これ何て呼びますか

数学Aについて質問です。
下の画像の問題について、解答などを見たのですが、5色と4色と3色で塗る場合に分けて考えていたのですが、どうしてその考えにして、答えになるのかが分かりません。
数学に詳しい方いましたら解説お願いします。

「数学Aについて質問です。 下の画像の問題」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • tsuyoshi2004さん
    5色塗る時の式はシンプルでわかったのですが、4色のように、B,E、B,D、C,Eと分けるのは具体的にどういう方法で上手くわけられるのでしょうか?
    自分で図を使って、色分けしてもB,Eにしか分けられません。

      補足日時:2020/06/19 12:30
  • すいません、4色までの計算はわかったのですが、3色の場合の計算が分かりません。
    解答では、3色の場合は5P3=60通りとなっていました。
    これはどうしてB,DとC,Eの2通りに分けられるのに、4色の時のように、今回は×2をしないで、60通りにするのでしょうか?
    そこが分かりません。

      補足日時:2020/06/19 12:38

A 回答 (4件)

#2です。


図の5つの領域を4色で塗るには・・・・
Aに塗る色はB,C,D,Eのいずれとも違う
Bに塗る色はA,Cのいずれとも違う
Cに塗る色はA,B,Dのいずれとも違う
Dに塗る色はA,C,Eのいずれとも違う
Eに塗る色はA,Dのいずれとも違う
この条件を満たすには、
(A,BとD、C,E)、(A、BとE、C,D)、(A、B,CとE、D)の3通りしかありません。
もう少し突っ込んで考えると、Aの色は他のいずれとも違うので、
B~Eの4箇所から隣り合わない2箇所を選ぶことです。
ということで4色で塗るのであれば3通りの塗り分け方があるということです。
塗り分けの条件とそれを満たす塗り分け方については、順列・組合せというよりも幾何の領域の問題ではと思います。

同様に3色で塗るには、
(A、BとD、CとE)以外に条件がないということです。
したがって、AとBとCに塗る色を決めてしまえば、残るDとEは必然的に決まってしまいます。
5色から順にA,B,Cを決める順列になるということです。

ただし、何色で塗るのかによって、場合分けをするとするならば、
まずはその使う色の組合せを決めてから、その色数による塗り分け方を考えるのが順当ではと思います。
※もちろん結果としては同じ計算になるのですが、考え方の話です。

順列・組合せ(さらには確率)の問題というのは、順序付けをして一つずつ確実に解いていかないと重複や漏れが発生しやすいので、手順を追って解いていくことが重要です。
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> どうしてその考えにして、答えになるのかが分かりません。



それを質問するのであれば、
あなたが解らなかった解答解説をここに書かなければ意味がないでしょう?
完璧な別解を見せられても、それで先の解答が理解できるようになるわけでもない。

答えの得かたとしては、No.1 の言うとおりだと思います。
使う色の数で場合分けするという解法は、いかにも思いつきやすくて
参考書が好みそうではあるけれど、色数を定めた後での塗り分けかたの数え上げが
煩瑣で間違いを起こしやすい。安易に手をつけられるが後で嵌まる解法より、
最初にちゃんと頭を使って見通しのよい解法をとるほうが上等だと思います。
あなたの「分かりません」は、意外といいセンスなのかもしれません。
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5色のうち何色か使うということは


5色全部を使っても良いし
1色使わず4色だけで塗り分けても良いし
3色でも良いということです
ただし図形的に2色で塗ると必ずどこかは同色が並んでしまうので2色以下での塗り分けは不可です
ということで実際には5,4,3色で塗るケースが存在します

5色で塗るケース〇通り
4色で塗るケース△通り
3色で塗るケース□通り
2色で塗るケース0通り
1色で塗るケース0通り

ですから
例えば、3色または4色で塗るケースは全部で△+□通りということになりますし
2色以下で塗るケースは0+0=0通り ということになります

さて、問題文は 使う色が何色か具体的に指定しているわけではなく 
「これら5つのケースすべてを合計すると何通りになるか」というように受け取れます! 
だから丁寧にすべてのケースを計算するなら
求めるべき総数=5色で塗るケース〇通り+4色で塗るケース△通り+3色で塗るケース□通り+2色で塗るケース0通り+1色で塗るケース0通り

として計算することになります
ただ、2色以下は塗り分け不可能(0通り)と分かっているので これらを無視して模範解答では
求めるべき総数=5色で塗るケース〇通り+4色で塗るケース△通り+3色で塗るケース□通り としているのです
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まずは、Aに塗れる色は5通りあります。

がAに塗った色は他のBCDEのいずれにも塗れません。
したがって、Bに塗れる色は4通りです。
Cに塗れる色はAとBに塗った色以外の3通りです。
Dに塗れる色はAとCに塗った色以外の3通りです。
Eに塗れる色はAとDに塗った色以外の3通りです。
したがって求める組合せは5×4×3×3×3=540通り

で合ってるかなぁ?

おそらく何色で塗るかを考えるほうが複雑なのではと思います。
5色で塗るのは、単純に5!=120通り
4色で塗るのは、塗る4色の選び方が5通り
 塗り分け方は二箇所に塗る場所はBとD、BとE、CとEの3通りなので、
 塗り分けかたは5×3×4!=360通り
3色で塗るのは、塗る3色の選び方が10通り
 塗り分け方はA、BとD、CとEの一通りなので、
 塗り分け方は10×3!=60通り

で、合計540通りということでしょう。
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