街中で見かけて「グッときた人」の思い出

公務員の年齢制限は国(2)なら29歳、国(1)なら33歳までですよね。でも、実際にそんなギリギリの年齢で採用してもらえるんでしょうか?公務員へ転職を考えているんです。年齢は、関係ないんでしょうか?やっぱり、若い方がいいでしょうか?ぜひとも、いいアドバイスを。家にパソコンがないので、返事がなかなか出せないかもしれませんが、お願いします。

A 回答 (4件)

実際に厳しいのかどうかは分かりませんが、


私が県職員になって驚いたのは、
ギリギリの年齢で入った方、前歴のある方がかなり多かったことです。
そして、入庁後も、そういう方はそれなりに経験を生かして、
十二分に活躍されています。

うちの県は割と入りやすい(募集人員が多い)からかもしれませんが、
悩むよりは試験での高得点をねらった方がいい気もします。
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saimonさんが目指されているのは、地方上級の一般事務職、もしくは、国家公務員(2)種、(1)種でしょうか?私は、以前これらの試験を年齢制限ギリギリまで受けていた経験者です。

その経験から言うと、年齢が高いことはかなりのハンデになると言えます。公務員試験は、1次試験のマークシート試験、2次試験以降の面接試験に分かれますよね。もちろん、1次試験のマークシート試験には年齢は関係ないのですが、問題は2次試験の面接です。国家公務員の場合は、これにさらに採用面接が加わります。他の方もおっしゃっていますが、一般事務なら大学出たての若手の方が採用する側としては望ましいと考えているようです。私は年齢のせいで、面接に行ってかなり肩身が狭い思いをしました。社会人経験というのもあんまりプラス要因とはとってくれてなかったように感じました。他にもハンデになる要因として、性別、大学の出身学部なんかがあると思います。女性は男性に較べてどうしても敬遠される傾向があります。採用されても、すぐ結婚、出産となってしまう恐れがある、転勤を嫌う傾向があるなどの理由でしょう。出身学部については、法学部、経済学部なんかは有利です。逆に、外国語学部系、工学部なんかは不利です。面接に行くと、「○○学部出身ということですが、一般事務職ではその知識はあまり活かせないと思いますがどう思いますか?」みたいなことを言われます。教育学部出身の人なんかは、「どうして教育学部を卒業されたのに教師の道を選ばれなかったのですか?」と必ずと言っていいほど聞かれます。一般の就職をしてから公務員に転職しようとする人は、転職理由はまず絶対に聞かれます。最近は2次試験のウェイトを高くする傾向があるようなので、面接は非常に重要です。
 なんだか、悪いことばかり書いてしまいましたが、年齢が高いからといって絶対に無理だと言っているわけでは有りません。ただ、昨今の不況のせいで公務員を希望する人が多いこと、その反対に公務員の数を全国的に減らそうという動きがあるこなど、現実はかなり厳しいことを分かって欲しくて書きました。でも、最近はいろいろな地方で、社会人特別枠(34歳くらいまで試験を受けられたりする)とか設けられたりしてますし、資格の要るような職種なら年齢はあまり関係ないかもしれません。
 だから、まず、最初にsaimonさんが目指してる職種の情報を集めることです。実務教育出版の「受験ジャーナル」とか、「公務員試験オールガイド」とかいろいろあります。予備校とかに問い合わせてみるのもいいと思います。できれば実際にその職種に合格した人に勉強法なんかを聞くのが1番いいと思います。
 頑張ってください。
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 基本的には、新卒の近い年齢が有利です。

採用面接もあり、取る側としては、組織になじみやすい若手を本音では歓迎しています。
 但し、警察のIT犯罪要員や地方公共団体の民間経験者採用は、年齢よりキャリア重視になります。
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 今は、国・都道府県・地方自治体共に財政が非常に厳しい状況ですので、まず、採用枠が非常に少ないと思われます。

試験を受けることの出来る年齢は、質問のような年齢までですが、実際は若い人の方が有利かと思います。ただ、特別な資格を有する職員を採用する場合がありますので、その場合は有資格者であれば経験者を取る場合もあると思います。
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