タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

先日子供のスキー板を買いに行って、自分の独身時代との様変わりにビックリしました。そこで変なことに気づきましたので、ご存知の方教えてください。
Kazama および Nishizawaブランドの板(靴も)を売っていましたが、この両メーカーって倒産したと思いましたがなぜ??
どこかの会社が商標権を買い取ったのでしょうか?
だとしたら、商品開発、製造ってどんな体制なのでしょうか?
Hartの板にMade in Japanの記載。 なぜ?
浦島太郎の質問です。よろしくお願いします。と言いながら、自分の板だけはサロモンデモ9 3vなんて流行り所を押さえている勝手な父でした!!

A 回答 (2件)

こんにちは。

カザマはアルペン(デポ)=ジャパーナ、ニシザワはヒマラヤが商標だけ買い取ってショップオリジナルブランドとなりました。元のブランドとは関係ありません。
ついでに言えば、ケスレーはノルディカに吸収されましたが、商標だけゼビオで買い取ってケスレーの板が出ています。
これらは、世界のどこかの工場で作っている板に、店が発注したブランドをプリントしているのかと思います。
狙いは全くオリジナルのブランドをつけるより、昔スキーをやっていた人に知名度があるということでしょう。

ハートはヤマハが撤退した時に、設備や技術を買い取ったそうです。
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この回答へのお礼

有り難うございました。やはり、本来のメーカーとは関係なかったんですね。となると、性能的にも?なのかな。でも、ちゃんとしたメーカーの物は、子供にはカーブが強すぎるような気もするし・・いっそのことヤフオクでカービングでない板を探すのもいいかな

お礼日時:2005/01/19 21:48

うちに初期のカービングスキー、エランSCPの最低グレードの板がありますが、見た目がグラマーで強烈なサイドカーブとは裏腹に、実際に滑るとエッジはずれずれです。

なにしろ柔らかいものですから。
これでカービングするには、緩斜面で低速で細心の注意をはらって角付けしなければいけません。これを「カービングスキー」と呼ぶにはちょっと抵抗があると思うくらいです。
そのかわり、嫁のボーゲン脱出にはサイドカーブがちゃんと役に立ってます。

ということで、エッジグリップは必ずしもサイドカーブと一致するものではなく、有名メーカーのものはちゃんとその辺が計算されているみたいです。
確かに普及初期にはずらせない、子供の身体に負担がかかるという話もありましたが、板も改良されたのか、サイドカーブに合わせた指導法が確立されたのか、今はいわゆるカービングスキーから初めたスーパーキッズがたくさんいますよ。
短くてもいいので絡まない、身長体重の許容範囲が広いので、身長が伸びても長く使えるようです。

といっても我が家はこれから子育てで、まわりの諸先輩から聞いたり、子供のスキー日記などのホームページを見て勉強しているところでありますが。

こちらのサイトも参考にされてはいかがでしょうか。

参考URL:http://www.kodomoski.com/
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この回答へのお礼

なるほど、見た目と滑り味は違うのですね。自分の板が(初めてのカービング)トップのかかりが強くて、緩斜面のずらし、およびロングターンには逆に正確な操作とコツがいるため、これじゃあ、カービングは初心者の7才の子供の上達には不向きかと思っていました。その代わりというか、中斜面以上のショートターンは、急に上達したような、切れ味を見せてくれます・・・子供の板とは関係なかったか! ごめんなさい。有り難うございました。

お礼日時:2005/01/20 01:51

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