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自殺したら、その後魂はどこへ行くのか。
その魂は生きているよりも、もっと苦しむのか。
そうでないのか。

A 回答 (17件中11~17件)

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OKWeb QNo.1166732「 死ぬとどうなるのでしょうか? 」
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1166732

こんなところで、どうでしょうか。
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この回答へのお礼

気が向いたら読んでみます。

お礼日時:2005/01/30 00:54

死後の世界を論じる前に前提となる学者の研究成果を述べます。



精神疾患や情緒障害の多くは、現在の人生よりもむしろ過去生(数世代前の人生)の人生経
験にその根を持っています。 それらの障害に起因する症状は、その根底にある過去生の
体験を再体験すると、消滅するか軽減されることが実証されています。

被験者に治療のために行った退行催眠によって得られた膨大な数のデータや実際の体験か
ら、敬虔なキリスト教徒や医学部教授、無神論者である物理学者の中にも死後の生命や輪
廻転生を(あらゆる角度から疑ってみたが、ついに認めざるを得なくなり)認めている方も
おります。

そのデータによると、前世で死んでから今回生まれ変わるまでの期間は、平均で14.5か月、
最短で1日、最長では224か月と、人によってかなりの差があります。
ある意識体(魂)は、地球上に肉体を持って86回生まれ替わっている例があります。
霊性が一定のレベルに到達して、地球での肉体を持った修行の必要性がなくなり、地球を
卒業した意識体(魂)も存在します。

このデータ分析により、被験者の魂が過去生において、肉体に出たり入ったりして経験し
た過去の試練や成功、失敗などが、全て現在のその人の人間形成に役立っているというこ
と、各人の生まれ変わりの経歴をたどっていくと、一見それぞれの人生に全く脈絡がない
ように見えても、実は大きな理由があったこと、ある人生での行動や態度が、現在あるい
は将来の人生での、環境や挑戦目標を決定していたことが推認できること、と輪廻転生に
批判的立場であったクリスチャンの医師が結論づけています。


>自殺したら、その後魂はどこへ行くのか。
>その魂は生きているよりも、もっと苦しむのか。

苦難や苦悩から逃れるために自殺を選択した場合、来世では同様の試練が課題として与え
られ、課題をクリアするまで、何度生まれ変わっても同種の課題が繰り返されます。
また、現世での言行は、善悪に拘わらず、言行に応じてそれ相応の境遇が、現世や来世ま
たは数世代後の人生で、必ず自分(魂)に返ってきます。

残酷な死に方など非業の死を遂げた場合、そのショックは、当惑や怒り、自己憐憫、復讐
心などの欲望を引き起こすため、死んで身体から抜け出た魂を、この世に引き止める原因
になり、魂が死を自覚できないままこの世に留まり俗に言う「地縛霊」となります。


個々の意識体(魂)は、肉体の誕生と同時か、誕生の数日後に肉体に入ることもあります。
意識体(魂)が肉体に入ろうとする際に何時間もかかることもあれば、入ってくる魂が入れ
替わることさえあります。意識体(魂)の中には、その人生を生きるかまたは向こう側の世
界(あの世)にとどまるかを選べる意識体(魂)も存在します。

肉体に宿る前に、個々の意識体(魂)は、今ここで肉体に入ることによって自分の魂の目的
を達成できるか検討して、両親だけでなく、物質生活で成し遂げられることを選択します。
この選択で向こう側の世界(あの世)にとどまることを選んだ時に、乳児の原因不明の突然
死、SIDS(乳幼児突然死症候群)となります。 乳児の死は両親にとって大変辛いことで
すが、その両親が人間として成長するための試練として役立ちます。

誕生から死に至るまで、霊的な存在(守護霊)に導かれますが、多くの人はその存在に気づ
きません。 自分が解決しなければならない課題にふさわしい状況に身を置くために、わ
ざわざ欠陥のある身体や逆境を選択して生まれるよう助言したり、夢や瞑想状態での啓示
など様々な方法でヒントが与えられたり、事故などで即死状態で幽体離脱した際、さらに
その環境での修行が必要な魂の場合、肉体に戻るよう助言したりします(助言に応じて肉
体に戻った時、現代医学で説明の出来ない奇跡として関係者が驚嘆します)。


