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ライドシェア反対理由


ライドシェアの導入が議論されています。
先週の報道番組などでライドシェアの導入に反対する意見をタクシー会社経営者が話していましたがロジックが判りませんでした。
ユーザー側としては選択肢が広がる分ウェルカムです。
既存のタクシー会社側は何か辻褄の合う反対理由があるのでしょうか?
ご存知の方はご教示ください。

質問者からの補足コメント

  • 何となく事故時の保証みたいな保険会社がらみのボンヤリした回答しかなくて残念です。
    そこで質問を変えてみます。

    昨今のインバウンド需要はご存じのとおりでホテルや旅館、店舗などでも外国語を勉強したり、外国語を話せる人を優先雇用しています。
    タクシー会社で社員に英語、中国語、韓国語を積極的に教えて、顧客サービスの向上に取り組んでいる会社を紹介して下さい。
    もはや殆どの車にはカーナビが搭載されていますから、道を覚えたりする必要はないですし、就業者は自身のスキルアップに取り組まざるを得ない状況なので、タクシー会社の取組を知りたいです。

      補足日時:2023/09/25 13:17
  • 補足をしてから全く御意見をいただけなくなってしまいました。
    一方で締切も迫っています。
    是非ともコメントいただきたく宜しくお願いします。

      補足日時:2023/09/28 09:33

A 回答 (12件中1~10件)

>日本よりよっぽど治安の悪い国々でもライドシェアは運用されてます


オレオレ詐欺は日本中心ですから、外国には少ない。危ないのは日本。
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この回答へのお礼

オレオレ詐欺とライドシェアですか?
どー結び付くのか想像もできません。
流石ですね。

お礼日時:2023/09/25 13:10

実際の日本では白タクは走っていますし、中国人がインバンド専門でやっているライドシェアは存在します。


これらは日本では非合法です。

タクシーは合法なサービスとして、安心して利用できるサービスとなることで、これらと市場競争しながらも、ぎりぎりで産業として成り立ってきました。
そして、タクシー会社は基本は法人経営であることにして、個人タクシー経営には、その従事条件にタクシー運転手経歴年数などの厳しい条件をつけています。
個人タクシー経営者になることを夢見て、日々、タクシー乗務員として頑張っている運転手も多いのです。
つまり、ライドシェアを認めることは、歩合制であるタクシー運転手の収入を奪い、タクシー事業に従業員が集まらなくなります。
誰だって、数字目標を押し付けられて働くより、自由にできる範囲で稼げる仕事を方を選びます。
タクシー会社の倒産が相次ぐ可能性があります。
日々、個人タクシー運転手を目指して、努力している優秀な稼ぎ頭、新人の教育係の運転手を失う損失も、経営上は大きいです。

タクシー業界は、小泉政権下で運賃自由化されたことで、沢山の零細事業者が倒産した時代がありました。
それが見直された後に、自由化の余波と低成長経済の始まりで、収入が少ないのにきつい、他の職業に就けない者がなる最低の職業としての位置づけに長いこと、業界にいる者たちは甘んじるはめになりました。
その結果、社会的地位の高い者のなかに、タクシー運転手を見下してトラブルを起こす客が今でも絶えません。
それが、ここ数年のインバウンドの増加と、運転手不足による営業車両の減少で、タクシー運転手は、とくに東京では、サラリーマンの平均収入400万円をはるかに超える収入を得られる職業になり、東京都のタクシー運転手になることは試験があって難しい、選ばれた誇れる職業にやっとなったのです。
それがあってこそ、クレジットカードやスマホ決済に対応できる機器も導入し、ナビゲーションも導入する、より快適なタクシー専用車両(トヨタ製)を導入するなどの余裕もできてきたのです。
介護サービスにも対応できる運転手を養成する余裕もできたのです。
それを、また政治家や官僚の寄付金や天下り先目当てで、その場しのぎの都合で破壊されるのかと思うと、タクシー業界、タクシー経営者の怒りは計り知れないと思います。同情します。
業界は、自民党や公明党とは、この際、どうぞ縁を切ってくださいとすら思います。

