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No.6
- 回答日時:
比べてる車種に重さの違いがある理由はそもそも方向性が違うし、それに伴い装備料も違うからだと思います。
同じエンジンならもちろん装備量の多いロードの方が重くなりますロードスポーツとオフロードスポーツの重さの違いは剛性だけとは限りません、ロードスポーツはフレームがたわむ必要があまり無いのでアルミフレームが使える上にデルタボックスやトレリンスフレームなど肉厚ではなくフレーム自体の形状で高剛性にできるのでフレーム自体は以外にもクロムモリブデン銅フレーム(いわゆるクロモリ)のオフ車と大差はありません。
ちなみに他の方が回答しているレース基準で考えた場合逆にロードスポーツの方が軽い場合も全然ありますし、逆にオフロードレーサーの方がパワーがあったりもします。
2stの場合
オフロード2009年YZ250は
乾燥重量103キロ、最高出力53馬力
ロードスポーツ2009年TZ250
乾燥重量102キロ、最高出力93馬力
4stの場合
オフロード2005年CRF100
乾燥重量73キロ、最高出力9.8
ロードスポーツ2005年NSF100
乾燥重量73.6キロ、最高出力8.4
目的が違うならレギュレーションももちろん違うので、レースに置いても一般道にでは尚更オフロードだから軽い、ロードスポーツだからパワーがあるとは言いきれないです。
ご回答ありがとうございます。
フレームは大差無い、装備量が多い。との事ですが、
例えばCBRはCRFより20kg重いです。
その内タンク容量はCBRが5.2L大きいです。
ガソリンの重量差は3.8kgです。
タンクの重量差は1kgも無いと思います。
オイル量は共に1.8Lです。
他に「装備量が違う」という部分はありますか?
寧ろ装備量の差だけでは済まない気がします。
YZ250 は装備重量のようですので、この例は逆転では無さそうです
No.5
- 回答日時:
最高速度に比例して高い剛性が求められます。
最近ポルシェとトヨタdbの衝突事故を見たでしょう?
ポルシェのドライバーは無傷で、トヨタdbの方は2名とも死んでしまいました。
ポルシェが良くてトヨタが悪いのではなく、最高速度300キロで設計している車と、最高速度150キロで設計している車の違いです。
トヨタの設計でも設計速度300キロのレクサスLFAならポルシェGT3と同格ですね。
バイクも同じで、設計最高速度が低ければ、自転車並みのフレームで大丈夫ですが、設計速度200キロ超のロードバイクにはそれなりの剛性が必要になります。
No.4
- 回答日時:
強度と剛性は違います。
高強度=高剛性ではありません。また強度や剛性も、入力方向によって事情が変わります。※オフロード車は、
①絶対的な強度が必要です。破壊強度に関しては、オンロード車よりもずっと高く設計されています。
但しここでいう『強度』とは、静荷重(単純に荷物が重いという様な荷重)ではなく、落下とか転倒などの『瞬間的な入力=衝撃荷重』に対する強度で、その為、意図的に剛性を落とすということもやっています。(これは単純な話で、ガチガチに硬いものよりも適当にしなる方が衝撃で壊れにくい、ということです。)
②よって剛性は、全方位でそれほど高くありません。
特に横剛性やねじれ剛性は、オンロードよりもかなり低いです。これは高速操縦安定性に強い悪影響がありますが、①ギヤ比上の理由でそんなにスピードが出ない ②そんなにハイグリップのタイヤを履かない・・・ので、低剛性でも問題が顕在化しないということもあります。(オフ車にオンロードタイヤを履かせた『モタード』という種類のバイクがありますが、実はスピードレンジ自体はオフ車とそれほど変わりません。フレームの作りやサスの問題で、オンロードと同じ速度は出せません。)
もしオフロード車のエンジンとタイヤを取り換え、オンロード車と同じスピードレンジで走行出来る様にしたら・・・ウォブルなどのフレーム振動が出て、直進走行にさえ問題が出るでしょう。
