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私の生きてきた20年が、他のみんなにとって普通の事なのか教えて欲しいです。
親とは不仲。小さい頃から祖父母と一緒に生活してきました。大好きです。
高校3年生の頃祖父が私の目の前で倒れました。最初はただ転けただけだと思って無視しましたが、
祖父は脳梗塞で半身麻痺になりました。何故すぐ側に寄ってやらなかったのかと今でも後悔しています。
退院して家に帰ってきたので、1年ぶりくらいにおじいちゃんとおばあちゃんと一緒に隣で寝ました。
夜中急に祖父に襲われ体を触ってキスをされました。耳元で思い出したくもないような台詞も言われました。全力で手を振り解き家から出ました。
その日以来大好きな祖父に近付くのが怖くなりました。元々私が寂しがりだったので、寂しくないように猫ちゃんを飼いました。一年も経たずに病気で亡くなりました。叫びながら痙攣して白目を向いていました。

親には頼りたく無かったので、3年間バイトをして貯めた貯金と奨学金を2カ所からかりて進学しました。免許も取って車も買いました。
祖父が倒れた2年後、今度は祖母が倒れました。
家にいたのは私だけ。祖母は外の庭で倒れ服は土で汚れて、靴は片方庭に脱げたまま。それでもなんとかリビングに上がってきていました。
苦しい苦しい助けてと何度も言われました。
すぐに救急車を呼びましたが県外の病院でしか手術が出来ないと言われました。高速で1時間かけて病院に行きました。手術は6時間以上かかるといわれましたが30分もたたないうちに呼ばれました。
手が血まみれの医者が出てきて床も血で汚れていました。助けられなかった。
19年も大切に育ててもらったのに、恩を仇で返しました。
親との不仲、祖父母が倒れ大切なペットが死に人間関係にも疲れ躁鬱になって学校を辞めました。
1時間聞き続けた救急車のサイレンの音が今でも耳から離れません。医者の血まみれの手や、
どんどん冷えて硬くなっていくおばあちゃんの手。

こんな経験はよくある話ですか?
これが普通なんですかね、私の心が弱いだけかな。

A 回答 (3件)

無いですね。


血まみれの医者が手術室前室を出て廊下に出ることは無い。
感染防止の処置をしない病院なんてない。
手術中に死亡した場合、術後の処理をしている間に、冷たくなっている。
遺族が会うのは霊安室。とっくに冷たい。
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よくある話じゃなさそうなのは、お考えの通りだと思います。


一方で程度の差はあれ、誰も同じ人生は送っていないとも思います。人生が終わるその時まで何が起こるかわからない。トラブル起きずに最後までいい人生の人もいるかと思います。とんでもないことが起きて乗り切れない人もいるでしょう。

人と比べず、自分の人生をいかに生きるか。
前向きに生きるも、負けちゃうのも自分次第。
私も負けそうですが、最後まで負けないように生き抜けるように気負いすぎずなんとかやってます。
自分の心が弱いと思わないで下さい。強い弱いも比較対象があっての事。質問者さんのこれまでと同じ経験をしてなんともない人の方が稀だと思います。
ぼちぼちやっていきましょう
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どこにでもある話といえばある話です


それが一変経験があるかといえばないです

どこ基準で普通になるかは人次第です
あなたの話を聞いて、その人も同じような経験があれば普通と思うでしょう。
それでも私から見ても普通ではなかったとイメージできます

辛い20年だったことでしょう。
でもそうなってしまった過去は変えられません
今は、変えることが出来ます、
過去が、尾を引くことがあったとしても
あなたはあなたです。
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