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いつもお世話になっております。

昨今の新聞にて、長期(最長35年)の住宅金融公庫提携ローンが3%を切ったとの記事を拝見しました。この意味?が良く理解出来ません。住宅金融公庫と何が違うのでしょうか?
我が家は2001年に家を新築し、約2000万を住宅金融公庫から10年目まで2.45、10年目以降4.0の金利で借りました(35年ローン)。上に述べた住宅金融公庫提携ローンの方が安いので、借り換えしたいのですが、可能なのでしょうか?

A 回答 (1件)

>住宅金融公庫と何が違うのでしょうか?


住宅金融公庫が直接貸し出さず、銀行が顧客に貸し出して、それを証券化して住宅金融公庫に買い取ってもらうという形の商品です。
平たく言えば住宅金融公庫が直接貸し出すのは民業圧迫でけしからんということになり縮小化されることになったのですが、銀行は自分で調達した資金で貸し出してもよいし、その債権を金融公庫に売っても良いという選択肢を設けさせることで、民業圧迫にならないようにするということです。

具体的な違いとしては、2段階金利になっていない点と、貸し出しに細かな融資枠は設けていないことが上げられます。

>借り換えしたいのですが、可能なのでしょうか?
出来ません。
住宅金融公庫は昔からそうですが、借り換えは受け付けていないので、これは証券化による公庫ローンでも同様です。公庫証券化ローンは新規購入に限定されます。

民間の銀行や信金に借り換え、又はグッドローンのような独自の証券化手法をとるところでないと無理です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

諸事情により返事が遅れました。申し訳ございません。
やっぱり借り換えは無理なのですね・・・了解しました。
また何かありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2005/01/18 22:33

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