プロが教えるわが家の防犯対策術!

例えば、セブン&アイ・ホールディングスが導入してる一人乗り電気小型モービル、雨風の時もカッパいらず、田舎は車必需品です。スーパーマーケットまで、重い米や水、カサバルものは、自転車では、無理だし、軽自動車とは言え、車検、保険、税金、駐車場、メンテナンス、ガソリンなど、経費かかります。公共交通機関のない地域が、殆んどです。
だから、90過ぎても、車に乗り事故起こす。根本的な仕組みを変えるのは、国交省ですが、何もしないで規制ばかりのボンクラ対応は、何とかならないですか?(笑)

A 回答 (14件中11~14件)

ただいま検討中ですが、法整備や、そもそもどのくらいの規制をかけるかでもめてます。

そんな折りにコロナ発生でそれどこじゃなく・・・
一応、方向性としては、高速には乗れない1人、ないし2人乗り電動で、今のミニカーよりは高出力、軽よりはずっと低出力、車検なども安くできれば、、みたいな感じですね。モーターショーには出品されています。トヨタの発言力により、トヨタ製辺りの規格に落ち着くでしょうが、問題は車検などをどうするかです。車検そのままじゃ軽と大差なくなるし、といってミニカーみたいに車検無しも不安だし・・・w
現状では50ccないし600w超えると軽自動車となります。両サイドを解放、ドアなしにして3輪にすれば、いわゆるトライク、車両的には2輪扱い、免許は自動車になります。250ccまでなら車検無し。ただし、3輪は非常に不安定です。昔のオート三輪が消えたのも転倒しやすいからです。
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この回答へのお礼

車検の問題、三輪車は不安定、課題は、沢山ありますね。回答ありがとうございます

お礼日時:2020/09/02 18:03

この間、3輪バイクの後ろを、走っていましたが、結構間抜けな光景でしたよ。

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この回答へのお礼

見た目は、仕方ないです。
それより荷物です。回答ありがとうございます

お礼日時:2020/09/03 23:49

あなたのようにことを考えている人はたくさんいると思いますが、


みんな、田舎者ばかりでしょうね。
街の道路状況を、想像できない人ばかりでしょう。

そんな、軽自動車とバイクの中間のような乗り物を、
お年寄りが何台も連なって、一般道路を走る様子を、
想像してみたら、
「なんて、邪魔くさい」ことになります。
電動のマイクロカー?
きっと時速30キロ以下で、堂々と、道路の真ん中を走ります。
後ろの車はたまったもんじゃないです。
いらいらして、無理して追い抜いて、
きっと事故が増えます。

個人的には、そんなものが増えてほしくないです。
国道を走られたら、ぞっとしますね。

2つ目に、きっとそういう電動マイクロカーが出てきたとしても、
軽自動車と同じぐらいの値段がするだろうし、保険の適用が新しくなる分、
高くなるだろうし、メンテナンスもきっと高くなる。使うのはお年寄りが多いので、
バッテリー切れて、動かなくなって、困った車両があちこちに。
想像できますね。

さて、
僕の案は、電動アシストの自転車がけん引できる、
ミニキャリアが普及するとよいのでは?と思います。
荷物がたくさん、運べるようにね。
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この回答へのお礼

電動自転車にカゴつけて走る、町中宅配でやってますね。
自転車では、運べない荷物、例えば灯油18liter、米、水、食料品の買い物、を何とかするには、軽自動車しかなさそうです。回答ありがとうございます

お礼日時:2020/09/03 23:48

>何もしないで規制ばかりのボンクラ対応は、何とかならないですか?(笑)



 自民党政権(つまり国交省)では既に10年近く前、『軽自動車を廃止し、その代替として超小型モビリティ(通称PM=パーソナルモビリティ)を新設する』という企画を打ち出しています。

 当初設定された基本スペックは、①電気自動車 ②2人乗り ③軽自動車よりも小型の車体 ④最高速度は80km/h以下⑤高速道路の通行は不可・・・というもので、軽自動車よりも『下のクラス』となります。

・・・というわけで、政府は『何もしないで規制ばかり』だったワケでは決してありませんが・・・しかし。未だ『軽自動車』のような、動力の定格や車体の寸法など、具体的な数値が決まっていません。

 自動車メーカーや部品メーカー、更には警察も含めた関係各団体で足並みが揃わず、規格が絞り込めない様です。各自動車メーカーでは、『PM規格を勝手に設定して』試作車を作り、レンタカーで貸し出したり自治体と結託してカーシェアリングをやるなど社会実験まで実施して、一応『開発は一旦終了』というところにある様です。(日産のPM『チョイモビ』・・・正体はルノーのTwizyという市販車ですが・・・のレンタカーで横浜の街をドライブしたヒトも多いでしょう。ワタシも2度借りましたよ。)

>軽自動車とバイクの間に位置する乗り物欲しくないですか?

