映画のエンドロール観る派?観ない派?

こんばんは。いつも助けていただいてどうもありがとうございます。私もできるだけ他の方の質問に回答しようと思っているのですが、教養がないためにしたくてもできないのであります。笑
で、今回もまた質問させてください。

日本って本当に不景気なのでしょうか。不況なのでしょうか。以前テレビで言っていましたが、不景気だと実感している方は案外少ないみたいですよ。
テレビや新聞におどらされすぎなのでしょうか。
本当のところはどうなのでしょうか。

A 回答 (8件)

あなたのおっしゃる通り、マスコミに踊らされている部分は大きいと思います。


私の個人的な意見としては、これぐらいが普通なのでは思います。
今が不景気なのではなく、バブル時代が異常だったんですよ。
下を見てもきりがありませんが、本当の不景気とは、北朝鮮やバングラデシュのような国のレベルではないでしょうか。
不景気だと言いながら、今でも日本は世界有数の経済大国として君臨しています。

失業問題にしてもそうですが、マスコミが騒いでいるほどではありません。
失業保険欲しさにわざと働かない人がいますが、そういうずる賢い人が、ギリギリになって慌てて就職活動をするという程度のレベルです。
それに最近では、“ニート(労働意欲のない無業者)”が数多く存在しているようですが、蓋を開けてみればそんなものです。
街中に溢れているホームレスにしてもそうですが、彼らは単なる怠け者なんですよ。
お金がない時だけ働き、ちょっと小金が貯まったら遊ぶという生活を繰り返して来た連中ですが、バブル時代はそれでも充分通用しました。
しかし、今の時代では通用しません。
そんな怠慢な生き方をして来たツケが、今になって回って来ているんです。
社会生活を送る上で、社会を支える歯車の一部分として、好不況に関わらず、やはり人間は働くべき生き物なんです。
求人情報を見て感じますが、就職難だと言いながら、仕事は山ほどありますよ。

バブル時代は、大した努力をしなくてもみんなそれなりに良い思いが出来ましたが、それこそおかしな話です。
努力した者は報われ、怠慢者は潰れるという今の時代が正常なのであり、これこそ民主主義国家本来の姿であると思います。
結局のところ、不景気だから貧乏なのではなく、努力しないから貧乏なんです。
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昨今の状況はおいといて、ここ10年ちょっとは確かに日本は不景気でした。


経済学の定義は知りませんが、某辞書によると
「不景気= 経済活動の一般的沈滞状態。物価・労賃の下落、生産の全般的萎縮、失業の増大などを伴う。」
と記載されています。
90年代から数年前までの日本は確かにこの状態にあてはまります。

しかし、経済活動の一般的沈滞状態と、人々の生活の物質的な豊かさとは必ずしも直結しません。
戦後復興時期の好景気と平成の不景気と、人々の生活はどちらが物質的に豊かであったかは、明らかに後者でしょう。
不景気を実感するのは企業の経営者。
たとえ失業中であっても飢え死にの危機を感じる事のない状況では、普通の人々は不景気が肌身に沁みることはないのだと思います。
生産性の高い時代の不景気なんて、極論するとそれ自体は大きな問題じゃないんだと思います。
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経済界の誰かが.


来年後期に中国市場の景気が回復すると景気が上向きに鳴る
なんて.雰囲気の放送をしていました。このような条件付好況予想が出る場合には.条件が満足せず.不況に鳴ります。

理由を考えてみましょう。

2004年は.イラク派兵で数兆円の国債発行増額(以前小泉が減らすと言っていた金額に対する増分)がありましたので.特需効果が出て.好況で始まりました。
これら軍需関係はすべて財界に流れますので.財界はかなり潤ったはずです。ところが.これが下層階級に流れてこない。中小企業の売上増加につながっていませんし.労働者の賃金増加にはなっていません。
経済は.絶対的金額で議論するのではなく.相対的に「何%増えたか」で考えます。
軍需関係の伸びはなし.下層階級への賃金を絞りに絞っていますから.これ以上の伸びはなし。
不況でしょう。
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>日本って本当に不景気なのでしょうか。



この質問自体が意味を持たないほど社会構造が変化してしまっていることはご承知のことと思います。従来のマクロ指標では景気の実感と合わないことが多くなっています。心理的な不安、不況、不景気という要素も大きく関係しています。

心理的要素としては、

失業率...下げ止まりですが、これは失業者の全体数が増えないだけで、勤務者の平均勤務年数は短くなっています。つまり、いつ首になるか判らない。

年収...20年前くらいは一億総中流で、平均年収との乖離率は低かったのですが、現在は平均年収の額自体は変わらなくとも、多数の低所得者と少数の超高額所得者に2極分化しています。サラリーマンの平均年収が700万程度らしいですが、大多数の4~500万の人たちと極少数の1000万超の人たちの集まりです。

国家財政の破綻...年金、税金、保険などの値上げ、少子化による負担増の予測。

などなどですかね。

自動車各社や鉄鋼各社のように空前の売り上げや利益をあげている会社もありますが、利益のかなりの部分は中国の労働者に支払われており、これが日本国内に落ちていれば、もっと景気の良さを実感できるでしょう。
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どういった観点からみるかにより不況というものは変わってくるかと思います。


とらえ方一つだと思うのです。
ちなみに今私が実感している状況だと不景気、不況だとは思いません。
ただこういった問題はいろんな側面から捉える必要性があるように思いますので、
答えは出ないのではないでしょうか。
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景気判断を一つの指標で言い切るのは無茶といえば無茶ですが,景気を客観的に見てみるために金利の点から検討してみたいと思います.



経済が冷えている時には金利は下がります.
経済が過熱しているときには金利は上がります.
これは,日銀が行う経済政策の一環ですね.

現実を見てみましょう.
現在の日本の金利の低さは異常なまでの低さです.
これは経済が冷えているという何よりの証明ともいえるでしょう.もし,景気がよいのであれば金利が上昇してくるはずです.

金利から見れば日本は「不景気」といわざるを得ないように私には思います.

あと,国民の大多数を占める一般労働者の心理的な不況も大きいかと…
今は働けているけど,リストラされて現金収入が絶たれるかも…とか,給料減らされる…などと心配させるようなご時世柄ですので,どうしてもお金は残しておくかという心理になりやすそうですので.
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不景気だと思いますよ。

あなたが不景気を感じていないのであれば、それは恵まれた環境にいるからではないでしょうか。ぎりぎりの生活をしている方にその質問をしたら、ぶん殴られるかもしれませんね。
あなたが見たテレビ番組がどのような伝え方をしたかは知りませんが、例えば街頭アンケートの結果であるなら、その「街頭」がどこであるかによって結果はずいぶん違うでしょう。
例えば、初売りで盛り上がるデパートで聞いたなら、不景気を感じる声は少ないのではないでしょうか。不景気を深刻に感じている人であれば、初売りどころではないですからね。初売りに来ている時点で、ある程度の収入があり生活に不自由をしていない層であるということになると思います。
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不景気です。


元いた会社は、従業員の健康よりも売上のほうが重要です。
50過ぎると仕事はありません。いま時間800円のパートで我慢しています。
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