天使と悪魔選手権

小説を書いて各文学賞に応募するとき、応募ガイドみたいな本があると聞いたのですが、その本の正式な名称ってなんていうかご存知でしたら教えてください。あとその本って、その辺にあるような本屋だったら大抵どこでも売ってるような本なんですか?こちらも合わせて教えてください。お願いします。

A 回答 (5件)

そういった雑誌は何種類かありますが、一番のおすすめは、


『月刊公募ガイド』です。
出版社は、公募ガイド社。毎月9日発売で、550円ほどです。
小説に関しては「文芸」のページを開くと、いま募集している文学賞の応募方法がくわしく載っています。

たいていどの本屋でもおいていると思います。
ただし、発売日の9日からしばらくは大丈夫でしょうが、毎月の下旬ぐらいになると、売り切れの店も出てくると思います。

参考URL:http://www.koubo.co.jp/ashitane/koubo/knewbook/i …
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公募ガイドでの応募はおすすめしません。

どなたかが回答されていたように、その主催する文芸誌を読み、その雑誌のカラーをつかむことは大切ですが、それがめんどうであれば、受賞者と選考委員の顔ぶれで決めるのがベストです。だいたいの賞はネットで検索すれば載ってます。登竜門というサイト(下記にURL貼っておきます)でも、公募ガイドとほとんど同等の情報を得られるはずです。

参考URL:http://compe.japandesign.ne.jp/ap/now/lite.php3
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『公募ガイド』が有名ですが、これは文学賞以外の情報も含まれます。


どんな文学賞があるのか目星を付けるという程度ならネットで調べるのでも充分かと。参考URLのようなぺーじがあります。
No.2の方も書いてらっしゃいますが、必ず主催者が発表した情報で確認することは重要です。
「下読みの鉄人」(検索してください)というページでは、文学賞の下読みさんが応募時の注意事項をまとめてあったりします。これは参考になります。

参考URL:http://www5a.biglobe.ne.jp/~bunyoko/syou/syou-in …
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募集要項ではなく、小説家になるためのノウハウ本は、何冊も出ていると思います。

このたぐいの本は、一般書店にはありませんが、大都会の大型書店には置いてあります。場所は、マスコミ関係かな。店員さんに聞いてみるといいでしょう

最近チェックしていないので、具体的な書名はあまりあげられないのですが、少し古いものなら、高橋克彦の『小説家―直木賞作家になれるかもしれない秘訣』(講談社文庫)に、江戸川乱歩賞攻略のノウハウが、また、クーンツ『ベストセラー小説の書き方』(朝日文庫)に小説を書くためのノウハウが書かれています。あくまで参考にしかなりませんが、「こんなところにこだわっているんだ」というのを読むと、けっこう面白いです。
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下の方もおっしゃっているように月刊公募ガイドはみやすいと思います。

たいていの本屋さんにはおいてあります(乗ってるのは小説関連だけじゃないですけどね)。

ただ、もしも小説賞に公募されるつもりなら、ガイドはあくまで参考程度にしておき、最低限その公募を行っている雑誌に目を通した方がいいです。

ガイドにはあくまでも概略しかのっていないので、雑誌には特別なルールが書いてあることもありますから。そういうルールを守られてないと、最悪それだけで落選する事もあります。

それにその賞を募集してる雑誌の雰囲気をしらないと、全く筋違いの話を送ってしまうかもしれませんしね。

ただ、どんな賞があるのか知る為にはいいと思いますよ。
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