 ワタシ個人はすごく欲しいのですが。
 自動車メーカーでは、独自の市場分析により、『PMには市場性がない』(=つまり、欲しいと思っているヒトが少ない)と考えている様です。
 また軽自動車廃止には、メーカー以外のところでも軋轢が多く(まぁ当然でしょう)、暗礁に乗り上げている感じです。軽自動車が廃止出来なければ、PM導入の意味はありません。一方警察は、あくまでも現行法規内で区分出来る車両に拘っている様で、新しい区分を作ることは避けたい様でもあります。

・・・極論すると、軽自動車が廃止されていない現状では、『誰も欲しくない』『誰も作りたくない』『路上に出てきてもらっては困る』というのがPMを取り巻く環境ということになります。

 ちなみに現行法では、『軽自動車とバイクの間に位置する乗り物』は、以下の2種類が認められています。

※サイドカー
 サイドカー相当の乗物には、①バイクの免許が必要なもの ②クルマの免許が必要なもの・・・の2種類に分かれます。
 このうち②が、PMに近い乗り物となりますが・・・共通しているのは『跨って乗る』『閉鎖されたキャビンを持たない(=屋根はあってもいいがドアはダメ)』という点で、この為、昔のダイハツ・ミゼットの様な3輪車でも、ドアが無く跨って乗るスタイルになっています。
 路上をノーヘルで走っている3輪車で、50㏄よりも大きいエンジンを搭載しているものは、例外なく②に区分される乗物です。

※マイクロカー
 いわゆる50㏄の『ミニカー』です。法規上はミニカーと言いますが、オモチャのミニカー、或いは単なる小型車と混同する為、便宜上『マイクロカー』と呼称することが多いです。
 このマイクロカーは、PMに最も近い乗り物として一部で注目されていますが(セブンイレブンが使っているトヨタ・コムスもマイクロカーです)、一方でいわゆる『グレーゾーン』のクルマとなっています。
 マイクロカーは、車両法上はバイク(というか50ccの原付一種)とされており、シートベルトやエアバッグの装着は不要ですが、しかし路上を走ると道交法によりクルマと見做され、ヘルメット装着義務や30km/h制限、二段階右折などから除外されます。
 ユーザーにとっては『シートベルトもヘルメットも不要でクルマと同様に走れる夢のようなクルマ』ですが、『安全装備が一切ない、非常にキケンな乗物』となってしまっています。当然、国や警察は危険なクルマを放置するワケには行きませんが、マイクロカーはもともと走っている台数が極端に少ないので、警察は『見て見ぬフリ』というのが現状です。
 マイクロカーが増えたら事故も増え、当然法規制に乗り出すでしょうが、マイクロカーの法規制が厳しくなったものがPMになるはずでした。

 一応、現状で入手可能なマイクロカーの代表的なものを貼っておきます。
 少数ながら中古も出回っているので(オークションにはよく出てきます)、購入して『使ってみる』のも手でしょう。

トヨタ・コムス
http://coms.toyotabody.jp/
・・・セブンイレブンが使っているEVマイクロカーです。コイツは『衝突安全性を向上させた』2代目で、初代は中古が底値で出回っています。但し初代は台数が極端に少ないのと、古過ぎて概ねバッテリが死んでいます。
 コイツ、ホントはトヨタでなくトヨタ車体の独自設計・製造ですが、トヨタのディーラーで購入出来、点検や修理も受けられます。
 尚、コイツ、職場に2台ありますが・・・ドアが無く、雨が強いと盛大に吹きこみます。一応ドア相当のホロがありますが、コイツを張ると今の季節は車内が蒸し風呂で、一方冬は窓が曇りまくって運転出来ません。

タケオカ自動車工芸
 ガソリンエンジンのアビー
http://www.takeoka-m.co.jp/abbey.html
 アビーのEV版、ミリュー
http://www.takeoka-m.co.jp/milieuR.html
・・・マイクロカー史上で最古参と言えるのが、タケオカ自動車工芸です。トヨタ・コムスの爆発的?ヒットがありましたが、かつては最大手のメーカーでもありました。
 ガソリンエンジンのアビーの丸ハンドルタイプは、その優れたハンドリングから、マイクロカーファンからは『ミニカー界のロータス』などと呼ばれています。ワタシもアビーを所有していたことがありますが、たしかにフツーに運転するだけで面白い乗物でした。

>だから、90過ぎても、車に乗り事故起こす。

 暴走して歩道に乗り上げたら、どんな乗物でも変わりません。軽自動車でもPMでもマイクロカーでも、(事故の規模は違っても)歩行者や自転車を撥ねるのは同じです。高齢者が事故を起こすのとPMが販売されるのは、全く別の話です。
 高齢者の暴走事故の防止には、クルマのサイズに関係なく『暴走しない』安全装備が必要になりますが、超低価格で簡易的なクルマであるPMやマイクロカーには、コストや使用可能な電力などの技術的問題で装備が困難です。
 この暴走防止装置の普及は急務であり、装備が難しいPMの実現性が益々怪しくなってきた理由にもなっています。
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この回答へのお礼

マイクロカーが普及しないのは、乗りたい人が少ないからですね。
国交省もなにもしないわけではないことがわかりました。
雨風の日、バイクより軽自動車が現状です。
マイクロカー参考になりました。
回答ありがとうございます

お礼日時:2020/09/03 23:38

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