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cos120°は -1/2ですが cos120°=cos60°+cos60°と考え、1/2+1/2=1
となります。このような計算結果の間違いはどこにあるのでしょうか。

A 回答 (5件)

普通関数は、f(x)=y と x という入力に対して出力が y として定義されます。



sinθ=y/r,cosθ=x/r,tanθ=y/x の三角関数は、半径rの円に対して、動径と与えられた角度θに対して、正弦、余弦、正接 として考えます。
θの足し算はあくまで、θという入力前の値の足し算であって、出力後のsin,cos,tanの値の 足し算ではないです。

それは特殊な関数を除いて、他の関数でも2次関数・指数関数・対数関数等でも同様です。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりすみません。今後ともよろしく。

お礼日時:2020/10/01 22:10

基本的な間違いがあります。


cos120° が cos60°+cos60° となると考えることが 間違いです。
その様な変形をするなら、
cos120°=cos(2x60°)=2cos²60°-1=-1/2 。
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このような計算結果の間違いは貴方にあります。

キッパリ
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30度60度90度の直角三角形で


30度と90度に挟まれる辺をa,
60度と90度に挟まれる辺をb
斜辺をcとします
すると、cos30°=a/c
cos60=b/cですよね
cos30とcos60は、それぞれ三角形の辺の比で、「三角比」なのです
したがって cos60=b/cはこれが1セットとしていて完結していて
cos30+cos30 というような cos30=a/c 2セット分とは別物なのです
ですから 1セットを分割して cos60=cos30+cos30 というようなことは通常はできません
その証拠に cos60=1/2
cos30=√3/2で
決して cos60=cos30+cos30 とはなりません
これは角度が変って cos120とcos60においても同じですから
cos120°=cos60°+cos60° なんていうcos120の分割は成り立ちません

なお、詳しいことは数2(?)の三角関数の単元で習う 「三角関数の定義」をよく読んでみてください
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f(x + y) = f(x) + f(y)


になるとは限りません。

というか、よほど特殊な場合でない限り、通常は成り立ちません。

お示しの場合には当然
 cos(x + y) ≠ cos(x) + cos(y)
です。
ご承知のとおり、「加法定理」より
 cos(x + y) = cos(x)cos(y) - sin(x)sin(y)
です。
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