【先着1,000名様!】1,000円分をプレゼント!

東大法学部の源流は昌平坂学問所ですか?

A 回答 (1件)

東大法学部の源流は、文久3年(1863年)に設置された江戸幕府の洋学教育研究機関である開成所(後の開成学校)と明治政府の司法省に設置された法律学校である「司法省明法寮」です。

 昌平坂学問所はもともと漢学を教える江戸幕府の教育機関で、東大の源流の一つにも数えられますが法学部の源流ではありません。 どちらかと言うと東京師範学校(のちの高等師範学校)や東京女子師範学校(のちの東京女子高等師範学校)の源流と言えます。 

因みに、東京大学の各部門の源流は以下の通りです。

【西洋学】天文方⇒蛮書和解御用⇒蕃書調所⇒開成所⇒開成学校⇒大学南校⇒東京開成学校⇒(1877年設置)法学部・理学部・文学部

【西洋医学】種痘所⇒(幕府移管)西洋医学所⇒医学所⇒軍陣病院⇒医学校⇒大病院⇒医学校兼病院⇒大学東校⇒東京医学校⇒(1877年設置)医学部

【漢学】昌平坂学問所(昌平黌)⇒昌平学校⇒大学校⇒大学本校⇒(1870年閉鎖、翌年廃止)

【外国語】開成学校など⇒(1873年設立)東京外国語学校(旧外語)⇒(1874年分離設立)東京英語学校⇒(1877年設置)大学予備門

【法学】司法省明法寮⇒法学校正則科(司法省法学校)

【工学】工部省工学寮⇒工学校⇒工部大学校

【農学】内務省農事修学場
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2020/06/05 00:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このカテゴリの人気Q&Aランキング