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秋刀魚と書いて「さんま」と読むのは何故でしょうか?

A 回答 (7件)

「さんま」という呼び名が先にあって、そこに「秋にとれる刀のようなかたちをした魚」


だからこのような漢字を当てたのだと言われています。
「さんま」という呼び名の起源は、「細長い魚」を意味する「サマナ(狭真魚)」から
変化したとする説と、「大きな群れ」という意味の「サワ(沢)」と「魚」を意味する
「マ」を合わせた「サワンマ」が語源となったという説があります。
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漢字は元々、表意文字ですからね。


いんじゃないですか。
その通りでしょ。
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昔々、鯵をさんまと間違えて読む人が多かったので、サンマの形を連想するような当て字を


作ったそうな。
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秋が旬の刀に似た魚


タチウオはさんまより太いので 太刀魚です。
タチウオは 泳いでるとき立って泳ぐので立魚と呼ぶ説も有ります。

※サンマの語源は、体が細長いことから「狭真魚(さまな)」の音便約とする説。
古くは「三馬」や単に「馬」と言われており、「サウマ」「サムマ」「イソムマ(磯・甘味)」からとする説。(語源由来辞典より)
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こちらに詳しいです。


https://zatsuneta.com/archives/001952.html
秋刀魚は「秋によく獲れる刀のような形をした魚」に由来する。1922年(大正10年)の佐藤春夫の詩『秋刀魚の歌』で、広くこの漢字が知れわたるようになったとのことです。
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「さんま」が先にあって、それに合ううまい漢字はないかなと色々考え、季節から秋、形色艶から刀、などの文字を割り当てることにした、ということらしい。

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明治大学文学部の齋藤教授に聞いてください。

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