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私は航空機のジェットエンジンの後ろに推力増大管(エゼクター)を付ける事を提案していますが、推力増大管を付ける事で、推進効率(燃費)が良く成り、推力も増大する事の説明は以下で良いですよね?

ターボファンエンジンではない、純粋ジェットエンジン(ピュアジェットエンジン)の排気ジェット噴流は高速過ぎて効率が悪いので、ターボファンエンジンでは、その高速排気ジェット噴流ガスの持っている運動エネルギーをタービンで回収して、回収したエネルギーでファンを回し、排気ジェット噴流速度を下げて効率を良くしています。

しかし、その結果、ターボファンエンジンは大変複雑な構造に成り、重く成り、コストが高く成り、メンテナンスも難しく成り、故障も多く成るなどの問題が出て来ます。

その問題を解決する為、私は推力増大管(エゼクター)付ける事を提案しています。エゼクターは単純な構造で有りながら、高速排気ジェット噴流の持つ運動エネルギーを利用して、取り込んだ外気を加速するという、ターボファンエンジンが行っている事と全く同じ働きをします。

「航空機に推力増大管を付けると推進効率(燃」の質問画像

A 回答 (2件)

>推力増大管には騒音を封じる効果が有ると思います。


そんな根拠どこにあるのですか。
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この回答へのお礼

騒音は排気管から出ますが、その排気管の回りを推力増大管で囲ってますから、騒音が閉じ込められるのです。

お礼日時:2020/07/22 10:09

>ターボファンエンジンが行っている事と全く同じ働きをします。


それなら低騒音のターボファンの方がいいです。
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この回答へのお礼

推力増大管には騒音を封じる効果が有ると思います。

お礼日時:2020/07/22 09:58

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