※対するオンロードは、
①絶対的な剛性が必要です。
サーキット走行の様な、大きな制動力や遠心力が加わる状況(落下や転倒に比べ入力の絶対値は低いですが、しかし衝撃ではなくある程度の持続時間があります)で、十分な剛性が得られる設計となっています。
特に、前後方向や上下方向には寸法的に長くても、左右方向には『薄っぺらい』形状のバイクでは、横剛性と捻り剛性を上げることが難しく、十分な剛性を得るためには、どうしてもフレーム構造が重く複雑になります。
②またオンロード車では。
制動力や遠心力に対する単純な剛性だけでなく、高速走行時の自励振動や強制振動と言った『振動領域=高周波数帯での剛性』まで必要になります。(上記オフロードの項で述べた『ウォブル』も、振動に関する話です。)
こういう対策も施していくと、フレームやサスペンションの剛性は益々高くなり、当然重くなります。
③逆にオンロード車では、衝撃荷重に対する強度はそれほど高くありません。
オフロード車の様なジャンプをすれば大概フレームが歪み、転倒すれば結構アッサリとフロントサス(フォーク)が曲がりますが、これらは単純に『強度が低い』からです。
>自転車の場合オフロード用の方が重くなるのは納得いくんですが、
・・・自転車のフレームは、使われている材料の『疲労限界』まで使ってしまう設計なので、バイクとは事情が全く異なります。(そのため自転車のフレームには、明確な『寿命』があります。バイクやクルマでは、疲労限界に達する入力が発生しない様、慎重に設計されています。)
なるほど。。
強度と剛性の違い、よくわかりました。
オンロードバイクにこそ剛性が求められ重くなる事がわかりました。
これ程の回答がすぐに頂け驚きました。
No.3
- 回答日時:
KLXとNINJA、CRFとCBRじゃ、それぞれエンジンが全く違うから、質問者の勘違い。
KLX,CRFは単気筒エンジンだが、NINJA,CBRは二気筒エンジン。同じ排気量でも単気筒より二気筒エンジンの方が、でかく重くなる。重くなればそれを支えるためにフレームやサスがごつくなるからさらに重くなる。
もし比べるなら、KLX250のオフ車とモタード車でしょ。
ホイールが違うことも重量差の一因。
オフ車はたいていスポークホイールだ。凹凸のある路面を走るから、サスの路面への追従性を上げるためにバネ下重量はなるべく軽くしたい。またガチガチに固いホイールより、わずかにしなって変形するホイールの方が、操安性がよくなることがある(当然それを狙ってフレームやサスも設計していないと、強度が低いだけのホイールになる)。だからスポークホイールを採用する。
ご回答ありがとうございます。
2気筒に関しては回答者様の勘違いかと。
D-trckerは138kgですね。オンとオフの重量差はタイヤ、ホイールの重量差だけでは説明が付かない気が。
No.2
- 回答日時:
なぜという理由はわからないが、オフロード車は軽い方が扱いやすいからだと推測する。
一つ一つの部品が違うと思うが、見た目で一番違うのはタイヤとホイールだと思う。
オフロードはスポーク、オンロードはキャストホイールが一般的だと思う。その重さの差とタイヤも太さが違う気がする。細い方が軽いから。
ガソリンタンクの大きさも違う気がする。
セルモーターの有無は?今はオフロードでもセルモーターはついているのかな?
昔のオフロードバイクはキックだけだったけど。
ご回答ありがとうございます。
確かにキャストホイールは重そうですが。それだけであの重量差になるべくもなく、部品一つ一つが重くなってると考えられますね。
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今まで、オフロードバイクは軽量化の為に制振性を犠牲にしてエンジン等を軽くしている分軽いのかと思っていましたが、エンジンが同じ場合でもこれだけ重量差が付く事に疑問を持ちました。
またそもそも悪路を走破するオフロードバイクの方が、耐え得るには重くなってしまうような気がしていたのに実態は逆なので疑問を感じていました。