事故はプロでも起こします。問題は起こった後のことなのです。橋下徹は弁護士であったと思うのですが、それにしては言うことは法律の素人みたいです。事故が起きた場合、客への補償はタクシー会社がします。その原資は事故を起こした当人であったとしてもです。
それで客は安心して乗れます。ライドシェアになると、トラブル続出するでしょう。被害者は正当な損害賠償を得るには裁判を起こすしかなくなり、その負担などで、政治問題の一つになることは、日本社会では明白です。
利用した当人同士の自己責任では片付かないでしょう。
日本は西洋社会とは社会構造が違います。
日本人は、未だにマスクして顔を隠している民族なのです。世界で日本だけです。
そんな、他人とは距離感がある社会なのに、見知らぬ同士が、一言二言かわして、笑顔で人柄を判断して乗るかどうかを決めるなんて制度は不可能です。
犯罪目的でライドシェアをやろうとする、元ホストや、ぼったくり屋の元ホステスなんてのが、大量に参入してくるのは目に見えています。
それも裏には暴力団が糸を引いてです。
ぼたっくりライドシェアの被害にあった人は、警察に駆け込むのですか?

ライドシェア導入なんてのは、実にくだらない政策です。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
結局のところ番組で黒岩県知事が言っていたとーり立場の違いで意見が分かれるようです。
しかし、「新しいことに挑戦しよう」或いは「新しいことに挑戦しなければならない」は立場を超えて是と思いますので、是非ともライドシェアを導入してほしいと思います。
それと、中国人の白タクのニュースも随分以前に見ましたが、それなりに納得しました。
日本人のタクシードライバーでお客さんの言語を勉強している人ってどれくらいいるのかな?って思いましたし、白タクが事件や事故を起こしたというニュースも聞かないので「そりゃ中国人は中国語を話せる人を雇うよな」と思った次第です。

お礼日時:2023/09/25 02:56

タクシーほど敷居が高くないライドシェアなら、手軽ですから、いろんな人が参加しやすくなる、高齢者や女性を載せて、一目につかないところに連れていき脅すとかはしやすい。

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この回答へのお礼

えー
そんなに犯罪者だらけってことはないでしょー。
日本よりよっぽど治安の悪い国々でもライドシェアは運用されてますしね。
現行のタクシードライバーの敷居は低いという印象で、インバウンド需要活発な昨今なのでタクシー運転手はせめてTOEIC730点以上ないとダメとかなら敷居が高いかなという感じです。

お礼日時:2023/09/24 08:20

オレオレ詐欺やレイプ魔が利用して事件をふやしそうですね。

やらない方がいいね。
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この回答へのお礼

ロジカルに反対の理由をご教示ください と質問しました。
仰ることの因果関係をもう少し分かり易く説明してください。
オレオレ詐欺?レイプ?

お礼日時:2023/09/24 08:01

タクシー会社の売り上げが


減少するからです。



既存のタクシー会社側は何か辻褄の合う
反対理由があるのでしょうか?
 ↑
建前の理由ですね。

ライドシェアのデメリットは、
タクシードライバーのようにみっちりと
研修を受けるわけではないので、
ドライバーによる運転技術やサービスに
バラツキが出るところです。

事件や事故など安全面も心配なところ。
実際に海外では、ドライバーによる飲酒事故、
乗客への暴行事件や殺人事件が何例か報告されています。
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この回答へのお礼

うーん。
自分が視聴した報道番組では橋下徹氏が「同じ距離を走った場合の交通事故の発生回数は一般ドライバーよりタクシー運転手の方が多い」という定量的なデータを示していました。
想像するに、客を探しながら運転していることと、タクシードライバーに高齢者が多いことに起因しているようです。
つまり、タクシードライバーの運転が一般ドライバーより安全というのは妄想の様です。

お礼日時:2023/09/24 06:28

危ないものが走る事がそもそもの問題。

他の車や歩行者も危険にする。認められない。進める議員を落選させる以外にない。
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この回答へのお礼

イヤー
タクシー以外の車も沢山走ってます。

お礼日時:2023/09/24 06:28

No.2です



>ユーザーだけでなくタクシー会社の社員にとっても選択肢が広がる良い制度に>思うのですが如何でしょう。

つまり、もっと稼げるという安易な考えだと思います

昔は、白トラックというモグリがあり
安い運賃で運んでいました

依頼者は安く済むし、ドライバーも会社を通さないから儲かる
これと同じではないですか?

