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この問題についての質問ですm(_ _)m

①x=±1
②絶対値x<1
②絶対値x>1

で場合分けするのはどうしてですか??

教えてください( .. )汗

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A 回答 (2件)

n→無限をかんがえるとき


分子のx^2n-1=(1/x)・(x²)^nについて
この(x²)^n部分と
分母の x^2n=(x²)^nが
ともに「無限等比数列の極限」となるからです
テキストなどには 無限等比数列{r^n}の極限として
r>1のとき、r=1のとき -1<r<1のとき、r≦-1のときにわけて解説されていると思いますが
今回はr=x²ですから rが0未満になることはありません
・そして、x=1でもx=-1でも ともにr=x²=1なので x=+1とx=-1はともにr=1のケースとして一括して扱えます
・またたとえば、x=0.5でもx=-0.5でも r=0.5²=0.25なので x=+0.5とx=-0.5はr=0.25のケースとして一括して扱える
拡張して -1<x<1つまり|x|<1では 0≦r<1(-1<r<1)のケースとして一括して扱える
・同様に x=+2,x=-2のとき r=2²=4で ともにr>1のケースとして扱えます
拡張して |x|>1ではr>1のケースとして扱えます
そして r=1(x=±1)では 無限等比数列の極限は+1です
0≦r<1(|x|<1)では無限等比数列の極限は0です
r>1(|x|>1)では 極限は+∞です 
だからこの3タイプに場合分けして考えることになるのです
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理由:n→∞のときに、x^(2n)、x^(2n-1)がどうなるかを判断するため。



xの値をそのように分類しないと、上記の判断ができないでしょ。

x=1のとき、x^(2n)=x^(2n-1)=1
x=-1のとき、x^(2n)=1、x^(2n-1)=-1
|x|<1のとき、x^(2n)→0、x^(2n-1)→0(n→∞のとき)
|x|>1のとき、x^(2n)→∞、x^(2n-1)→±∞(ただ、この問題を解くためには、+∞、-∞の区別は不要) (n→∞のとき)

つまり、関数f(x)は、x=±1のところで切れ目が生じうる(連続でなくなる可能性がある)ので、x=±1のところでうまく繋がるようにa,b,cを決めてやればいい。
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