誕生日にもらった意外なもの

こんばんは。
私は新卒の時に、市町村(便宜上、市とします)の保健師職(正規)として新卒で採用され、入庁して1年たちました。
ですが、本市がある都道府県(便宜上、県とします)の行政職に転職を考えています。

転職を希望するに至った経緯は、大まかに次の通りです。
・新卒時に県で保健師として働くことを目指していたが、その年は採用がなかったため、本市に入庁を決めた。
・業務で本市や県の行政職の方々と仕事をしているうち、幅広い業務・対象者に関わりながら働く行政職に、私もなりたいと思うようになった。
・父が、県の行政職だったので(定年退職済み)、色々と話を聞くうち、県で働きたいと思うようになった。


県行政職になりたいという明確な目標はできましたが、一方で不安もあります。
以下、私の考えです。

<①現職を早めに退職し、試験勉強に専念したい。>
新卒の採用試験時は、教養試験(人文・社会、自然、文章理解、数的処理、判断推理等)、論文試験、専門試験(保健師)、個別面接2回で、対策は論文、専門、面接のみしました。
しかし、県行政職になると当然難易度も上がり、さらに法律や経済関係の専門試験が入ってきます。
私は理系でしたので、この辺りはほとんど知識がありません。
しかし現状かなり忙しく、残業休日出勤もあり、勉強の時間がなかなか取れていません。
そこで、独学にしろ、予備校に行くにしろ、勉強のために仕事を辞めようかと思っています。(非常勤等の仕事はしようと思っています)
公務員試験には年齢制限があるので、できる限り早めに判断をしたいところです。

<②今退職すると、事業を途中放棄したことになる。>
しかし、私は現職で、市長公約の事業費100億近い新規事業の立ち上げメンバーという、かなり重要なポジションを入庁時から任されています。
事業開始は令和4年度でまだ先、さらに私は技術職なので事業スタート後も当事業の選任技師から外れることはまずないとのことです。
本事業は県内でも話題に上がっていますし、担当者が私であることも知られています。
今、退職すると事業途中で放棄をしたと判断されることは間違いありません。
つまり、筆記で通過しても面接で落ちるのではと考えています。

①②を加味したとき、
私は途中放棄していたとしても、少しでも早く県職員になって貢献したいという思いは強いので、そこをアピールできればあるいは・・・と思っているのですが、
それは甘いと父に言われてしまいました。
では、事業が令和5年度にはひと段落するとして、私は27歳です。
その後退職、勉強に専念したとして、年齢制限ぎりぎりになる事、
合格・入庁できても、その年ごろには家庭の事情でまとまったお金が必要になるので、主事補の給料でいけるかという不安があります。

一番は「働きながら勉強し、受かるまで何度も挑戦する」なんでしょうが、この一年間でも勉強がほとんど進まなかったので、いつまでも筆記すら通過できないのではと考えています。


退職することや退職時期などについて、皆様はどう思いますか?
やはり、②の途中放棄という条件では、採用する側にとっては「ほしくない人材」になってしまうでしょうか?

将来のことですし、決まった答えはないとは思いますが、
どうしても現状、独りよがりの考え方しかできません。
皆様のご意見、厳しいものでも構いませんので教えてください。
私ならこうする、といった具体的なことまで教えていただけるととても助かります。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

およそ社会人らしくない、少なくとも組織人としては全く不適切な思考形態だ。


そして、そういう思考は面接のときの言動の端々に臭い出る。
書類と合わせてダブルパンチである。

・・・と言われたくないなら、なによりまず直属上司に相談しろ。
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