10代と話して驚いたこと

運動方程式 ma=-kx の解がx=x0cos(ωt+α)となるときばね定数kと角振動数ωとの関係はどうなりますか?
教えてください。

A 回答 (3件)

a = x'' ですから


 x' = -x0*ω*sin(ωt+α)
 x'' = -x0*ω^2*cos(ωt+α)
なので、これを運動方程式に代入すれば

 m*[-x0*ω^2*cos(ωt+α)] = -k*x0*cos(ωt+α)

よって
 m*ω^2 = k
→ ω^2 = k/m
ω>0 とすれば
 ω = √(k/m)
です。
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dx/dt=-Xosin(wt+a)・w


d²x/dt²=-Xocos(wt+a)・w²=-w²xより
この単振動の復元力は F=m(-w²x)
運動方程式 ma=-kxと見比べれば
左辺は ma=Fで相当
右辺は mw²がkに相当
すなわち mw²=k

(これは x=x0sinwtのときの wとkの関係と同形)
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ma=-kx


md²x/dt²=-kx
md²x/dt²+kx=0
mλ²+k=0の解はλ=±(k/m)i
虚数解の場合
一般解はx(t)=C₁cos(k/m)t+C₂sin(k/m)t
一方
x(t)=x(0)cos(ωt+α)=x(0)(cosωt*cosα-sinωt*sinα)
ω=k/m, C₁=x(0)*cosα、 C₂=ーx(0)*sinα
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