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こんばんは。

いまから100年後くらいに月と火星に人は住んでいるであろう、と友人が言っていましたが、皆様はどう思いますか。
そこまで人類の科学技術は進歩するものなのでしょうか。
100年後ですから、十分考えられることなのでしょうか。
100年後は宇宙旅行もいまの日帰りバスツアーみたいな感じに一般人の方にも浸透しているのでしょうか。

A 回答 (7件)

火星は人類が住むには寒すぎる(マイナス60度ぐらいだったと思う)ので、気温を上げてやる必要があります。

そのために火星を地球化するプロジェクトが本気で動いています。これをテラフォーミングといいます。二酸化炭素による温暖化で火星の気温を人類の適温まで上げてやろうという計画です。

ただ、これが実現するのは1000年後ぐらいだったと思います。
個人的には仮にこれが技術的に実現可能だったとしても、人類が火星に居住するのは無理だと思っています。それは人類はあと1000年も生きられないからです。自らの環境破壊によって数百年後には絶滅しているでしょう。地球温暖化はもうとめられない段階を過ぎていて今更何をやっても間に合わないでしょう。「温暖化」って穏やかな言葉の響きですけど、そんななまやさしいもんじゃないですよ。金星のように地獄のような惑星になると思われます。金星も地球の兄弟星といわれ過去には穏やかな時もあったはずですが、人類がもし金星に降り立ったなら一瞬で焼け焦げ、大気圧でぺしゃんこになってしまうはずです。(気温500度、90気圧)

どちらにしても100年後に火星に住むなんてのは無理でしょう。
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この回答へのお礼

皆様、お返事ありがとうございます。
ANo.7様のお礼欄にまとめて書き込みさせていただきます。
100年後に月と火星に人は住んでいなくてもいいので、今よりももっと幸せな方が増える世の中になればいいですね。

お礼日時:2005/01/09 19:03

人類の科学技術は必要が無ければ進歩しません。


一番科学技術が進歩するのは戦争です。

月へ行くためのロケットも大陸間弾道ミサイルを開発するためのものです。

今後の必要性としては、エネルギー問題の解決、食糧問題の解決などでしょう。

ですから、月や火星にエネルギーが発見され、コスト的に見合うかどうかが鍵です。 もし、そのような物が発見できれば、人が住む可能性もあると思います。
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月に住む事自体は、技術的には問題ないレベルにあります。


遠い遠い火星まで行って住むメリットは無いと思われます。もっと遠い未来には、月は、別の惑星に行くための前線基地となるようですが・・・。
月は資材発掘くらいにしか用がないでしょうから、そう言う業者が行くだけだと思われます。
わざわざ行く理由は観光くらいでしょうけど、大金払ってまで行く人は稀だと思われます。
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 宇宙旅行は(お金さえ出せば&体力がともなえば)いける時代になりました。

人類初の地球圏脱出からたった40年弱ですよ! 政治的なことはおいておいて、コンピュータの処理速度の飛躍的向上などを見れば、技術力が純化で進化すれば可能かも。先日明らかになった日本の宇宙ステーション提言がNASAより上(!)なんて楽しいじゃないですか!
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そうなって欲しいですね。

(^^)

進歩しそうですが、一般に普及するかがネックになりそうですね。
コストや体力面で。

宇宙に行くにも、無重力状態に耐えられるなどの環境変化への対応の壁が
ありますね。

たまにバス酔いする私には無理かな。(笑)


行っても、住むだけの価値があるかな?!と私は思います。
地球の天変地異を解決(回避)できない状況では、他惑星の永住は
厳しいかと思います。
ヘリウム3もどこまで利用できるか疑問ですね~。
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私自身、小さい頃には大人になって結婚するときは[金星に新婚旅行行きたいな]と思って期待してましたがサッパリです。


正直ガッカリです。
こりゃ~まだ数百年は無理だなと思ってます。
そこまで(他の星に一般人が住めるくらい)進歩できれば地球温暖化とか大気汚染も軽くクリア出来てるでしょうね。
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人類の未来は明るいものではないとおもいます。


紛争もしくは環境破壊で人類は滅んでいるでしょう。
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