西洋では知力だけではなく体力も兼ね揃えた者がエリートとされる風潮があると聞いたのですが、概ねその様な

西洋では知力だけではなく体力も兼ね揃えた者がエリートとされる風潮があると聞いたのですが、概ねその様な傾向にありますか？
ただただ勉強しか出来ない貧弱な学生は文武両道のエリートから見下されるのでしょうか？

No.3 回答者： larme001 回答日時： 2020/09/08 15:08

そんなことはない

No.2 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/09/06 14:46

西洋では知力だけではなく体力も兼ね揃えた者がエリートとされる

風潮があると聞いたのですが、概ねその様な傾向にありますか？
　↑
英国の場合は、そういう風潮があると
思います。

頭脳でも、肉体でも、貴族は庶民より
優れていなければ、ならない。
つまり、頭の良さも上は当然だが、ケンカしても
勝たねばならない。

そうした風潮は露骨なほどあります。
だから階級社会なんて言われるのです。

そこへ行くと、東洋の貴族は女性化しますね。
清王朝時代の中国しかり、日本しかりです。




ただただ勉強しか出来ない貧弱な学生は
文武両道のエリートから見下されるのでしょうか？
　↑
そうです。
いざ戦争になったら、貴族は真っ先に戦場に
駆けつけるべきである。
それでこそ庶民の模範となれるのだ。

英国とアルゼンチンが戦争したホォークランド紛争
では、アンドリュー王子がヘリのパイロットとして参戦しました。

No.1 回答者： phj 回答日時： 2020/09/06 10:46

西洋のエリートは「国家や社会、家族を守れる能力を持つ者」です。

これは特に危機的な状況、災害や戦争の時に「有能な人たち」を意味するので、当然に頭がいいだけではなく、行動力や判断力、そしてそれを実行できるだけの体力を持っていることが重要です。

＞ただただ勉強しか出来ない貧弱な学生は文武両道のエリートから見下されるのでしょうか？
見くだされますね。
少なくとも日本のほうが「運動はできなくても勉強ができれば偉い」という頭でっかちな思想が強いです。これは日本が東アジア的な科挙の思想を持っているからでしょう。