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現在、日本ではF-35の購入をしようとしていますが、この戦闘機の戦闘能力はどのくらいなのでしょうか?

垂直離着陸ができる反面、それによるエンジンの複雑化で飛行速度が劇的に落ちたり、搭載できる武器の量が少なくなってしまったりしてしまうのでは?

もしかして、現代空中戦においてそのような事なんて問題にならないんでしょうか...?

無知すぎる質問ですいません...

A 回答 (9件)

噂では現時点で世界最強の戦闘機だそうです。

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この回答へのお礼

ご回答有難うございます!

ネットでも「F-35が世界最強」と言っているサイトもありましたね。ですが、世界最強の肩書を持っていても戦闘で勝てるとは限らないですし、垂直離着陸ができるようになった事での戦闘能力低下がどのくらいのものなのか、他の戦闘機にだいぶ劣ってしまったのでは無いかと言うことを知っておきたかったもので...

お礼日時:2020/07/17 08:44

F-35はF-15やF-22とくらべてエンジンは1台ですからね。


飛行中にエンジントラブルがあれば、即墜落です。F-15やF-22は残り1台のエンジンがるから大丈夫ですね。
それから当然、武器搭載量は小さくなっていたと思います。
そして、ソフトウエアも未完成だったと思いますので、F-35は役立たずの戦闘機だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます!

なるほど、ソフトウェアが未完成という情報もあるんですか....
ただでさえ財政ギリギリの日本がそんな未完成品を大量購入するとは思えないので、完成していてしっかりと能力発揮できるものだと信じたいですね...

お礼日時:2020/07/17 08:51

AとBがあるのはご存じですか?


Cは運用できるキャリアがないので論外ですが、
こいつは伝統的海軍必須仕様で格納がしやすくなります。
問題は単発エンジンということでしょうね、
旅客機の4発から2発になるのと訳が違います。
トランプと安倍が失脚すれば、陸上イージスと同じで
直ちにキャンセルされるでしょう。
今の日本には不要なものですから。
今必要なのは旅客機ではなく、独自防衛戦闘機です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます!

F-35に複数の型があるかとは知っていましたが、垂直離着陸できるかという違いまでは知りませんでした...(^^;;
単発機とは運用が難しいんですね。それを選択するってことは、いずもなどに搭載するならば垂直離着陸が可能なF-35しかなかったんですかね...?
早くF-3戦闘機の開発が終わって欲しいものです...

お礼日時:2020/07/17 09:01

垂直離着陸出来る、F-35はBタイプですね。


確かにAタイプに比べ搭載兵器の量や飛行速度は
Aタイプに比べ劣りますが、そもそも目的が違います。
Bタイプはハリアーの後継機種として開発され
いずもなどの小型空母に搭載する目的の機体です。
機構が複雑で、トラブルが多いようですが・・・

基本形のAタイプは、空戦能力ではF-22におとりますが
最新のアビオニクス搭載で、最強レベルの性能となっています。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます!

F-35の型の違いにはそんな性能の違いがあったんですね!自分の無知さが恥ずかしいです....
やはり機構が複雑化してトラブルの多発、性能の低下があるんですね。そこがやはり心配です....
ですが、世界最強と言われるだけあって最新の電子機器を搭載しているのは安心できますね...

お礼日時:2020/07/17 09:09

メッチャ凄いっす。

現時点では世界最強っす。
また、本格的な空母を持っていない日本にとっては、垂直離着陸が出来る戦闘機を戦力に加える事で
いずもとひゅうがを事実上の空母として運用出来るようになる為、のぼせにのぼせあがる中国海軍との
戦闘にも対応出来るようになるっす。※来年中には空母4隻態勢となるっす。

そう言う意味でF-35の配備を一番警戒しているのは中国っす!!
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主力戦闘機はF-35Aです


垂直離着陸ができるF-35Bの運用は少数です

現在の戦闘において航空機が直接、自機のレーダーで敵を見つけて攻撃というのをしません
早期警戒機で遠く離れた場所から敵を探知してデータリンクで結ばれた戦闘機からミサイルを発射します

ステルス戦闘機なので発射されるまで敵には判りません
ミサイルは自動で敵を追いかけます
敵の3倍の速度で進みますから逃げられません
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F-35Bは垂直離着陸(VTOL運用)は可能ですが、その場合は離陸重量に大きな制限があり、作戦行動範囲が極端に狭くなり、武装を制限されます。


ですから、通常はSTOLで短距離滑走して離陸し、着陸をSTOLまたはVTOLで行うことになります。VTOL離着陸は強風に弱く、風が強かったり、母艦が航走している海上では安全性に問題があります。VTOLで着陸する場合は風に弱いので、母艦は停止する必要が会います。STOLで着陸するなら、アレスティングワイヤが必要です。
垂直離着陸機の先輩であるシーハリアーも発艦は滑走して母艦のスキージャンプを利用したSTOL離陸、着艦はアングルドデッキにスティングワイヤを使った通常着艦が普通です。

いずもやかがで運用する場合、スキージャンプやカタパルトもないし、発艦着艦を分離できるアングルドデッキもないので、運用できる機数は調達数以上にはならないと思います。アングルドデッキは無理でしょうが、スキージャンプは改造してほしいですね。
なお、米海軍の正規空母ではV・STOL機能のないF-35C(主翼の折り畳み、首輪のカタパルト対応強化、アレスティングフックの装備、防錆性の向上等が変更点)を運用します。

で、F-35Bno運用目的は島嶼防衛です、中国が狙っている尖閣と韓国が狙っている対馬(李承晩以来の韓国の願望です)が主な行動範囲ですから、本格的な艦載機は今のところ不要という判断でしょう。
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日本型ミーティアを搭載出来る最強の戦闘機です。

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所詮、F22を売って貰えなかった代替品が、F35ですから騒ぐほどでもありません、韓国だって買っていますから。


いずもやひゅうがを改修して、B型を別腹で購入、護衛艦+F35Bで運用するなら戦略的な意味が立ちますが、空自だけの運用なら、
当時のF15取得ほどのアドバンテージはありません、裏金使ってでもF22を米国から引き出したいです。
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