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大学で外国語を専攻するのってあんまり意味なくないですか?
今の時代外国語が出来る日本人なんてざらにいるし、大学で専攻までしなくても語学は学べるし、外国語+何かスキルがないといい仕事にはあり付けないと思うんですが。。。

A 回答 (8件)

No. 2の補足



将来は外交官になろうというような方は東京外大を目指すようですね。
単に外国の言語だけでなく、その国の文化、歴史、経済、科学技術など、幅広く一通り勉強させられるようです。
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幾らあがいたところで、その国の文化風習に対してまでネィティブな人は育てようがありません。

その国の機微に触れることはできるようにはなれないのです。しかしながら、その言葉を専攻して言語を習得すると、突っ込んだ会話ができるようになります。

趣味でやるような人はここまで必要はありません。しかしながら商社とか外交官には必要な素養です。それらの人の「+何かスキル」は商売とか外交で、その下地には語学だけでなく嗅覚のようなものも求められます。英語もそうですね。在英日本大使館で外交をするようなお仕事だと、ロバート・バーンズの詩集を空んじられるぐらいのスキルと教養は求められるでしょうね。
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大学の外国語学科では単に文法や会話だけでなく、その言語の成り立ちや歴史/文化的な背景も学べるので専攻する意味はあると思います。

例えば日本の文化を説明するにもただ言葉を重ねるよりも相手の文化で似たものを知っていれば、それと対比させながらより分かりやすく説明できたりします。確かに外国語が「出来る」日本人はざらにいますが、言語は想像以上に奥が深いものです。上っ面のコミュニケーションで満足している程度では真の意味で「出来る」とは言えないでしょう。
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外国語に興味が無ければ、もっと興味を持てる分野を専攻すべきです。

大学の専攻とは社会と自分の将来をのぞく窓に過ぎません。人と同じ現代をのぞく窓、扉とも言えます。自分が好きな扉を選べば良いのです。建築学からのぞく社会、薬学からのぞく社会、覗くだけでそこから飛び出さず、他の扉を選ぶ人もいます。飛び出しても、ただの扉です。外に宝物が用意されてあるわけではありません。そうしたたくさんの扉のうちの一つが外国語です。通訳業を志す人の中には同時に専門学校で訓練している人もいます。これらを見極める場所が大学です。既に目指すものがあるなら、専門学校や修業の道もあります。
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「出来る」とはどの程度のことを仰っているのでしょうか。

英語が苦手なために日本が様々な分野で世界の知識を知るのが遅れていると聞いたのはまだ最近のことのように思います。

よく知られているはずの英文法でさえ、まだあまり整理されていませんので、せめてもう少し学習者のために学びやすくまとめてくれる人材も必要とされています。
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そもそも大学の外国語専攻では外国語会話なんて勉強するんでしょうかね?まあ、それもするかもしれないけど、それ以外にもその外国語に関連したトピックをいろいろやるんじゃないですか?そうでなければ大学の意味がないし、毎日のコマがすべて外国語会話なんてちょっと考えられないんですが。


私の感覚では、大学は学問を修めるところであり、会話は学問だとは思いません。
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外国語と一口に申しましても色々ございます。


ロシア語とかアラビア語のできる日本人はあまりいないと思いますので、そういうのを狙うのもよろしいのではないでしょうか?
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意味があるかないかは、mapupiさんが今後将来において


外国語を必要な仕事に就くかどうかです。
まぁ日本で日本人相手に仕事をするのでしたら、外国語を
学ぶ、習得するのは、不必要ですかね。
でも、少しでも身に着けたい、習得したいと思うのでしたら、学校の
授業ですから専攻してください。
ただ、学校以外で外国語を学ぼうとすれば、多額なお金がかかりますから、授業で
受けられるなら、受けるべきかと思います。
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この回答へのお礼

外国語の授業を受けるのではなくて、その言語を「専攻」する事について質問しています。

お礼日時:2020/07/04 11:22

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