
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
オッパイ揉みたいさん、日本のことでいいんですか?
石や金属を磨いて鏡状にしたのがいわゆる「鏡」としての始まりですが、最初は祭祀や魔除けなどの儀式で使う道具として用いられました。古墳時代、邪馬台国の時です。
その後、富の象徴として豪族などが用いるようになりました。
なお起源は水鏡、すなわち湖面や水たまりなど水面に映る姿を見たのが最初と言われています。
今のようなガラス鏡は、ザビエルが伝えました。
No.2
- 回答日時:
>鏡が発明されたのはいつですか?
現存する金属鏡(銅鏡と呼ばれています。)で最も古いものは、
エジプトの紀元前2800年の鏡だと言われています。
>最初に自分の顔を初めて見た人ばどう思ったんでしょうか?
恐らく古代人ですが、水に映った自分の顔を見た時に、
「これは、誰だ!?」と随分驚き困惑しただろうと思いますね~。笑
No.1
- 回答日時:
最初の鏡は、水溜りの水面に自らの姿形などを映す水鏡であったと考えられる。
その後、石や金属を磨いて鏡として使用していたことが遺跡発掘などから分かっている。
1317年にヴェネツィアのガラス工が、錫アマルガムをガラスの裏面に付着させて鏡を作る方法を発明してから、ガラスを用いた反射の優れた鏡が生産されるようになった。
これはガラスの上にしわのない錫箔を置き、その上より水銀を注ぎ、放置して徐々にアマルガムとして密着させ、約1ヶ月後に余分の水銀を流し落として、鏡として仕上げるという手間のかかるものであった。
鏡の起源は人類と同じほど古い。
最古のそれは水鏡(水面)に遡るからである。
鏡に映る姿が自己であることを知るのは、自己認識の第一歩であるとされる。
鏡によって、初めて人は自分自身を客観的に見る手段を得た。
鏡に映った自分を自分と認識できる能力を「自己鏡映像認知能力」と呼ぶ。
自己鏡映像認知能力の有無は動物の知能を測るための目安となる。
チンパンジーなどにおいては、鏡に映る姿を自分自身として認識し、毛繕いのときに役立てるという。
チンパンジーのように鏡を利用するまで至らないが、自己鏡映像認知能力がある動物として類人猿のほか、イルカ、ゾウ、カササギ、ヨウム、ブタ等が挙げられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8F%A1
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