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YouTubeでうろうろしているところ、Wall Chaserという電動工具を知ったが、日本で見たことがないので、Wall Chaserを使った工法は日本で盛んでないなのでしょうか?何故でしょうか?

そして、道路カッターはを使った工法には、どのような効果が期待できるのでしょうか?

見た動画:

A 回答 (2件)

こりゃダメだろ。


あくまでもこのような工事が素人にもできる、簡易なツールの通販サイト。
建築工事の元請けがきれいに躯体を打ち上げたのに、電気など下請けがこんなに溝はつりしたら激怒するわ。

コンクリートのかぶり厚さが確保できないし、このカッターの刃の深さなら鉄筋を切るよ。
もしかしたら他の下請けがすでに中に何かを埋めているかも知れない。
元請けはコア抜きだってさせないから。
それに音、近所からクレーム来そう。

雰囲気、これ、カットしている場所はライニングブロックでは?
日本ではライニングは水回り、例えば浴室や洗面あたりにしか使わない。
厚み分が邪魔だから。
コンクリート一発でできるんだから。

それに埋める電線管はフレキだよね。
ほとんどのRC造では設計の時点で金属管を指定している。

ビフォーアフターならまだしも新築ならダメ。
見えなくなる場所なら何をしてもいい、アメリカ的発想を現実化したもの。

日本では例えばRCの壁なら鉄筋の配筋と型枠の建て込みの間に電気工事や設備投資工事の下請けが入り電線の配管、コンセントやプルボックスなどきれいに所定の場所に固定できる。
その技術、手順が確立されている。
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この回答へのお礼

詳しく説明してくれて、本当にありがとうございました!

お礼日時:2020/09/07 20:21

日本では鉄筋コンクリートは後加工が制限されていますし、そもそも配線が通る場所がわかっていれば、あらかじめ配線準備の工事を済ませますから、わざわざ後加工を選ばない。



後々追加工事などの作業の際は日本でも壁埋め込みが必要なら同様の作業はしますが、無理に埋め込む必要がなければ海外でもわざわざやらないでしょ。

PR動画ならさも当たり前にやってるように演出していても不思議ではない。

それに粉塵はどれだけ吸引や養生をしても現場を最も汚す。
体の良い配線カバー施工の方が安く早く現場を汚さずに済む。


つまり「なぜ盛んではないか」は、頻繁にやる工法ではないから。
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この回答へのお礼

回答してくれて、ありがとうございました!

お礼日時:2020/09/07 20:22

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