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No.2
- 回答日時:
参考までに。
澄んでいる地域が書いてないが、コニファー類(針葉樹)は夏の暑さが苦手なため、暑さでやられることもあるが、6月にやった多めな化成肥料も悪さをしているだろう。
ちなみに、針葉樹は肥料はあまりやらない方がいいんだがね。
No.1
- 回答日時:
まず情報が完全に不足しています。
樹木の大きさは画像を見ればわかりますが、質問には葉先が枯れだした、肥料は与えた事しか書かれていません。これで答え
てと言われても、これでは原因が何であるかわからないので、これ以上に情報は
書くべきです。
ヨーロッパゴールドは別名がニオイヒバと言い、ヒノキ科のクロベに属する北米
原産の樹木で、一般的にはコニファーの仲間と言われています。
根腐れを心配されていますが、地植えでは最初に土壌改良をきちんとされていれ
ば、ほとんど根腐れを起こす事はありません。鉢植えであれば根腐れの可能性は
ありますが、地植えではほとんど根腐れはありません。
ただ植え付け時に穴を掘って埋めただけでは、土壌改良はされてませんので根腐
れを起こす可能性はあります。
例えば水はけが悪いのに土壌改良をせずに植え付けると、根が常に湿った土の中
にあるため、どうしても根腐れを起こしやすくなります。
この点はどうだったか思い出して下さい。
肥料ですが、基本としては芽出し前の3月と秋の9月の年2回与えますが、秋の
施肥は大きくしたい場合のみ与えます。現在の大きさでは3月の芽出し前に1回
だけで十分です。
今回は化成肥料を多めに施されましたが、これは駄目です。肥料を多めに施せば
元気よく育つと考えるのは大間違いで、必ず決められた量だけを年毎に施すよう
にします。樹木の大きさを考えて、幹から30~50センチ離れた所にばらまく
ように施します。化成肥料は根に触れると根枯れを起こしますから、どうしても
施したい場合は極少量をばらまく程度にします。
理想は油粕で、地上に撒いただけでは腐敗をして臭くなります。この場合は幹か
ら30~50センチ離れた位置に浅い溝を掘り、ここに油粕を入れてから堀上げ
た土で埋め戻しをします。
画像を見ると葉が生い茂っていますね。病害虫の心配はほとんどありませんが、
画像のように葉が生い茂ると風通しが悪くなり、内部の葉が枯れ出します。
これを防ぐために、2~3月に枝抜きをして風通しを良くしてやります。
秋になると中心部の葉が枯れだします。これは自然現象ですから病害虫の仕業で
はありません。この時は枯れた葉を手で振るい落してやります。
原因としては、化成肥料を時期外に多めに施した。施し方が間違いだった。
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