【電気工学】バッテリーは充電と消費を同時にできないって本当ですか？の続き 同時にできないというのにコ

【電気工学】バッテリーは充電と消費を同時にできないって本当ですか？の続き

同時にできないというのにコンセントにスマホを挿して使っていると残量がいつまでたっても減らずに増えて最後は100%までいくのはなぜですか？動画見てるのに減らない。を聞いた者です。

回答はスマホのリチウムイオン電池は充放電が同時にできるという回答でした。

充放電が同時にできるということは、スマホをコンセントで充電しながら動画などを見るとバッテリーの劣化が急激に起こるので充電中は操作してはいけないというのは嘘だったということでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： ashitahatennki 回答日時： 2020/06/21 21:36

リチウムイオン電池は同時に出来ません。

化学的な反応を利用して直流の電力を生み出てます。
+-流れが同時には出来ません・・

この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時：2020/06/22 20:23

No.5 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2020/06/22 07:46

＞回答はスマホのリチウムイオン電池は充放電が同時にできるという回答でした。

嘘です。
一次電池であれ二次電池であれ、イオン化傾向の大きい金属を負極、イオン化傾向の小さい金属を正極とし、電解質(触媒)を介して負極から正極に電子が流れる化学反応を利用します。
二次電池は、可逆方向にも化学反応可能な電池です。
ですから、双方向同時進行は起こり得ません。

充電しながら、スマホが使えるのは、充電器から電力が供給されているから。
充電器に負荷が掛かるのと、スマホに５Vの電圧(バッテリーからだと3.6V前後)が掛かるので、勧められないのです。

No.4 回答者： Wabu_478 回答日時： 2020/06/21 23:06

「スマホのリチウムイオン電池は充放電が同時にできるという回答」がウソだったということです。

No.2 回答者： quantum 回答日時： 2020/06/21 21:35

普通の充電池は化学反応により蓄電と放電が行われます。

それぞれ逆の化学反応なので、同時は有り得ません。
普通の携帯電話は、バッテリーでの駆動とAC電源での駆動の両方どちらでもできるように設計されていますので、バッテリーが無くなってもAC電源で駆動しています。
充電しながら過負荷を掛けると、本体の電源制御部分などにも過負荷がかかり、過熱などで故障を誘発しやすいので避けた方が無難です。

携帯ではまずないでしょうが、機器によってはACでの駆動ができず、バッテリーが充電されてから初めて使用可能になる物もあります。

No.1 回答者： n556 回答日時： 2020/06/21 21:17

もちろん、充電と放電は同時に出来ません。

充電器を繋ぎ動画を見ていて、充電器出力電流が、スマホの消費電流より多いなら余った分が電池に充電されて行きます。