【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

英語「関係代名詞」って何ですか?

A 回答 (5件)

関係代名詞って、日本語にはあまりない概念なので、理屈で説明すると、かえってわかりにくくなります。



基本的には「A+関係代名詞+B」となっていたら「AすなわちBである」というような意味だと考えていればいいです。あとは、例文を丸ごといくつか丸暗記すれば、ああ、そういうもんなんだなあ、と思えるようになるはずです。慣れれば、関係代名詞は便利です。
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関係代名詞を習うとしたら、あなたは現在中3くらいでしょうか。


中1からいろいろ学んできた中で単純な文から長い文、複雑な文へと次第に範囲も広がり、レベルも上がっていきます。
少し長く複雑な英文を作る際に、関係代名詞は必要となってきます。

例文を挙げましょう。例えば、日本文の単文で
①あの少年はトムです。
②彼はギターをとてもうまく弾きます。
と二文あるとします。
一文ずつは単純ですが、この二文を一文にうまくまとめると、
→ギターをとてもうまく弾くあの少年はトムです。
となりますね。
日本文で何故このようなまとめ方が出来たのかを考えて下さい。
両文に共通項(共通する人)がいるので、文を入れ替えることでうまく一つに出来たわけです。
共通項は「あの少年」=「彼」と言うこと。
「彼」は人称代名詞ですが、日本文では「彼」を取っ払ってしまえば、すんなりと一文に出来ます。

ところが、これらを英文にする時には接続させる役割を果たす単語を入れないと文章をつなげられません。「あの少年=彼」と言う代名詞部分を「つなぎ」にするため「関係代名詞」を用います。
まず、英文のそれぞれは、
1. That boy is Tom.
2. He plays the guitar very well.
です。
これら二文を一文にまとめようと言うのに人間の場合はwhoと言う「関係代名詞」を使います。ここでは、Heをwhoに置き換えて、二文をつなげ一文すると言うことです。
→That boy who plays guitar very well is Tom.
これらは①の文の間に②が割って入る形ですが、共通部分をwhoを使って一文にまとめられました。複文(主語+動詞が二つ以上の文)を関係代名詞を使って、つなぐことが出来ました。

人ではwhoですが動物や物の場合はwhich, 人間・動物、物のどれも使えるのはthatです。
thatには特殊な使い方もありますし、他にwhatもあります。
また、格によって形が変わります。
人の主格:who, 所有格:whose, 目的格:whom
物の主格:which, 所有格:whose(of which), 目的格:which
人・物の主格:that, 所有格:なし, 目的格:that

と、これ以上ここで詳細を書くのは如何せんスペースが足りないので、あとはご自身でネット等で「関係代名詞 作り方」などで検索して、ヒットした中からあなたが理解しやすいと思う人が解説しているHPを参照した方がいいでしょう。
基本をしっかり理解し例文を多く解いて慣れていけば、そんなに難しい項目ではありません。
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三角関係の話などをする場合、当該関係者を一々フルネームで呼ぶのは面倒なのでAさん、Bさん、Cさんなどと仮称で呼びますが、このような場合のA、B、Cは代名詞になりますので、まとめて関係代名詞と言います。

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関係節と呼ばれる形容詞節の内部で《接続詞と代名詞を兼ねる that や which など》のことです。

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