こんにちは。 31歳男です。 年金に関する質問です。 今まで、体調を崩したりの繰り返しで、仕事に就い

こんにちは。

31歳男です。

年金に関する質問です。

今まで、体調を崩したりの繰り返しで、仕事に就いては、体調不良で辞めて、休養して、転職してを何度も繰り返して

①国民年金
②厚生年金保険

の２つに交互に入ってきました。

今、現在で、

①は36ヶ月
②は56ヶ月
合計 92ヶ月

の加入状況です。

歳をとって年金をもらう時のために色々勉強しておきたいのですが、年金をもらうためには、最低何ヵ月加入が必要とかあったりしますか？

あと、このま国民年金として歳をとった場合、②の56ヶ月は、だいたい、2万弱くらい払っていました。
年金を貰える年に、だいたいでいいのですが、56ヶ月間は月々いくらくらいもらえそうですか？

あと、①の時は、全部、全額免除申請をしています。

厚生年金の時の支払いが終わって、国民年金になった時は、いくらくらいもらえそうですか？



詳しく分かりやすく教えていただけたらありがたいです。

回答よろしくお願い致します。

No.2 ベストアンサー 回答者： ichi_nii_san 回答日時： 2020/06/07 21:04

国民年金だけ加入の期間と、厚生年金に加入していた期間が合わせて10年（120か月）以上あれば、老後の年金をもらえます。

国民年金（厚生年金期間も含めて）に、40年（480か月）間まるまる加入していれば、781,700円（年額）もらえます。加入している期間に比例しますので、今の時点では、781,700円×92月/480月≒15万円になります。しかし、全額免除期間が36か月ありますから、その期間分は半額の支給です。つまり、781,700円×74月/480月≒12万円しかもらえません。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/2 …

次に、厚生年金ですが、こちらは加入していた期間の給与の額（正確には標準報酬額）に比例します。したがって、質問者さんの給与の額がわからないと正確な試算はできません。
仮に、20万円だったとしますと、20万円×5.481/1,000×56月≒6万円（年額）ということになります。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

上記の額を合計すると、12万円＋6万円＝18万円（年額）ですね。
31歳までの加入状況だけからですと、上記のとおりですが、これから先の加入状況しだいで増えていくと思います。
今後60歳までの29年間、国民年金だけに加入して、保険料を全額支払ったとすると、781,700円×422月/480月≒69万円ですから、今までの厚生年金分と合わせると、69万＋6万＝75万円ということになります。厚生年金に加入するなら、給与の額しだいですがもっと増えます。

No.4 回答者： mn214 回答日時： 2020/06/08 20:03

現在でも国民年金の支給は65才以上になっています。

このまま65才支給としても現在31才の質問者さんが支給対象になるのは
34年後のことになります。
ご存じのように日本は少子高齢化社会の為、年金制度そのものが崩壊する
ことはないでしょうが、将来の年金の支給年齢や金額に関しては現在の
ままという訳にはいかないと想像されます。

質問者さんが年金支給年齢となる35年後位までに支給年齢や金額に関して
大きな変革があると思われますので、今現在の年金体制を確認されても
その予定通りになるとは思われません。

質問者さんが55才を過ぎた頃に年金事務所で確認されると具体的な数字が
はっきりすると思います。

No.3 回答者： momo-kumo 回答日時： 2020/06/07 21:07

>歳をとって年金をもらう時のために色々勉強しておきたいのですが、年金をもらうためには、最低何ヵ月加入が必要とかあったりしますか？

加入については、厚生年金加入時期を除き、20歳から60歳まで国民年金に加入しなければなりません。
現在は、国民年金、厚生年金の納付期間、免除期間の合計が120ヶ月あれば老齢年金は受給可能です。

>あと、このま国民年金として歳をとった場合、②の56ヶ月は、だいたい、2万弱くらい払っていました。
>年金を貰える年に、だいたいでいいのですが、56ヶ月間は月々いくらくらいもらえそうですか？
現在31歳なら試算は無理でしょう、受給開始年齢もいずれ変わるでしょう。

No.1 回答者： アンデスの旅人サリり 回答日時： 2020/06/07 20:53

最寄りの年金事務所に聞くと良いですね。

国民年金保険料は、後から、追加払いを出来る場合も、有ります。国民年金の時に付加年金保険料を払えば、少し受給額は、増えます。病気、失業者、自営業者の国民年金だけ加入するときは、使える制度です。