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女性には出産や育児もありますし、家事だってしなくてはなりません。
その上、男性と同じように働いて給料を稼がなければ平等ではないって、男性が主張するのってちょっと違うんじゃありません?
だったら男性は子供すら産めませんが、なせ上から目線なのですか?

質問者からの補足コメント

  • 男性から仕事奪ったら何が残るというんですか?

      補足日時:2020/08/07 16:53

A 回答 (18件中1~10件)

みなさんが女性は男性よりも稼げないとおっしゃっていますが、


男女平等であれば稼げるはずです。
なぜ稼げないかというと、給料はどこもとは限らないけど、男性の7割しかもらえないんですよ。びっくりですよね。
男性と同じ会社、同じ時間、同じ実績でも男性の7割です。
だから男性より稼げないのは当たり前です。
これのどこが男女平等なんですか?
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エバはアダムの助け手として創造された故に基本的な形は最初から決まってますし、最初に路を誤った報いとして、男は女を支配する様になった。

だから人間の血筋やね。
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むしろ今の方が女性にとって優位でしょ。


これで満足出来ないからって俺ら男に当たるなってな!笑
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人権としては平等っていうか女性のほうが優位だよねw

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平等にできると思ってることがそもそも違うと思うよ。

近づけてるだけだから。きみはどうしても不平不満を言うよ。親の見本がそうなのかな。
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何に対しての「男女平等」かに 依る



女性が出産するのは当たり前の事・・

其処を平等云々とすれば 「平等って何?」に 変わる

あなたの言ってるのは 唯の屁理屈なのですよ
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>男女平等って、男性が基準なんですかね?



はい、そうです。少なくとも19世紀に始まった西洋の女性解放運動では「男性が持っている権利」が基準です。
で「男性が持っている権利」には「義務」も付随していて、西洋での「個人主権」はこの「権利と義務を果たせる能力を持つ人」が基準になります。

では能力とは何か?ですが、それはまず「国家・社会を維持できる能力」です。
この能力はフランス革命以前は、男性でも・王族・貴族しか持っていませんでした。
そのため平民や農民は与えられた仕事をしていれば特に勉強する必要もなかったし、徴兵されることもなかったのです。逆に王族・貴族は「ノーブレスオブリージュ」という【身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務がある】とされていたのです。

フランス革命が起き「平民解放・市民平等」とされた結果、平民も徴兵され、勉強して国を運営するエリートを輩出する責任を負うようになりました。近代的な国民教育は平等に欠かせないものですが、それは「平民からエリートを輩出して、国家・社会運営の義務を果たす」必要があるからです。

市民革命で平民の男性に課せられた義務(社会的責任と徴兵などの義務)を果たせる男性が「主権を持つ個人」だったのです。だから参政権が男性にしかないのはむしろ当たり前で、それは徴兵義務と参政権が表裏一体だったからです。

19世紀までは特に西洋では戦争が長く続きましたので、女性への権利付与は遅れ、奴隷のほうが先に解放されました。解放された奴隷の男性も市民になったため、社会的責任と義務を負うことになったわけです。

女性解放は第一次世界大戦で本国の社会運営を担う男性が足りなくなり、荷物運びや電車の運転・電気工事などに女性達が進出したのが始まりで、これにより「(徴兵はされないが)男性同様に社会的責任と義務を果たせる」と証明されたので、女性にも権利が渡されたのです。これを女性解放といいます。

ちなみに、女性解放前の西洋女性には財産権や相続権など「自分で生活を維持する能力に必要な権利」もなく、子供同様夫や父親の保護下にいたのです。
参考 https://blog.goo.ne.jp/nog_phj/e/f126cf5ec5a7832 …

このような経緯から王族・貴族の独占→平民(男のみ)解放→奴隷解放→女性解放の順に「社会的責任と義務」が付与されることになったわけです。

で、この「社会的責任と義務」は男性の能力を基準としているので、西洋女性は「男性と同等の能力をもっている」ということを常に証明する必要に迫られるのです。

日本の場合は、ちょっと経緯が違います。まずナポレオン法典に書いてあるような女性への制限は日本では古来から一切ありませんでした。日本は律令制が始まった時点で男女の権利と義務はほぼ平等だったからです。また日本の場合貴族もおらず、土地所有は農民のものでした。大名は単に徴税権を持っているだけだったのです。

もっとも、日本でも武家政権が始まると、戦争が多くなり、さすがに戦争だと女性は男性に勝てないので、男女分業するようになりました。日本女性は西洋女性と違って財産権も相続権も持っていたので、夫が戦場に行って戦死して、息子がまだ小さくて家督を継げなくても一旦妻が相続して、息子が元服したら家督を渡すことができたからです。

