高校の卒業証書と卒業証明書の違い

卒業証書と卒業証明書があるらしいのですが
同じではないらしい
違いを教えてください

自分は
卒業証書しかもらってない気がしますが・・・

No.3 回答者： suzuko 回答日時： 2020/05/12 18:27

教員です。

普通は卒業証書しか渡しません。卒業証明書は、申請があれば出します。在校中は、卒業見込み証明書となり、無料です。卒業式後は、卒業証明書となり、有料です。ただし、卒業して20年しか証明してもらえません。20年後には、あなたが在籍していたし、卒業していたという証になる指導要録(様式1)が破棄されるからです。また、成績証明書も5年で発行できなくなります。成績が記載された指導要録(様式2)が破棄されるから。

基本的には卒業証書と成績証明書さえあれば、卒業後は困りません。

No.2 回答者： kamejiro 回答日時： 2020/05/12 01:46

卒業証書は、卒業式に本人に手渡されるもの（賞状の形式）再交付はありません。

卒業証明書は、主に就職先等に提出するもの、再交付は何回でも可能（学歴の証明になります）在学中は無料ですが、卒業後に申請する場合は有料です。進学先への提出する証明書は、調査書（所見など詳しい情報あり）になります。
質問者さんが高卒で就職の場合のみ、就職先から卒業証明書必要ですよと連絡があったときは、事前に学校に連絡しておいて、卒業式の時にもらえると思います。正当な理由がないと交付されません。
卒業後なら、適当に理由を書いて、手数料を払って受け取れます。

No.1 回答者： kifimi_goo 回答日時： 2020/05/12 01:41

卒業証書は、卒業と同時にもらうもので、一般には卒業式で壇上でもらうアレです。

一度きりの発行で、再発行されません。
卒業証明書は、卒業以降ならば、申請すれば何度でも発行してもらえるものです。卒業証書のような立派な様式の証書ではなく、ぺらっとした証明書です。進学や就職で必要になるのは、こちらです。