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キャプテンはチームメイトたちに囲まれて座っていた。
を英語にすると
The captain sat surrounded by his teammates.
となる。と問題集にあったんですが、なぜ
satの後にsurroundedが来れるのか教えてください

A 回答 (2件)

動詞が複数使用されるパターンには形があると言うことをしっかり覚えておきましょう。



一つの動作と同時に行われている動作がある時、例えば上の文の場合もそうです。
-キャプテンは座っていた。
と同時に
-キャプテンはチームメイトたちに囲まれていた。

これを「囲まれて座っていた」と表現するため、英語ではメインとなる動詞(ここではsat)と「どのように座っていたのか」をサブの動詞(ここではsurrounded)で説明する必要があります。
それが「座っていた」を補足的に説明する動詞になる訳ですが、使われるのはメインの動詞の性質によって違います。
通常、以下の3種類に分けられます。
1.不定詞
2.現在分詞(~ing:~している)
3.過去分詞(~edなど:~される、~されている)

このうち2と3については、SVCの文型で主格(S)の補語(C)として用いられる形があります。
あるいはSVOCで目的格(O)の補語(C)もありますが、こちらはここでの説明は省略します。
SVCの形で現在分詞では
stand(立つ・立っている), lie(横たわる), sit(座る), go(行く), run(走る), keep(し続ける)などがあります。
The girls ran singing a song.
少女たちは歌を歌いながら走った。
They went swimming in the river.
彼らはその川に泳ぎに行った。

過去文詞では、上記の他に
feel(感じる), look(~のように見える), seem/appear(~のように思われる), remain(~のままでいる)などがあります。
上の文はSVCで、
the captain=surroundedで「キャプテン=囲まれていた」と言うことなので受動態を取っています。従って、過去分詞になります。
これを逆から見たら「チームメイトたちは座っているキャプテンを囲んでいた」となるので、
The teammates surrounded the sitting captain.
になります。
こうすると現在分詞が「座っている→キャプテン」に直接かかる形になっていますね。
このように現在文詞が単独でかかる場合は、その名詞の直前に置くことが出来ます。
しかし、もし他の修飾語句があれば、後ろから名詞を修飾する形になります。
The teammates surrounded the captain sitting on the chair.
チームメイトたちはイスに座っているキャプテンを囲んでいた。
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Let's構造チェックです。


The captainが主語なので S
次にsatが動詞なので V
そして、目的語?補語?副詞句?と考えますが
surroundedのedに注目してください。なんか動詞っぽいですよね。だけど二個連なるのはおかしいと思いますが、、、
 これがおそらく新しく出てきたであろう主格補語の分詞の叙述用法です。分詞は、ラテン語を参考に考えれば立ち位置は動詞と形容詞の間です。主格補語というのは第二文型のSVCってやつです。
すると、動詞の観点からsurround(イメージは囲まれてる感じ)でedがついているので過去分詞ですよね、したがって、彼のチームメートに囲まれてた というかたまりができーの 形容詞と補語の観点から、(名詞にかかる&S=C)よって、キャプテンの状態を表すものとしてチームメートルに囲まれてることになりますよね、
これらの観点から、キャプテンはチームメートるに囲まれながら座ったと訳せます。

このように、主格補語の出てくるパターンは私たちの会話からも多そうなように作文(英検)でも会話でも使えるので、、、意外と、、、いいかもしれませんし良すぎるかもしれません。

歩きながらスマフォ〈ここ大切スマーフォ〉を使う( 〜use smartphone walking〜)

いかがでしょうか?高一なりに頑張って説明させていただきました。生意気ですいません。
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