになっちゃってんのに……

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そのデータはにわかに信用できませんが


そのデータが本当だとして想像すると

まず低学歴の方の仕事というのは肉体労働が多いです。
やはり身体に負担をかけているのは間違いありません。
お相撲さんが短命なのはこれかと思われます。

その負担が癌に対抗する体力を奪い
それが寿命に出るのではないでしょうか。

また、低学歴の方は情報量が少ない、あるいは情報を消化と昇華ができない。さらにはその情報の取捨選択能力、優先順位付け能力に劣っているので
自分の体に関して無頓着であることが多く癌などの
自覚症状が重くなって初めて病院に行く、ということも多いようです。

さらには肉体労働というところから仕事が終わると
他に何かをする体力も残っていなかったりして、
(年齢がかさむとその傾向はなおさら強くなる)
お酒の量も多くなりがちです。

したがって酒で身体を壊す、ということも
高学歴ホワイトカラーに比べると多いのではないでしょうか。

また社会的、あるいは会社や職場でのポジションも
さほど出世もせず、年下の高学歴にあごで使われ、
さらに辛いところを任されストレスも多いのでは
ないでしょうか。

この4つの要因から癌の発生率が高く、
また手遅れになるケースが多くなるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/29 14:56

一般的に、低学歴は貧困層が多く、高学歴は経済的に恵まれている層が多いから。



低学歴=親も低学歴で低収入の場合が多い。
知識が少なく、収入も低いので機能不全家族になりやすい。→身体やメンタルが病気になりやすい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/29 14:07

単純に考えれば学歴の差が生活水準の差に繋がるということだと思います。



清潔な環境、質の良い食事、労働時間、医療機関にかかる頻度等が低学歴になればなるほど劣悪になる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/29 14:07

罹患率と死亡率を別に考える必要がありますね。



統計では、学歴によって罹患率に有意な差は見られないものの、死亡率では有意な差が見られるため、学歴による収入差が治療の質に影響を及ぼしていると考えられます。

ただし、「中卒は大卒の1.4倍の死亡率」などといった、極端な統計は私は確認できませんでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2024/03/29 13:56

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