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こんにちは。
小学校教師を目指している大学生です。

小学校へボランティアに行っているのですが
友達同士のおしゃべりで言葉づかいがよくない子が多いです。
(ばか、うるせー、●ね、など」

「その言葉はいけない」という表面的な指導ではなく
「なぜいけないのか」という指導が必要だと感じました。

自分が教師になった時に
具体的にどんな指導を行なったら良いでしょうか?

授業や生活指導どちらでも良いので
アドバイスいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

残念ながら保護者の言葉使いが悪いのも原因の一つだと思います。


親がうるせーよクソガキと言う家庭で育てば、子供もそうなるでしょう。
小学生の言い合いなら、ばか、うるせー位は大目にみてもいいと思います。
昔は馬鹿って言った方が馬鹿なんだよ、とか、お前の方がうるさい、とか
よく子供は言いかえしたものです。
でも●ね、は人として言ってはいけない言葉です。
そこで大人が教えないと、ネット上で簡単にきつい言葉で人を傷つけます。
どんな指導をしたらいいかは、時と場合によって臨機応変に自分で考えないと、
教師になった時困ると思いますが、方法としては
言った言葉を書かせて読ませる。
自分が同じ言葉を言われたらどう思うか考えさせる。
TPOや公私で言葉を使い分けるよう指導する。
などでしょうか。
特に最後のは、若い方の他の質問文を読むと、
話し言葉をそのまま文章にしているのが目立つので、必要だと感じます。
ご参考までに。
考え悩むのは大事です。よい先生になってくださいね。
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子は親の鏡というように、大元は親の真似をしてしゃべっている子どもがいて、それが子どもたちに伝搬しているだけなので、非常に難しい問題だと思います。



そして、そういう子に限って親と同じように言葉の使い分け方を知っているので、非常にやっかいだと思います。

一方、ある程度は汚い言葉遣いに対する免疫力もつけておかないと、いざそういう場面に遭遇した時にパニクるだけで適切な行動ができなくなるのも子供たちにとっては不幸なことだと思います。

じゃあ、どうしたら良いかと言うとやっぱり難しいですね。

ひとつだけ言えるのは目的を見失わないことだと思います。
学校教育の目的は何か、義務教育における小学校各学年の目的は何か、建前とか本音とかではなく本質的な目的、ここだけブレないものがあれば、迷ったり悩んだりしたときは、ここに戻れば良いと思います。
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友達同士のおしゃべりで「ばか」「うるせー」「●ね」などは


別段普通で、特に矯正する必要はないように思います。
むしろ、友達同士で「ごきげんよう」「よろしくてよ」「おほほほほ」
のほうが、闇が深く、詳しいカウンセリングが必要かもしれません。
もちろん、時と場所を選ばず、公的な場所でや年長者に対して
「ばか」「うるせー」「●ね」であれば、厳重な教育が必要ですけど。

最近の子どもの言葉遣いについて言えば、そいうった
態度的なものよりも、基本的な日本語能力の欠如、たとえば
「てにをは」の使い分けがほとんどできてないとか、
聞いたこと読んだことの指示語の対象が判らないとか、
そういう将来コミュニケーション上で大きな問題になりそうな
点を早いうちに治してあげることのほうが大切かと。
近年、来日したばかりの外国人みたいな日本語を話す日本人が
多すぎますから。
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「説明するな教えるな」という言葉がある。


「体感させろ慣れさせろ」ということである。
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https://www.youtube.com/channel/UCEip3Uo6j4d9Hga …
YouTubeで子供への言葉遣いについて発信してる方がいます。分かりやすくてためになると思います。
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