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日本人が英語に弱いのはこれまでの英語教育の失敗だと思うのですがこれも戦後のアメリカの戦略ですか?

A 回答 (11件中1~10件)

>これではダメだ、という人がいてそれを変えられる人はいなかったのですかね。


これまでは、これで良かったんです。たぶん
この方法で、かつては世界2位の経済大国になりました。
英語を操る一部のエリートたちが日本を引っぱって行き、そのエリートの下で英語が話せない多くの優秀な日本人が国を支えるという形で日本は発展してきました。
日本はこの成功体験から抜け出せなくなっているのだと思います。

ところが、現在のグローバルな社会で、ネット上に大量の情報がリアルタイムで飛び交う時代になると、和訳できる能力では、瞬時に情報を理解することはできず、役に立ちません。
これからは、多くの日本人が少なくとも日常会話を英語でできなくては、後進国に落ちていくと思います。

残念ながら、世界の状況では英語が共通語です。フランス語でもドイツ語でもロシア語でもありません。

私も退職してから何度も(最大1か月以上滞在)ヨーロッパ等を旅行しましたが、英語ができれば北海道や九州へ出かけるようにストレスフリーで旅行ができます。ホテルや交通機関だけじゃなく、露店のおじちゃんもおばちゃんも、英語で対応してくれます。逆に日本はどうでしょうか?

長い平和な繁栄が続いた結果、危機意識が低下して、政策が将来を読めなくなって、行政も民間も堕落していった結果です。
個人的には、中学校卒業レベルで、海外の子供たちと日常の会話ができるようにすべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

平和と安全が長く続くと皮肉にも国は衰退する、の典型ですね。

お礼日時:2020/04/03 15:34

確かにTOEIC(L&R)などテストのスコアの割に話せない傾向はありますね...。


ただそれは語学教育としての英語が「良すぎて」身分不相応なスコアをたたき出しているだけ、という気がします。
素人の日本人に、海外ビジネスで活躍できるレベルの英会話力を期待する方が間違っているのです。

実際に、TOEICでもS&Wのスコアはボロボロです...。
(Speakingは「あー採点官はこれ聞くの苦痛だろうな...」、Writingは「小学校低学年の作文かい!」というレベル)
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日本人が英語に弱いのは、英語は例外だらけの奇妙奇天烈な言語で、日本人にとって非常に覚えるのが難しい言語と言うのが唯一の理由です。

 それ以外の理由なんてありません。 大体、ほとんどの日本人にとって、英語を話せるようになる必要なんてありません。 英語が自由に喋れたらいいと思う日本人は多いようですが、何故そう思うのかと言うと、海外旅行に言った時と言う理由が一番多いのです。 2番目が外国人から道を訊かれたとき、そして3番目に映画やテレビを見たり、インターネットを使うとき、と続きます。 しかし、冷静に考えて、一生のうちに日本人が海外旅行に出かける日数は何日くらいでしょう。 外国人に道を訊かれるのは一生のうちに10回もないでしょう。 映画、テレビ、インターネットについては、翻訳機がいくらでも使えるし、どんどん改良され続けています。 これからは小学生まで学校で英語を学ばさせられますが、全く無駄なことです。 大多数の日本人には英語は必要ないわけですから。 もちろん、各界、各会社が海外との折衝のために英語を流ちょうに使える層がいなければいけませんが、それは全国民の5%もいればいいでしょう。 そして、20%がどうにか英語を使えればいい。 これで十分です。 あとの75%は英語なんか学ばずに、その時間を使って徹底的に、日本語、日本の歴史、日本の文化を学ぶべきです。その方が、よほど日本がもっと強い国になります。 だから、戦後のアメリカは自分たちの言葉で簡単に日本人を操れるように、日本人にもっと英語を学ぶための時間を割かせようとしました。 結局はアメリカの戦略は失敗し、日本人は英語に無駄な時間を費やすことなく、日本語を駆使して、戦後世界に冠たる経済大国を気付き上げたのです。
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この回答へのお礼

そういう考えもあるんですね。

お礼日時:2020/04/03 13:57

英会話には弱いですが、英語に弱いという事はありません


私は喋るの苦手ですが、取引先の外国人から「文法だけは完璧だな、不思議な人だ」とよく言われますよ
別に失敗ではありません
教育の目的が「英会話」能力の向上、ではなかったというだけ
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この回答へのお礼

そうですか。

その文法は試験以外で何かの役に立ちましたか?

お礼日時:2020/04/03 13:55

アメリカの戦略は、日本語を英語に変えること、だったので、完全失敗です。

フィッリピンやシンガポールでは大成功したんですがね。

日本の教育ベースは、「読み・書き・そろばん」で会話は重要視されなかったという背景。それで、英語の文法では、英語を母国語とする国の人なんかに足元にも及ばないくらいで勝てるくらいの教育となってしまいました。
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この回答へのお礼

その日本式の英語は何かの役に立つんですか。

お礼日時:2020/04/03 13:53

一般的にはいわゆる原書が読めるようにするのが教育目的だったからでは


ちなみに米国人 英語圏の人たちでもいわゆる原書読解できる人すくない
そういう点ではこのやり方正解でした
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この回答へのお礼

でも実践で喋れない点では大失敗ですよね。

お礼日時:2020/04/03 13:51

No1です。

自分の思った気持ちを簡単に送ってしまいました。
詳しい人に ってこと気づきませんでした。失礼しました。
今ユーチューブの英語系を見て勉強してます。目から鱗がいっぱいです。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます。

私も試験英語ではダメだと思い何度も実践英語にチャレンジしましたが続きませんでした。

ぜひ頑張ってください。

お礼日時:2020/04/03 13:48

喋る機会が無いからでしょう。

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この回答へのお礼

それもあるでしょうね。

お礼日時:2020/04/03 13:43

アメリカの戦略ではなく、明治維新のころの偉人達が頑張りすぎたからです。


ほとんどの専門書が和訳され、英語が話せないと公言している人がノーベル賞を受ける国です。
(あの先生は英語で論文は書けるみたいですけど)

全ての高等教育が日本語だけで受けることができるからです。
英語教育でさえも日本語で受けてます。
諸外国(特に発展途上国)では英語(or他の外国語)が話せないと大学教育が受けられません。

英語にかかわらず、かつての日本の教育の基本が「読み書きそろばん」と言われるように、会話・コミュニケーションを軽視して、問題を読み・解答することを重視しています。

小生、還暦を過ぎて、英会話スクールに通ってますが、高校生たちとも会話能力のレベルがあまり変わらないところを見ると、現在もそれほど進んでないように感じます。
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この回答へのお礼

これではダメだ、という人がいてそれを変えられる人はいなかったのですかね。

お礼日時:2020/04/03 13:42

学校の英語は文法ばかり重視して喋れない、いわゆる現地で使えない英語ばかり教育したからでしょう。

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この回答へのお礼

そう思いますが何故それを変えられなかったのも疑問です。

お礼日時:2020/04/03 13:39

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