アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

物理、抵抗です。

抵抗の中に入っていった自由電子は、陽イオンにぶつかりながら進み、電子に衝突された陽イオンは熱振動数が増加し、さらにぶつかりやすくなるというふうに自由電子が抵抗内部を進むのを阻害するスパイラルが起きると習いました。
しかし、R=kL/ne^2S
(k=比例定数、L=抵抗の長さ、n=1平方センチメートルあたりの電子の個数、eは電子、S=抵抗の断面積)
のRは熱振動によるジュール熱が増加すると伴って増加すると聞きました。
しかし、そのためにはkの値が増加しなければならないのに、電子の速さ(≠速度)をkvと表しており、これは熱振動数が増加すると進行が妨げられ、kが減少すると解釈してしまいます。
教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • 補足です。
    文章表現力無さ過ぎてごめんなさい。
    つまり、陽イオンは電子の進行を阻害するのに、なぜ抵抗係数は増加するのか。
    ということです。

      補足日時:2020/08/11 20:41

A 回答 (1件)

R=Lρ/S



だからあなたの式は
抵抗率ρ=k/(ne^2)

―方ドルーデの式は(mは電子の質量、τは緩和時間)
σ=m/(ne^2τ)
だから
k=m/τ

kvが電子の速度? vって何?
ここでいう「電子の速度」の定義は?

因みに、温度が上がると緩和時間τは減少するので
kは増えます。

進行が邪魔されて抵抗が増えるのは当たり前だけど
何がまずいのでしょう?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!