源義経の自筆書状についての質問です。

国立歴史民俗博物館の義経自筆書状は、屏風を民間の収集家から博物館が購入されたようなのですが、
なぜ この書状が高山寺の文書だと、なぜ八条院へ宛てたものだとわかるのでしょうか。
伝言で いいような私的な内容に思いますが、官職名で文にして返答するようなものなのでしょうか。

ユーチューブに【歴史的発見？　源義経の遺書】とゆう動画があります。　


江戸時代までは、源義経の書状は、腰越状と義経含状しか知られていなかったようですが、それまで源義経の書状としては知られていなかった、高野山宝簡集 義経自筆書状が、なぜ義経の自筆と判断されているのでしょうか。
この動画の腰越状と含状が源義経の自筆に思えますが、この動画の書状は、違うのでしょうか。

No.1 回答者： 夢仙人 回答日時： 2020/03/25 11:34

英雄不死伝説の1種で義経は「判官びいき」という言葉の語源ともいわれ、義経・安徳帝・明智光秀・豊臣秀頼など非業の死を遂げた人は実は生きていたという説あり。

義経は蒙古に渡りジンギスカン説ありますね。元寇はその遺志を継いだクビライの仕業ともいう。