プロが教えるわが家の防犯対策術!

父とうまくいきません。高校一年生です。先日、祖母が亡くなり、曾祖母の面倒を見るため、母が仕事帰りに帰省しています。これまでは私も電車を乗り継いで学校帰りに母と共に家の手伝いをやりに帰省していたのですが、父の不満がたまり、私だけでも父のもとに帰ることとなりました。父の意見としては、「お前らが俺を一人にするのは俺が嫌いだからだ」「一人でいると飯も食う気にならないから酒ばかり飲むはめになって毎朝体調が悪い」「今日は誰とも一言も会話をしなかった」…などなど。ほったらかしにしてしまったことに関しては申し訳なく思いますが、私も母も夜遅くに帰ってくるのでなかなか父のストレスケアにまで手が回りません。と、いうことで私が一人家に残ることになったのですが、本当にそろそろ限界です。韓国はクソだ、アメリカはバカばかりだ、バラエティーには老害と世間を知らないクソガキしか残っていない…等々の罵詈雑言ばかりで内容の無い話を延々と繰り返しています。私としても養われている身であるので、父には敬意を払っていたつもりでしたし、忖度と接待を学ぶ良い機会だと思うことにしていたのですが、あまりに浅い知識と上部の認識で他人を罵倒するので、こんな言い方をするべきではないのかもしれませんが、気分が悪いです。
この前、私がM-1を見ていた時など、こんな奴ら優勝したところですぐに消えてなくなるような雑魚ばかりだ、本当にすごいのは何十年も前からテレビに出続けている大御所たちで、こんな奴らとは元からして各が違うとバカにしていました。確かにそうなのかもしれませんが、日の目をみない舞台でも努力し続け、自分の好きなことを極めた芸人の方々を貶すような発言はあまり褒められた物ではないように感じました。それまでもそういう思いを抱いたことは何度かあり、それらについてはへらへら流していたのですが、私は昔からお笑いがとても好きだったこともあり、その時ばかりはつい頭に血がのぼり、とてつもなく言い返してしまいました。
「自分の好きなことに対して、熱くなり、トップを目指そうとする人は素晴らしい。」「現状維持にばかりこだわり、満足していては前進は望めない。」「一つの目標のために努力し続け、常に高みを望み続けるハングリー精神こそ何事にも必要なものなのではないか」などと少々生意気な口を利きました。案の定、反論した時父はとても怒り、「お前はそうやって真面目に頑張っている人をバカにしている!」「一つのことを長く続けることが一番素晴らしいんだ!」と言われてしまいました。私は、真面目に働く人々をバカにしたこともないし、一つのことをいくら長く続けても、中身のない時間をだらだら過ごし結果も出さずに努力した気になるというのはまったくの無駄じゃないかと思います。しかし、ここで我にかえり、適当に愛想笑いをして話を終わらせようとしたのですが、「そうやって人を見下したような笑いをしやがって」と叱られました。もうどうして良いのやらといった感じです。これからはこのような失態が無いように、相手に気持ち良く話をさせる方法を知りたいです。この前適当な相槌をうってやり過ごしていたら「俺の話理解してる?」とバカ扱いされてしまいました…。長文すみません。うまく相手を立てて話が出来るようなコツがありましたら、お教えいただきたいです。

A 回答 (2件)

失礼ですが、そういう性格の人間を立てる必要は無いと思います。

はっきり言ってモラハラです。

縁を切れとまでは言いませんが、適切な距離を置いて付き合った方が良いかと思います。迎合する必要は無いと思います。ご自身の人生を大切になさってください。
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■挨拶の基本をマスターする


コミュニケーションを順序立てて考えると、最初にくるのが「挨拶」です。
覚えやすいように、挨拶の基本を「あ・い・さ・つ」の4文字で解説しましょう。

「あ」 → 「明るく、相手にとどくように」
相手が挨拶を返してくれるように声をかけること。

「い」 → 「いつでも、どこでも、生き生きと」
いつでもどこにいても変わらない自分づくりが大切。
生き生きと声をかけてこそ、相手も生き生きと言葉を返してくれる。

「さ」 → 「先に爽やかに」
コミュニケーションにおいても、「先んずれば、人を制す」は核心を突く言葉。
爽やかに先手を打つのがポイント。

「つ」 → 「続けて、粘り強く」
たとえ相手から返事がなかったとしても、粘り強く続けることが相手への歩み寄り。

■敬語の基本をマスターする
敬語には、相手との距離を保つ役割があります。
適切な敬語を使えれば、相手を安心させて、あなたに対する信頼度を高めることができます。

もっとも多い敬語の間違いは、尊敬語と謙譲語の使い分け。
相手の行為に対しては、謙譲語を使わないことを覚えておきましょう。
結論を先に話すことによって、相手に余計なストレスをかけずにすみます。
モヤモヤしたまま、最後まで話を聞かせるのと、最初に安心感を与えてから話を進めるのとでは、相手の心にかかる負担がまったく違います。

■笑顔で相手を安心させる
相手をもっとも安心させるのは、あなたの笑顔。
笑顔と、相手を気づかった言葉が組み合さると、人間的な温かみが生まれます。

笑顔の効能はいろいろな分野で証明されていますが、脳科学では顔の表情筋という筋肉が笑顔になっていることを脳が感知すると、セロトニンという脳内物質が分泌されて幸福感が高まるということがわかっています。

笑顔は自分を幸福にするもっとも簡単な手段であると同時に、相手にも伝染するものなのです。

気をつけなければいけないのは、自分が笑顔だと思っていても、相手には笑顔に見えていない場合があることです。
鏡を見て笑顔の練習をしましょう。
それだけでも、幸福感が生まれてくるはずですよ。
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