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お世話になっております。
マイケルソン干渉計について質問があります。
この干渉計を用いて光路差を求めようと考えています。
また、使用する光源は低コヒーレンス光です。
「低コヒーレンス光は様々な波長の光が混ざっているため、光路差が0付近で干渉するのでこの性質を利用する」と調べると書いてあったのですが、これはどういうことなのでしょうか?

確かに光路差0付近で干渉するのはわかります。
しかしこれをどのように利用するのかがよくわかりません。

例えば光路差1μmを中心波長600nmの低コヒーレンス光を用いて測定する場合、どのような手順で測定するのでしょうか?

おそらく解析するにあたって、光路差を変えながら光強度を求めてフーリエ変換で…というような感じかなと思っているのですが、具体的には正直全くわかりません。
サンプルする周期も検討がつきません。

丁寧に教えていただけると幸いです。
宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 失礼いたしました。
    目的としては干渉計を用いてそれなりの高精度で測定ができるかを確認することです。
    測定対象物はミラーとして、まず1度参照光と物体光の光路差を測定します。
    これを基準として測定対象物のミラーを例えば0.5μm(光路差は往復で1μm)移動させ、もう一度測定した時に誤差がどの程度かを確かめたいのです。 
    しかし、その最初の測定の時点でどのように測定するのかがよくわかっていません。
    低コヒーレンス光を使うのは光の半波長以上の光路差でも測定できるようにする為です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/06/14 20:14

A 回答 (2件)

この質問の目的が見えません。


どの様な光路差をどんな目的で
計ろうとしているのでしょう?
この回答への補足あり
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ん-、低コヒーレンス長を利用して、光路差=0を正確に測る


という話でしょうか。

光は干渉すると、強弱が大きく変化します。
コヒーレンス長20 μm で波長 0.5 μmなら
ミラ―を動かしてゆくと光路差≒0近くで数十回くらい出力が
波打つはずで、その最大の波のところで止めると
光路差=0と見なせるでしょう。

ミラーは大まかに位置決めしたら
圧電素子等で動かした方が良いかも。
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