コロナマスクの外側が菌だらけなら服も菌だらけ？

Question

コロナが流行り出した時、「マスクの外側は菌が大量に付着してて危ないから触らないように。マスクを外す時は耳もとから外すように。」と報道していました。

ふと思うのですが、外出した時の洋服の外側も同じように菌だらけで危ないのでしょうか。

sandaba · Accepted Answer

菌というかウイルスですが理屈は一緒です。

たしかにウイルスは服にもつきます。だからコロナ患者に応対する医療従事者は防護服やガウンを着用しています。

一方で、医療従事者と一般人では気をつけねばいけない度合いが異なります。書かれているようなマスク使用法は医療従事者向けのものです。彼等が置かれている環境はウイルス（を含んだ飛沫）が大量に漂っている、それから自分自身を守るために高性能マスクを使い捨てにしています。

一般人がそこらへん歩いている場合は、ウイルスの量も大したことない。そもそも一般のマスクではウイルスの吸入を防ぐ効果はさほどない。期待される効果は主に、無症状の感染者がウイルス含んだ飛沫撒き散らすのを防ぐことにあります。

コロナが流行り出した時に言われてたことが今やほとんど言われなくなったのは、意義が変わってきたからです。

話題を服に戻すと、服にウイルスがいくらついていようが、それを粘膜で触れない限りは関係ありません。ただ、大量についていると不注意で触れてしまうリスクも高まるので防護服やガウンを使うのです。外出した後の服についてそんなに神経質になる必要はないと個人的には思いますが、気になるなら帰宅後すぐにその服は脱いで洗濯機に入れる、シャワー浴びて着替えることです。

薬局 · Answer

はい私もそう思います。
帰宅後すぐに風呂に行きます。
スーツは天日で干して紫外線殺菌します。
あらえるスーツも来ています。
持ってるバッグ　服　スマホ　すべてに菌は付きます。

varietyknowledge · Answer

菌は有害無害問わずどこにでも存在する。
皮膚上にも、口腔内にも、体内の消化器官の中にだって菌は存在する。

潔癖症の人で常時手袋やベールをつけている人がいるが、ほぼ無意味といって良い。
人間が生きる上で共生が必要な菌も存在するため、人間の体から全ての菌を追い出すことはできない。
す菌は紫外線や熱に弱いものが多いため、それである程度抑制できる。

一方、ウイルスは正確には生物ではなく、菌よりもはるかに小さい。
変異も早いため、菌に対する対処は、ウイルスに対しては有効とはいえない。
変異による弱毒化か、体内で不活化するとか、時間が解決するのを待つしかない。
ワクチンは、ある一時期は有効だが、ウイルスの変異の早さを考慮すると、イタチごっこを繰り返すことになるだろう。
（インフルエンザ予防接種が毎年必要なのと同じ）

livetolive · Answer

危ないかどうかは別の問題ですが、服にはいろんなものがついています。
妻は花粉症なので、花粉症の時期は玄関に入る前に服表面をはたいて入らないと怒られます。

体表面の中で最もつくのは頭髪の中で、これを防ぐためには帽子が有効です。

なお、新型コロナが発生していない場所で新型コロナにかかっていない人たちがマスクをしながら会議をする姿は無意味でこっけいなことですが、現状では確認する術がないのでこれをやらざるを得ません。

ultraCS · Answer

東京都で5000人に1人以下の感染ですから、ほぼ杞憂です。
とはいえ、マスク、消毒などはルーティン化していた方がよいでしょう。
油断はできませんが、実効再生産数は多くの都道府県で1を切っていますから、いずれ一旦は収束に向かうはずです、

テレビの煽りニュースではなく、ちゃんと情報をまとめている東洋経済のようなサイト(1日遅れだけど)から、情報を収集しましょう。
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

mojitto · Answer

医療用のマスクはそうだと思いますし、ガウンも同じ理屈で外側を直接触らない方がいいでしょう。
ただそれは感染者がいるであろう現場の話だと思います。

一般人のマスクの利用の目的は医療用マスクの逆であって、自分が感染しないためではなく、周囲に感染させないためです。
気にする必要はないかと思います。

着脱を指導する人もごっちゃに考えているのでは？と思ってしまうほどで、報道する方もよくわかっていないまま流しているように思えます。

masterkoto · Answer

エアコンや換気扇などの吸入口を思い浮かべてください
フィルター部分が特に汚れますよね
これは、フィルター部分を通るような空気の流れができているのだから当然のことです
マスクも同じこと、息を吸うことによって一緒に吸い込まれようとする菌やウイルスが、マスクのフィルターに引っかかることになるので
空気が通過しにくい服などの部分よりはマスク表面が汚れるのは当然のことなのです

だから通常はマスク表面のほうが服よりははるかに汚染されている可能性が高いことになります
ただし、店のレジに並んでいるときに背後からくしゃみをされたとか、
知らないうちにウイルスが付着した部分と衣服が触れてしまった　なんていう場合は
マスク以上に服のほうが汚染されることになりますから、服はそんなに汚染されていないという思い込みは危険と言えそうです。

yhr2 · Answer

マスクを「防護用」として使う場合にはそうです。
感染者を扱う医療従事者はそうです。「そういう汚染状態にある」ことを前提に行動しています。
なので使い捨ての「防護服」を着ており、クリーンエリアに移るときには外側に触れないように脱ぎ捨てます。

一般者が外出するときにマスクをする第一の目的は「飛散防止」つまり「周囲に感染させない」ことです。そのときには「マスクの内側にウイルスが付着している可能性がある」として扱わないといけません。
あなたの体内から出たウイルスがあなたの手や服に付着しているかもしれない、という配慮も必要でしょう。

一般者のマスクと医療従事者のマスクとは意味や目的が違います。
そこをまだ分かっていない人が多いのかな？

スンリー · Answer

外出した時の洋服もそうですが、髪の毛や手、等にもウイルスはいるものと思ってください。外出時は滑り止め付きの手袋と帽子、抗ウイルス効果95％以上のマスクをご使用ください。
家路についてからは、すぐ服を脱ぎシャワーで洗い落としてくださいね。

また外出先でトイレを使用した場合、便からも感染するので良く肛門を洗ってください。

家の中の消毒も忘れないように・・・細目にドアノブや取っ手を消毒し、買ってきた商品は必ず水洗いすること(量子は98%無くなります)

水洗いできない商品・書類や郵便物は3日間、別部屋においておくこと。

マスクやコイン、眼鏡、プラスチック、紙などは「紫外線消毒器」(日本メーカー品)で消毒すること。

akira5555555 · Answer

ウイルスは菌じゃないし、人間の細胞の中以外では生きられらないから、飛沫が乾燥したり分解すれば死にます。
植物の上や服より、1番つるつるしたスマホの画面などが1番長生きする（飛沫が分解）するようです。

コロナ マスクの外側が菌だらけなら服も菌だらけ？

はい私もそう思います。

菌は有害無害問わずどこにでも存在する。

危ないかどうかは別の問題ですが、服にはいろんなものがついています。

東京都で5000人に1人以下の感染ですから、ほぼ杞憂です。

医療用のマスクはそうだと思いますし、ガウンも同じ理屈で外側を直接触らない方がいいでしょう。

エアコンや換気扇などの吸入口を思い浮かべてください

マスクを「防護用」として使う場合にはそうです。

外出した時の洋服もそうですが、髪の毛や手、等にもウイルスはいるものと思ってください。

ウイルスは菌じゃないし、人間の細胞の中以外では生きられらないから、飛沫が乾燥したり分解すれば死にます。

菌というかウイルスですが理屈は一緒です。

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