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法律について2つ質問します。
まずひとつめは、日本の労働基準法は労働者と雇用者、どちらに有利ですか?
ふたつめは、日本の法律(当てはまる具体的な名称が思いつきませんでしたが)は被害者と加害者、どちらに有利ですか?

前者と後者、どちらを守るためのものなのでしょうか?両者?
私は労働基準法は雇用者を守るため(ブラック企業が当然のこの世の中、労働基準法なんてあってないようなものなので)のもので、
裁判などの法律は加害者を守るためのものと思います。
ネットニュースでもそういう記事を見かけますし、テレビで加害者の
就職支援の話をしていたので。
今のところ、被害者の就職支援を取り上げた番組などは見たことないです。

A 回答 (2件)

労基法は総じて言えば、雇用主側の義務と労働者側の権利を定めた法律です。


従い、労働者側に圧倒的に有利な建付けです。

被害者と加害者に至っては、被害者を守る法令はいくつもありますが・・。
加害者を守る法令は、憲法における「人権」くらいで、それ以外で加害者を守る目的の法令は、恐らく存在しません。

こと加害者に関して言えば、犯人隠避の罪など、どちらかと言えば「加害者を守ってはいけない」と言う法令があります。

一方、前科者に関しては、「前科者を守ってはいけない」的な法律はありません。
従い、民間団体などが、任意で前科者の就職支援等の、社会復帰支援を行っているだけの話です。
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労働者の労働環境を守るための法律なので、当然ながら労働者に対してです。


ブラックが当然だからといっても、それは法律を守らない経営者が悪いのであって、ちゃんと罰するための法律がこれです。
法律がブラックの味方をしているわけではありません。
それと、法律は加害者を守る云々と言いますが、加害者が捕まって罰せられるのは法律があるからです。
刑務所に入って服役するのは法律があるからです。

>被害者の就職支援
とんでもない勘違いをしてますが、加害者が服役して刑期満了で出てきても、「前科者」のレッテルがあって就職できないことで、また犯罪に手を染める可能性が大きいので支援するんです。
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