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靖国神社について質問します。

小泉首相の靖国神社参拝は、
国のために亡くなられた人を参拝するのは当たり前の行為であり、
13日に参拝をされたという事は、中国・韓国など諸外国の事を
考えると妥当な判断だったと思うのですが・・・。

反対派の人の意見が多いので、できれば、賛成派の人の意見が
ききたいと思いまして、質問いたしました。

よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

個人的には小泉首相の靖国参拝に関しては、賛成です。


私の家族も戦争で死んでいますが、終戦記念日に参拝はあたりまえと考えていますし、
戦争当時は、お国のためという、今であれば到底考えもつかないような理由だけで。
個人の意思も何も無く、戦争に借り出されていたわけで、そのような故人への
参拝をすることに対しては、なんの抵抗も無く、
逆に今までの総理等は、今の自分が生まれ、生活している日本という国のために戦争に行かされ
そして戦死した人たちに対しての畏敬の念といったものは無かったのでしょうか?と思ってしまいます
別に軍国主義なわけでもなく、愛国心が強いわけでもありませんが、無くなった人たち及び残された家族の人たちは
やはり、靖国神社(戦死者の方たち)への参拝は望んでいるのではないでしょうか?
靖国への参拝は憲法違反だなどと言われていますが、私故人の意見では、死んだ方たちは仮に戦犯であったとしても
その罪を償い,そして死んでいったのではないのでしょうか?
今の時代、戦争のことはあまり関心がなくなってきていますが、やはり戦争自体が間違いだったと私も思いますし、
もう二度と繰り返してはいけないことです。
だけど、戦争をしてしまったことは事実ですし、けして隠してしまうことはできないことです。
そのことも踏まえて、やはり靖国神社への政府の公式的に参拝をしろとは思いませんが、総理が個人的に参拝することに対しては
他の人からとやかく言われる筋合いは無く、ましては他国から言われるようなことではないのではないかと思います。

PS これも個人的な意見ですが、韓国や中国で靖国参拝への抗議のデモで、日本の国旗や、小泉総理の写真や人形を燃やしているシーンが
   テレビなどで放映されていましたが、これのほうが日本に対しての侮辱であり、ましてや日本を代表する総理大臣個人をあらわしている写真
   や人形を燃やすなんて、日本のことをあまりにも馬鹿にしているのではないでしょうか。
   これに対して日本政府は何も思わないのか疑問に思います。
   私個人としては、すごく不愉快な思いをさせられました。

長々と書きましたが、あくまでも私個人的な意見であり、別に右翼団体に属しているわけでもありませんし、
天皇崇拝者なわけでもありませんので、ご了承ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2001/08/15 15:09

 13日の前倒しにちょっとがっかりしたものです。



 やはり国のために死んでいった人は国によって祀られるべきでしょう。
 それが戦前からの成り行きで"軍国主義の象徴(過去形)"であった靖国"神社"に
祀られたといってもです。

 逆に、日本国民であればなぜ参拝すべきではないと思うのかが疑問なんですよね…
 中国、韓国との関係がおかしくなるからですか?
 彼らのやってることの方が異常ですよ。
 日本人が毛沢東やら鄧小平やら江沢民やらの人形を燃やしたことがありますか?
 日本国民が韓国の旗を燃やしましたか?
 しかも、それを宣伝しましたか?
 相手の国を侮辱するようなことをしてるのは中国であり、韓国ですよ。
 あえて暴言を吐かせてもらいますが、
「いつまでも被害者ぶってるんじゃない」といいたいです。

 公明党なんかもっと言語道断。
 靖国"神社"じゃなくって創価学会がやってたら絶対に批判しません(あたりまえだ)

 私は公式参拝すべきだと思います。

#靖国神社じゃなくって慰霊碑みたいなのがあればそれでいいのかもしれないですがねぇ
#北の丸公園(もしくは千鳥が渕)あたりにそういったの作ればいいのに…
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私も賛成派です。


