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僕は今,パイロットを目指しています。
4月で高2になります。
そこで,パイロットになるには身体検査を突破しなくてはなりません。
ですが,大学に入ってから航空大学校を受けて,身体検査で適さないことが分かっても,もう大学や学部が決まってしまっていて,遅いような気がします。
なので,今のうちにでも自分の身体が身体検査で合格できるか知りたいです。
調べたところ,東京国際空港診療所などが出てきたのですが、高校生でも受診可能ですか?
お金がかかることなので親と相談しますが,高校生で,身体検査を受けるのはおかしいですかね?

A 回答 (4件)

おかしくない。


航空大学校は九州に1件しか無いです。
エアラインパイロットになりたければ、よほどのガリヒョロで無い限り矯正視力でも可
ただらANAとかJALの運転士になるには、国立大学からの自家養成施設での訓練とフライト時間必要。かなり狭き門ですが2,000万ぐらいの年収がもらえます。私大から養成施設でも有名大学でない限り無理です。
子会社で小さな飛行機なら、採用試験に受かればなれます。判断力と視力と基準値の身長、体重があれば成れます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
志望大学が定まっていなく,パイロットになれなかったらの時のことも考えて大学選びをしないと後悔すると言われたので,先に身体検査を受けられたら良いと思い聞いてみました。
ですが,今は行きたい大学ができたのでそこに入るためにしっかり勉強して,そこから航空大に入れるように出来るだけのことをしようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/26 23:37

身体検査はよっぽどのことがなければ受かります。

高校生のうちに受けるのはお金が勿体無いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
行きたい大学が定まっていなく,身体検査で適さなかった時,後悔しない大学選びをすべきだと言われたので今のうちに知っておけたらと思い聞いてみました。
でも,今は行きたい大学が出来たので行けるために出来るだけのことをしようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/26 23:32

パイロットに成る為には精神疾患(癲癇は当然です)が有れば成れません、


検査なら、此の辺りも網羅する総合的な診断が必要ですね、
診断結果で自身では想像も付かない精神疾患が炙り出される事も起こり得ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
以前はパイロットになることしか考えていなかったのですが,身体検査は先天的な要素があり,どうにもならないような事もあると知ったので,気になって聞いてみました。大学に入って,25歳までは航空大を受けれられるのでそこで身体検査受け,もしも適さなかったとしても後悔しない大学選びをすべきだと言われたのですが,今は,行きたい大学ができたのでしっかり勉強して出来るだけのことをしようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/26 23:28

パイロットの身体検査は厳しい。


視力はもちろん慢性疾患があればまずパスしない。
上空で平衡感覚喪失や胃潰瘍出血、心臓麻痺をやらかされては困るからである。
また精神疾患の有無にも厳しい。

性格検査も厳格である。
パイロットはいついかなる時でも冷静沈着に定められたマニュアルを遂行する資質が求められる。
逆上型では話にならないし悲観型も論外である。
また、運航乗務員は全乗務員を指揮しチームワークを保つ任務もある。
客室乗務員はただサービスのためにいるのではなく、非常時の要員でもあるからである。
したがって協調性は何よりも重視される。
少なくとも独善型ではパイロットにはなれない。

こういう要素は通常の身体検査・健康診断ではチェックされない。
自費での自主受診となる。
ここまで広範に突っ込んで調べるので、その費用は当然人間ドックよりも高い。

あとは質問者自身が判断することである。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
パイロットになるための身体検査には,先天的な要素があると知ったので,気になって聞いてみました。
とても詳しい回答をいただけて助かりました。
今は行きたい大学があるのでしっかり勉強して健康にも出来るだけ気を使おうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/03/26 23:04

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