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今、世界中で新型コロナウィルス(COVID-19)が爆発的な感染で、世界の各国の病院などの医療施設が過去に例のないパンク状態に陥っています。
 世界の各国から、人工呼吸器が足りないなど、深刻な事態に陥つています。そこで、カメラを製造している富士フィルムやオリンパスと共同で開発して、人工心肺装置や人工呼吸器の分野に参入できないでしょうか?
 カメラは、行楽や旅行やイベントが世界中で自粛や中止されているので、ほとんど需要がないと思います。だから、カメラ業界も、医療分野への生産を考え始めないと将来生き残ることは不可能だと思います。
 これから、複雑で厄介なウイルスが激増すると思います。人命救助の一環として、人工心肺装置・人工呼吸器の増産が急務です。多数のメーカーの協力が必要だと思います。

A 回答 (6件)

医療機器というのは、販売する各国において、厳密な試験を経た上でないと販売できません。


間違いがあると人命に関わりますから。

仮に今から急いで開発したとしても、国家の承認が降りる頃には、感染は収束に向かっているでしょう。
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将来的に提携の可能性はありますね。

だけど、日本の場合、他の方が言うようにすぐには製品化出来ないのです。
それなら、現在、心肺装置を作っている会社が増産するしかないですね。
勿論、国の援助でね。
それでも、設備増設、人員の増員、教育等があるので数年はかかるでしょうね。
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この回答へのお礼

増産も並大抵ではありません。増産ともなると、休日出勤や長時間残業が必要です。特定の社員が高負荷勤務になってしまいます。

お礼日時:2020/03/28 17:54

だから何?


オリンパス、フジも
同じや。
だから、対応は出来ないでしょ?
一番大事な技師を増員するのが大変だよ。
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カメラのように長年の技術の蓄積があればすぐにでも開発できますが新規参入するにはハードルが高いです。

また医療は人命にもかかわってきますので認可の問題やら臨床試験などクリアするべき課題が多すぎますよ。しかも事態が収束すれば需要が減るので余剰人員が出てきます。
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富士フィルムもオリンパスも、既にカメラは主力事業ではありません、富士はマンモグラフィーなどのX線診断装置, オリンパスは内視鏡が医学関連事業の中心で、どちらも医療に重要な役割で、それを蔑ろにして人工呼吸器に参入しろというのは暴論です。


人工呼吸器だと、テルモや旭化成などですね。アメリカではGMに製造を命令したようですから、国内でも余力のある製造業に生産を割り当てればいいのです。
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人工呼吸器に限らず、有事の際に需要が跳ね上がるものの増産のため普段作ってないモノでも作れるようにする体制づくりは価値があるとは思いますが、流石に泥縄だし内容が複雑すぎ。


シャープがマスク作るのとはハードルが全然違います。

それぞれがいま無理なくできることをやり、もし世の中が落ち着きを取り戻して余力ができたら質問者様が考えてることを実践するのもよいとは思うのですがね。
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