13日の参拝もベストだったと思います。
確かに、靖国神社は戦死者とともに戦犯も祭られていることから諸外国、特に中国韓国の方々にとって心中穏やかでないことは理解できます。
でもそれに対して韓国の抗議デモはひどすぎると思います。私も先の回答の方と同じでテレビでその様子を見ましたが、子どもじみているとさえ思いました。
あの抗議デモで、韓国人の方自身が怪我をしたら、それこそ無益なことではないでしょうか。昔の痛ましい事実を現在の教訓にこそすれ、不幸になるのはばかげています。
例え靖国神社が軍国主義の象徴であっても、現にそこに眠っている方がいらっしゃるのですから、冥福を祈ることは自然だと思います。年配の議員の方が、戦死した者の心は靖国にはない、とおっしゃっていましたが、あるかないかなんて精神世界の話ですよね。国のためにという名目でなくなられた方たちを、むしろ過去の象徴であった靖国神社で反省の気持ちもこめて御参りするのは日本人としてあたりまえではないんでしょうかね。
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私もdaigopapaさん、そしてzawayoshiと同感です。


15日に参拝すると云っておきながら何故13日にしたのですか?誰から何を云われようと15日にすればよかったのに!! いくじなし!!
それはそうと、もともと亡くなられた人を崇拝し参拝することに「やめてくれ」とは何事ですか!!
「日の丸」賛成「君が代」賛成、天皇陛下万歳!!
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私はまだ20代で、もちろん戦争も知らない世代ですが、基本的に総理の靖国参拝は賛成です。


靖国神社以外のどこに参拝しろと言うのでしょう。
ただ一つ思うのは、中国や韓国などが強く抗議する点として、靖国神社にA級戦犯が祀られているからという問題がありますが、A級戦犯を含まなければよいということなのでしょうか。
もしそうだとしたら、なぜ靖国神社はこれらの人たちを祀ることをやめられないのでしょうか。
靖国の神官が「いったん合祀した以上、魂は同化され、分けることなどできない」と言っていましたが、そんなもんでしょうか。
なんだか官僚以上に官僚チックな言い分に聞こえます。
靖国神社からキナ臭いところを取り除けば、小うるさいアジアの国々の抗議も弱まる上に、新たな国家的戦没者供養施設のためによけいな税金をつぎ込まずにすむと思うのですが。

なんだか後半違うことを書いたような気がしますが、単に先の戦争の犠牲者を追悼するだけでなく、不戦の誓いを表明するためにも、総理の靖国参拝は歓迎されるべき行為だと私は思います。
そして参拝はできるならばやはり15日に行なうべきであり、追悼よりもむしろ、先の戦争における日本の侵略行為と自衛行為を冷静に見つめ直し、不戦の誓いをするという点に重点を置いた国家的行事にすべきだと思います。

なお、daigopapaさんと同様、私も右翼団体でもなんでもありません。
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私に特段の知識・教養が有るわけではありませんが、個人的には小泉さんには15日に参拝して欲しかったです。



そもそも今回の結論がどうであれ、「参拝」が問題になる事自体が『問題』だと思います。つまりは戦後のこの50年以上の間、この国は諸外国との「外交」をチャンとしてきていたのか?と疑問があります。
中国や韓国を始めアジアの近隣諸国やロシアに対して正面斬った外交をしてきたとはとても思えません。まるで独り言のように「北方領土は僕のもんやねんけどなー・・」と呟き続けた結果、つい先日の様にバカにされた態度をとられ、竹島はどさくさ紛れに占領され、教科書問題や参拝問題で中国や韓国にイマドキ「叩かれる」のはやはりおかしいです。
それを「目先」のODAやお金のバラまきによってゴマかしてきた政治と外交のふがいなさが原因だと私は思います。ましてやODAにかこつけてどさくさ紛れにネコババするなんて・・・・。
この50年に必要なのは『誠心誠意、腹を割った外交』であったと思います。今回の「参拝」は今まではともあれ、一歩新たな展開を見せるキッカケになり得たと私は思ってました。そう言う意味で今回13日の参拝は事情は察しますが、例によって曖昧な結論であり、私個人的には残念です。ある程度膿を出してしまわないと、過去の50年の様に全く先に進まないと考えたからです。
このままではあと50年経っても、ニュースの話題は教科書問題と参拝問題ですかね(笑)。

一部の人たちとは言え、ああ言った過激・過剰な反応をするのは私は腹が立ちますが、最終的には私は日本の政治・外交の「怠慢」に問題があると思ってしまいます。
ゴマかし案とは言え、「無宗教の国立の墓地・公園の設立」?良い考えじゃないですか、さっさとやったら良いじゃないですか!これが21世紀になって初めて出てきた案ですか?
笑わしよんな。
ともかく今からでも『誠心誠意、腹を割った外交』を現・これからの政権に切望します。小泉首相・田中外務大臣にどれ程力があるか存じませんが、邪魔する前にとにかく仕事をさせてあげてから「けなし」たいものです(笑)。
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なぜ、神社に奉ったのかという疑問がわきませんか?


