アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

この問題で「事ふ」はどうして「事はず」ではなくて「事へず」になるのですか? (どうして四段活用ではなくて下二段活用なんですか?)

「この問題で「事ふ」はどうして「事はず」で」の質問画像

A 回答 (3件)

脇にある注釈に


事=つかフ。 仕える。
と,あるのを参考にしたらよいのでは?
    • good
    • 1

>(どうして四段活用ではなくて下二段活用なんですか?)



どうして人間は四本ではなく二本足で立つのですか? と同じ質問です。理由はどう考えても後付けになります。そんなことより大事なことは、「事ふ」は下二段に活用するという事実になります。そういうものとして覚えましょう。
    • good
    • 1

横の注に、現代語で「仕える」の意味だと書いてありますよね。

つまり、「事フ」(つかふ)=「仕ふ」、現代語では「仕える」(つかえる)です。「お仕えする」という意味です。
もし「つかはず」の形になるのならば、それに対応する現代語は「仕わない(つかわない)」ですが、そんな形はありません。
「つかはず」は、「仕ふ」ではなく「使ふ」(現代語ならば「遣わない」)のほうの形です。
「なぜそうならないのか」と考えるよりも、「この語はそういう活用をする語である」と覚えてください。現代語で言えば、「なぜ「使わない」はツカワナイなのに、「仕えない」はツカエナイで、ツカワナイにならないのか」と質問するようなものです。それはその語がそういう活用をする語だから、としか言いようがありません。
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!