事故やトラブルが起きた時に席に院の所在を明らかにするために
運輸省の免許を受けた緑ナンバーで二種免許を持ったものが
運転するようになった

これに逆行していると思います
行政として無責任だと思います
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この回答へのお礼

責任がタクシー会社であれば許容されてドライバー個人だと許容されないという意味なんでしょうか?
保証は結局のところ保険会社が負うので被害者にとって会社か個人かは興味の範囲外と思います。
二種免許っていうのもなんとなく「でっち上げ」感がして規制緩和の対象と思います。

お礼日時:2023/09/24 01:20

>「安全性と保険」については、ユーザーがタクシーを含めて選択可能なので、これを以てライドシェアの導入が問題にならないですよね。



問題になりますよ。安かれば危険でも選び人がいますから、安全でやっている方は経営破綻です。
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この回答へのお礼

高くても「より安全」を選ぶ人がいる筈なので破綻しませんよね。
高くても「より安全」を選ぶ人がいないのであれば、そもそも全ての人が求めていない程「より安全」なだけですよね。

お礼日時:2023/09/24 01:12

論理的な反対理由などありません。


既得権の確保のみが目的です。
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この回答へのお礼

やはりそーですか。
タクシー会社は国策で作られたって訳じゃないので国会議員はタクシー会社じゃなくて一般市民を優先すべきですよね。
スマートフォンというツールが浸透したので従来の「配車」みたいな作業が必ずしも必要ではなくなり、集中統括制御から自律分散制御の時代です。
タクシー業界は往生際が悪いと思います。

お礼日時:2023/09/23 11:00

タクシー会社がライドシェアの導入に反対する理由はいくつかあります。

 以下は、主な反対理由です:

競争激化: ライドシェアサービスが市場に参入すると、既存のタクシー業界にとって競争が激化します。競争が激化することで、タクシー業者は料金競争や顧客の奪い合いに直面し、収益が減少する可能性があります。

規制への不平等感: タクシー業界は一般的に厳格な規制を受けており、タクシー運転手には特定のライセンスや保険が必要です。一方、ライドシェア運転手はこれらの規制を受けずに活動できる場合があり、これが不平等感を生むことがあります。

安全性と保険: タクシー業界は一般的に安全性に関する規制が厳格であり、運転手はバックグラウンドチェックや適切な保険を持つ必要があります。一方、ライドシェア運転手に関しては、これらの要件が緩やかな場合があり、安全性に関する懸念が生じることがあります。

交通混雑: ライドシェアの導入により、交通量が増加する可能性があります。特にライドシェアの車両が空いているときには、自家用車を使うよりもライドシェアを利用する人が増え、交通渋滞が悪化する可能性があります。

労働条件と労使問題: タクシー業界では、運転手として働く人々が労働条件や賃金について交渉することがあります。ライドシェア運転手は独立した契約者として扱われることが一般的であり、労働条件の交渉が難しい場合があるため、労使問題が生じることがあります。
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この回答へのお礼

早々にご回答いただきありがとうございます。
「競争激化」「規制への不平等感」「労働条件と労使問題」はタクシー会社側の問題なので、大多数であるユーザーにとっては無関係ですよね。
「安全性と保険」については、ユーザーがタクシーを含めて選択可能なので、これを以てライドシェアの導入が問題にならないですよね。
「交通渋滞」については理解できませんでした。
自家用車利用が減ってライドシェア利用が増えればプラマイゼロではないでしょうか?

お礼日時:2023/09/23 10:22

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