お金が必要な理由 こんにちは。新入社員として今年から働いているものです。いまの職場は低賃金サービス残

お金が必要な理由
こんにちは。新入社員として今年から働いているものです。いまの職場は低賃金サービス残業、休日少ないなどの多少の不満はあるものの、人間関係は良好でほぼストレスなく仕事をしています。
先輩方を見ても精神的に余裕をもって仕事されてる方が多いです。
しかし同僚の中にはこのままの給与では将来家族をもったときに不安だ、転職でキャリアアップを狙うためにお前も実績をつんだ方がいい、と言っている方がいたり、親ももう少し給与がいいところに転職したら、と言ってきます。正直転職する気などありませんが何故そんなにもお金が必要なのかわかりません。
私は結婚する気もなければ、趣味はゲーム(現在持っているものを周回していれば幸せで新しいゲームには興味なし)、老後病気にかかったら高いお金払って苦しい治療もしたくありません。
もちろんこれから自分の価値観がかわったときに後悔しないように言ってくださっているのは理解できますが、現状変わる予定もありませんし、そのときは自己責任だと思っています。
また収入がいいところにいくのが幸せとも限りません。
リスクをとってまで現状の幸せを放棄したくないのが本音です。
流石に生活するお金がないと困りますが、何故皆様はそんなにお金が必要なのでしょうか。
やはり家族を養うため、趣味のため、豪華な暮らしをするためでしょうか。

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/09/03 17:17

何故そんなにもお金が必要なのかわかりません。

　　↑
人生経験が浅く、考え方が
子供だからだと思います。
お金の偉大さを知らないのは
子供です。



現状変わる予定もありませんし
　↑
ここら辺りが、子供ですね。
人間というモノを判っていません。



そのときは自己責任だと思っています。
　↑
いくら理屈でそう信じていても、
現実の前には弱いですよ。



また収入がいいところにいくのが幸せとも限りません。
　　↑
それはその通りです。



リスクをとってまで現状の幸せを放棄したくないのが本音です。
　　↑
この部分は頷けます。



流石に生活するお金がないと困りますが、
何故皆様はそんなにお金が必要なのでしょうか。
やはり家族を養うため、趣味のため、
豪華な暮らしをするためでしょうか。
　↑
お金は偉大です。
ある、というだけで人生バラ色に
輝きます。
自信もつきます。
人にも優しくなれます。

大切な人を救うこともできます。

No.1 回答者： nap1er 回答日時： 2020/09/03 03:45

アナタに極めて近い考え方を持っている人間の一人です

何故、周囲が転職やキャリアアップを勧め、親も転職を勧めてくるのか
このコロナでそれが一つ証明されたように思いますが、ご自身の会社は微塵もダメージを受けてないのでしょうか？

FPとしても、お金が必要だとは思いませんが、しかしある程度の遊び金（＝有事に使えるお金）というのは持っておくべきです
私も結婚する気が無い、と言うより正しく言うと女を信用してない、所謂嫌婚・非婚主義者ですが、しかし万が一のことも考えていつでも結婚し、マイホームを持ち、自家用車（国産の新車１台）を買えるくらいの蓄えはキャッシュで持っています（が、流石にローンは組まないといけない程度です）
会社という組織の性質上、余程地元に密着した企業でない限りは、何らかの異動なりで上司や同僚の顔ぶれが変わるのが会社です
結婚する気が無いのだって、ゲーム趣味なのだってアナタの自由ですから、他人に口出しされるいわれはありません
ただ、老後病気になったとして高い治療費を払いたくない…　と言うことは、仮に癌が発覚したとしても、大人しく死ぬ、ということでしょうか？
収入がいい会社に転職するのが幸せだという意見には、私も疑問です
ですので、サービス業で社畜として搾取され続け、長時間労働・低賃金で定年までコキ使われるのもアナタの判断です
でもね、このコロナで証明されたように、会社だっていつなんどき地政学リスクや疫病によって倒産に追い込まれるかわからないのです
リストラに遭えば、次の仕事が見つかる保証はありません
チョッパリは、切る時は切りますけど、有事にチョッパリは責任を取らない無能ですから
リーマンショックでは主に輸出企業や製造業が大きく痛みましたし、コロナではサービス業全体が大きく痛みました
表には出ていませんけど、色んな企業で解雇を伴わないリストラが断行されています
新聞などで１ミリも情報が出てませんけど、誰もが知る某有名上場企業ですら社内で大掛かりなリストラを決行しています
今後２０年３０年スパンで考えた時、アナタが属している業界が大きく痛み、アナタがリストラになることだって有り得るんです
もしそれで同僚と散り散りになったらどうでしょうか？
もし今後、何らかの事情で心身を故障し、退職せざるを得なくなったら？
適度な貯金は、人生の選択肢を増やしますし、必要な資格はアナタの可能性を増やします
それに、多分今のアナタは「外の世界」を知らないだけです
若しかすると「今の幸せな状態」が定年まで続くかも知れませんが、しかし色んな企業の生き死にや変化を少ないながらも投資家として見てきた立場としても、「永遠の不変」は有り得ず、
そしてその「変化」に立ち向かう保険がキャリアアップや資格、貯金なんですよ、と結論付けておきます