だから奥様というのはむしろ尊称で「家庭や家族のすべてを切り盛りする妻」と言う意味です。大きな家なら農民であっても使用人を使っているぐらいで、家計も簡単ではなかったので、当然に女性も読み書きそろばんぐらいはできたのです。

こういう日本型の分業は「社会的責任と義務」も男女で分担していきます。だからこそ日本では今でも夫が専業主婦の妻に給料を全額渡すのです。欧米男性なら「なんで俺が稼いだ金を君に渡すの?」と聞きますし、女性も「私が家計管理し、家の事に責任を持つ」と言う感覚は無いのです。

>女性には出産や育児もありますし、家事だってしなくてはなりません。
この感覚自体がと手も日本的で、日本では「女性は家事を賄い、子供を生み育て、家を守ることで社会的責任と義務を果たしている」とされてきたから「家事だってしなければならない」という認識になるのです。

>その上、男性と同じように働いて給料を稼がなければ平等ではないって、男性が主張するのってちょっと違うんじゃありません?

西洋では逆で、そもそも「社会的責任と義務」を果たせるから仕事を持ち、社会に係るのです。女性が男性と平等なら、当然に仕事をして「社会的責任と義務」を果たす必要があります。
しかし、そうなると「家事・育児は誰がやるの?」と思うわけですが、だからこそ欧米では「家政婦や家事外注が普通に行われる」わけです。欧米では「家事」は仕事ではなく「誰でもできる、家政婦でも奴隷でもだれかにやらせればいい。その代り生活は家長が保証する」わけです。

日本の女性は家事を外注することをとても嫌います。それは当然で「家事を自分でやらない」ということは古来からの日本の男女分業を壊して「奥様の義務」を放棄していることになるからです。そして奥様として家を守る義務を放棄するなら、夫も給料を妻に預ける必要性がなくなるわけです。

だから日本の女性は無理してでも家事をやりたがる(正確には、誰かに外注するのを嫌う)のです。

>だったら男性は子供すら産めませんが、なせ上から目線なのですか?
男は外で仕事をして、稼ぎを妻に全額渡すことで「家庭における義務」を100%果たしたことになるからです。家のことはすべて奥様の権限なので、妻がそれを果たしていないなら「給料を全額渡した」権利があるので、上から指示できる事になります。


>男性から仕事奪ったら何が残るというんですか?

何も残りません。しかし西洋の「社会的責任と義務」を果たすには男女ともに、仕事など「社会に出て運営に参加する」必要があります。家事なんて誰かにやらせればいい、誰でもできる、というのが西洋の考え方です。

日本はそうではなく「奥様の権利」や「奥様が家を守っていることがどれほど偉いことなのか」という認識があるので「男から仕事を奪ったら何もないだろう?悔しかったら家の事をやってみろ」という認識を持てるのです。
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よくわからんが 男は家族を守って矢面に立って戦い 死ぬのが役割。


女房に財布の紐を握られ 万一の時に備えて準備をし 怒られたり文句を言われたりするのが仕事だと思っている。
家庭においての法であり 家族から憎まれるとしたら自分であるべきであり 表面はどうあれ内面は 媚びず 顧みず 挫けず 立ち続ける。

差別はいけないが 区別は必要だ。
得手不得手 得意不得意はある。
全部一人で出来るのなら 結婚など必要ない。
足りないから 相方が必要なのだ。

上から目線・・・それは難しいな。
日本の場合 男は死ぬ を前提に生きるが 女性は生きる を前提とするのが美徳。
それ故 どうしても「私は先に逝くよ」が ケースとして多い。
であれば 先に逝くものが後の者達のために 敷石となろうとするのは 当然ではないか。
まあ本人通しの 契約次第ではあろうが 上から目線くらいの自覚は むしろ在るべきと思う。
むろん 実態なき虚勢では 話にならんが。

男女平等 卑しむのは愚か しかし 求めるべきは権利ではなく 愛だと思う。
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同じ様に働いて同じ額稼いでいたら家事分担は同じぐらいにすべきです。



しかし女性は男性と同じぐらい稼げる人が少ないためその分家事負担が多くなります。

少し時代錯誤の様な認識がありますが昔と違い家でまともな家事手伝いをしないため、家事、育児が出来る女性は少ないです。

今の女性は稼げない、家事出来ない、育児苦手の人が多いですよ。
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>男性と同じように働いて給料を稼がなければ平等ではない



そのような主張をする男性がいるとしたら〇ホです。
これは少し違っていて、

男性と同じように働いて給料を稼ぎたい、働けないのは平等ではない。

といった女性側の主張だったと思います。
むろん、男性に家事も平等に行わせることが前提ですが、ひと昔前は、女性が外で働くという視点がまったくなかった。
そのため、その点だけがクローズアップされてしまった、ということでしょう。

家事・育児をやらない男性が、女性に就業を求めるのは筋が通らない。
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