安楽死、賛成？反対？

安楽死、賛成？反対？

No.14 回答者： zipang_style 回答日時： 2020/07/27 17:02

オランダの安楽死法に準じ、

日々、とてつもない苦痛が続き「生きていることが辛い人」なら
安楽死を認めるべきに思います。

ただ「死にたい」程度では「甘ったれるな！」と思います。

No.13 回答者： jimunobethy 回答日時： 2020/07/27 11:07

非常に難しい問題ですね。

賛成、反対の二者択一には馴染まないような気がします。
個人的にはもし安楽に死にたいから殺してくれ、と言われた場合、
自分にはとても協力できませんね。
（勿論心中には葛藤があるでしょうが）
なお何方かへの回答の中に
「安楽死を認めないやつは偽善者にしか思えない」
とありますが、この意味が分かりませんでした。
むしろ今回起こった医師による嘱託殺人のように、
逆に「可愛そうだから安楽に死なせてあげたい」という側に、
往々にして偽善がある場合が多いと思います。
なぜなら安楽死に反対する理由に偽善の入り込む余地が私には考えられないからです。
人を殺すということに抵抗を感じるのは人間としての自然の感情であるし、
そもそも安楽死に反対するとなぜ偽善に結びつくのか？
偽善とは何か？
もし安楽死に反対することを持って偽善と言うなら、
すでに安楽死に反対することは善であると考えている、ということになりませんか？

No.12 回答者： goo_asdfg 回答日時： 2020/07/26 12:40

日本における自殺の動機は、圧倒的に身体的な苦痛が理由であり、身体健康に関わる体の苦痛に耐えかねて多くの人が自殺しています。

安楽死の制度があれば自殺に追い込まれる人は減るだろうし、また死へ向かう事前で周囲の人が止めることも可能にもるでしょう。

自殺の動機
1，身体・健康問題
2、経済的問題
3、家庭問題
4、労働問題
5、男女問題

No.11 回答者： Registan 回答日時： 2020/07/26 12:30

本人の意志であれば、賛成。

但し、本当は死にたくないのに「死にたい」と表現してしまう人も数多いので、判断は慎重に。

No.10 回答者： good_g 回答日時： 2020/07/26 11:35

その内容による。

本人の希望する安楽死は基本的に受け入れるべき。
ただし人の心は常に変化するものだから、それなりの障壁は必要。

現在は無責任な医師や法整備の下で、多くの患者が苦しむことになっている。
医療機器や薬による拷問のようなことになっている場はあってはならないが、現在の日本には存在する。しかもタチが悪いのは善意を理由付けされているから、より一層卑劣な行為が平然と行われる。

No.9 回答者： wandermountain 回答日時： 2020/07/26 09:46

安楽死と尊厳死を混同している人がいますが、

安楽死は賛成です。
本人の合理的かつ強固な意志がありますからね。
それを認めないのは、虐待と言ってもいいと思います。

No.8 回答者： 雀鬼 回答日時： 2020/07/26 09:29

本人が意思表示できる場合だけ有りかな。

家族に決めさすのはちょっと…

No.7 回答者： のなつぺ 回答日時： 2020/07/26 09:18

安楽死をする状況にもよると思います。

私の叔母が乳がんから肝臓、腎臓、脳、背骨までに癌が転移し、抗がん剤の副作用と痛みに苦しんでおり、亡くなる3日前に痛みを取るためのモルヒネを投与してもらいました。
モルヒネの投与は治療を中止してのもので、投与後すいすいと眠るように落ち、その後目を開くことはなくなり、静かに死んでゆきました。
筋弛緩剤かモルヒネの違いですが、意味は大きく違うのかもしれません。
緩和ケアもある種の安楽死かもしれませんが、痛みもなく苦しまず看取られるかってことでしょうかね・・・。

自分や家族の立場に立った時に意見が変わってしまうものですね。

一応、反対・・。でも時と場合による。

No.6 回答者： iq0-1 回答日時： 2020/07/26 09:16

動物には安楽死させる場合がありますね、人も同じです。

腹切りにも介錯があるように安楽死は当たり前です。苦しんでる人以外の、周囲の人間が決めることではありません。

No.5 回答者： ブドウが丘 回答日時： 2020/07/26 09:05

生命の尊厳はいかなる場合でも認めなければならない観点からすると反対しなければならないが自分が余命いくばくで苦しいのみの状態になった

時殺してくれとなるかもしれず複雑です