10年前に受けたパワハラが未だフラッシュバックして病んでいます。

現在30代女、10年前に在籍していた職場で受けたパワハラ、主に大声で怒鳴られたり、メールで陰で悪口を言われていた事が未だに忘れられず、精神的におかしくなる事があります。

今の主人と当時の職場で出会い、結婚し、結局私は退職しましたが、その後主人もやはり同じ様な目に遭い、同じく退職しました。

幸いにも現在の職場は人間関係に恵まれ、経済的にも気持ち的にも安定した生活も送れています。

ただ、ふとした瞬間、家事をしていても、仕事をしていても、主人と話していても、前職の事が思い出され、蒸し返し、心療内科に現在も通院、当事者達を恨まずにはおれないのです。

はっきり言って、蒸し返しても、時間の無駄、何の解決にもならないことはわかっています。
ただ、いつも頭の片隅にそれがあり、フラッシュバックし、自分自身が辛くなってしまうのです。

私の様に鬱状態になっても、立ち直り克服された方もいるかと思います。

話が散漫になってしまいましたが、どういう観点でもいいので、何か意見をください。

No.1 回答者： Japaneseanpo 回答日時： 2020/07/04 20:50

ほぼ同じ経験があります。

厳密にいうと、ただの鬱ではなく、PTSDだと思います。

が、そこまで診断できる医者がいません。

日本というのは、何という冷たい社会なんでしょうか。

被害にあって苦しんでいても、誰も話も聞かない。同情も共感もしない。

悪い事をした輩を誰も咎めない。

だから苦しむ人が出るのです。

本来なら民事訴訟で慰謝料を取れる案件ですが、いかんせん証拠が少ない。時も経っている。これがネックです。

私も家族に話したり、カウンセラーに話したりしますが、フラッシュバックが消えません。

恐ろしい事です。

人間筋の通らないことには、不完全燃焼でいつまでも残るものです。

本来なら加害者に制裁すべきところを、状況的にそれが出来ない。その「怒り」がくすぶっています。

No.2 回答者： 羊の肉 回答日時： 2020/07/04 21:17

同じような経験ありますけど、

恨みはもうありません。
恨みは、仕返しできずに怒りだけ溜め込んだ結果起こるものです。弱者の証です。
相手を恨んでいる時点で、そいつに負けているんです。
あなたはそのパワハラ相手より弱い存在ですか？
負け犬でないならば、恨みを溜め込んで精神病むなど無意味な戦いを辞めることです。