あらゆる宗教に属する人が、何の躊躇もなく戦没者を追悼できるとすれば、宗教的にではなく、記念碑にしてその前で黙祷すればどうなんでしょうか?神社に参拝するのと黙祷では黙祷の方が劣るのでしょうか?根本的には神社に奉った事に大きな問題があるように思います。
 中国・韓国の方が批難されてるのとはちょっと違います。
 靖国神社は、民間の宗教団体です。たかだか民間の宗教団体に国家の戦没者を奉らせておくことはない。結局、靖国神社へ参拝する人あるいはできる人のものだけ。
 キリスト教徒や熱心な仏教徒、その他諸々の宗教の信者さんは、神社に参るのは、抵抗があると思います。
 私も神社へ行きたくありません。
 何十年前、確か訴訟がおこったと思います。キリスト教徒である戦没者が、遺族にことわりなく、靖国神社に奉られた精神的苦痛に対する賠償問題です。残念ながらその裁判結果までは覚えておりませんが......。
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まず、13日の公式参拝は中国政府からの15日以外に公式参拝するならば構わないという先日の非公式要請(提案)に従ったものですよネ。


大平首相の頃までは公式参拝は当然のこととして行われており、諸外国からの反発などはありませんでしたネ。中曽根首相のときに某A新聞の記事が中国で紹介され、それが外交カードとして有効であると中国が判断したまでです。
単なる政治カードとして使われているだけですから、本来は15日に行なって欲しかったと思います。
A級戦犯合祀の件にしても、昭和30年頃に社会党議員の議案により、軍事裁判で有罪判決を受けた人を国内法的には罪人と見なさないことが与野党一致で可決されており、国内的には40年以上も前に決着がついていることですし、国際的にも戦勝国が敗戦国を裁く軍事裁判自体がおかしいものであるということは常識となっているのではなかったかと認識しています。
靖国には戊辰戦争のころからの戦死者から、日本軍人として戦った朝鮮人2万1千余(数十倍という競争倍率を乗り越えて応募してきた方々で、最高位は中将でしたし、戦犯として戦後処刑された方もおられます)、台湾人2万8千余も祀られている他、満州開拓団員やひめゆり部隊、対馬丸の小学生達なども国に殉じた軍人に準ずることから祀られています。
宗教の件についても、ローマ教皇庁代表のブルーノ・ビッター神父が、靖国に様々な宗教の方が祀られることはおかしいものではないという世界のキリスト教を代表する意見をGHQに示しましたネ。終戦の年に決着を見ています。
戦後教育の歪みから日本国内でも一部に反論があるようですが、どこの国でも国に殉じた方々を祀り敬意をしめすことは当然の行為であると思います。
他の回答にも書いたことですが、中国や韓国の友人は個人的見解として、堂々と参拝すべきだと私に語ってくれています(政府でそれなりの地位の方々です)。
この件や教科書問題、某虐殺事件等については、特に反対派の方々は史実等を無視し、検証しない傾向が強く、偏向教育の怖さを深く考えさせられます。
以上kawakawaでした
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何度もすみません。



kawakawaさん
>ローマ教皇庁代表のブルーノ・ビッター神父が、靖国に
>様々な宗教の方が祀られることはおかしいものではないと>いう世界のキリスト教を代表する意見をGHQに示しま
>したネ。終戦の年に決着を見ています
キリスト教徒はバチカンを信仰しているわけではありません。どこまでも権威にこだわるの?個人の信仰は権威に勝ると思っています。聖書に共感してもカトリックになる必要はありません。

どうも皆さんの回答を見てると、靖国神社参拝に反対するのと戦没者(この戦没者は戦争で亡くなった人の意)を追悼するのとごっちゃまぜ。それにこの国では、軍人もしくはそれに準ずるものしか奉らないのもおかしな話だ。ますます靖国神社がうさん臭いものに思えてきました。
できれば、大将や中将と二等兵が差別的扱いをうけてませんように。
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祀られる人と祀る人それぞれに宗教的な自由があると思います。

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