プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

下記の説明は正しいでしょうか、御教授下さいますよう、御願い申し上げます。

1、ある会社員が、A社カードとB社カードを保有していると仮定します。Aは、CIC等の個人情報機関に照会しても、その人物のBの毎月の決済金額(過去1年分)とクレジット利用先(どこの店でカードを利用したか等)を知ることは出来ない。

2、Aは、その人物のBのカード限度額と、直近1ヶ月のみのカード請求金額を知ることが出来る。

3、カードのグレードアップする際(ゴールド→プラチナ等)には、カード利用先(高級店が多いか、海外での利用、海外旅行が多いか、換金性が高い物ばかり購入していないか等)も考慮して審査している。

宜しく御願い致します。

A 回答 (1件)

正確には(正しくは)クレジットカードのクレヒス等について、ですね


クレストなんて言葉は存在しませんから
これって●×ですか?
1、2はCICの記載事項を見ればわかります
参考:https://www.cic.co.jp/mydata/report/documents/ka …

1.〇
利用先は会社にとっての極めて貴重なマーケティング材料ですから、社外に出ることはありません
ちなみに、例えばSMCCの購買内容ですらSMBCは知ることは出来ませんが、これはSMBCの預金残高等すらSMCCが知れないのと同じです
そもそも利用履歴は個人情報の一部です

2.〇
1の逆を言っています

3.×
ただ、この問題を〇か×かで決めるのはナンセンス、従って私なら「問題不成立」として作題者に小一時間文句を言います
何故なら、「考慮しているカード会社もあればしていない会社もあるから」です
ですから、「考慮している」と言えば反例が存在し得て、「考慮していない」とするならば間違いではないからです
それに、換金性が高いと言っても出張費を個人カードで決済している人なんていくらでもいますからね

従って、1と2は〇ですが、3は問題不成立です
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この回答へのお礼

適切な御回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/06/24 16:36

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