深い瞑想や祈りを通して、顕在意識が内なる霊的自己と同調できるようになるにつれて、
意識は自然と拡大(超意識)していきます。 この超意識の部分が徐々に顕在意識に上って
くるようになると、自分は永遠な存在(生命の連続性の直感)であるという理解も得られま
す。

物理的肉体を失った後にも意識(魂)として存在し続けること(死後の生命)や、物理的肉体
を失った後にも意識体(魂)として存在し、再び肉体を持って生まれ変わること(輪廻転生)
が確信として容認できれば、日常の小さな不満や何の価値も持たないように見えた不幸や
挫折がいかに重要な意味をもっているか直感的に理解できます。



【参考文献】

●前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘 PHP研究所
ブライアン・L. ワイス (著)

●前世療法―米国精神科医が挑んだ、時を超えたいやし  PHP研究所
ブライアン・L. ワイス (著)

●魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 PHP研究所
ブライアン・L. ワイス (著)

●転生の秘密―超心理学が解明する エドガー・ケイシー
ジナ・サーミナラ (著)

●エドガー・ケイシー 地球卒業者「18人」の過去生―転生を超越した人たちのケースス
タディー
バイオレット・シェリー (著)


以上、参考の一助として。
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この回答へのお礼

精神世界について興味があるので、ワイス博士の本も読んでいますよ。だから、お話いただいたことも、はじめて聞いた話ではありませんが、あらためて考えることができました。
ハイヤーセルフにあって、内なる言葉を聴いてみたい。あと、ヒプノとかしたいです。でも精神科医がダメだって言うんですよ。スピリチュアルヒーラーグループというサイトでは、ワイス博士について批判している部分もあって、、、今の苦しみと、過去生のできごとって関係あるんでしょうかね。ヒプノって危険だとか言うから…一度だけ体験したことあるんですけど、、別に危険でもなんでもありませんでしたけどね。特に良くなったわけでもないんですけどね。
いろいろありがとうございました。

お礼日時:2005/01/30 02:05

これは永遠の課題ですね。



私はある程度感じますが、自殺したその場に固定されているようですよ。
自殺だけでなく、交通事故跡でもそういうのはありますし、古戦場などでもあります。

ただ、ERやICUで心停止になるときに、心マしながら其の部屋の四隅は見ますが、見えたことは有りませんが(^_^;)

もっと苦しむ・・・のかどうかは不明です。活きているときにどの程度苦しんでいるのか、比較できないですし。

ただ、自殺しても問題の解決にはなりません。体がなくなるだけです。 そして意識自体が前面に出てくるので、妄想などにとらわれていると、それが延々続様です。
そして、活きて此の状態にあるときには、既に前に死んだ霊・魂とか、暗い方面の存在がくっついて誘っている場合が多いようです。
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この回答へのお礼

霊感があるのですね?
実話があればもう少し詳しくお聞きしたいな。


ただ、自殺しても問題の解決にはなりません。体がなくなるだけです。 そして意識自体が前面に出てくるので、妄想などにとらわれていると、それが延々続様です。
>問題の解決にならない。確かにそうですね。
意識自体が…以降がよくわかりません。

私の想念が自殺した魂と波長が合っているのかな。
それから、母に水子がいてそれが私に憑依しているのかな。。。水子がいるかどうかわかんないです。でも、泡状キタイ(自が不明)の子がお腹にいたんですよね。関係あると思います?

お礼日時:2005/01/30 02:21

「かいまみた死後の世界」(レイモンド・ムーデー著)は医者である著者が臨死体験者に面接して、それをもとに死後の世界についてまとめた本です。



そのあとがきによると、

自殺に起因する死後の世界の体験はいずれも不快だったと報告されてる。ある女性は「悩みを抱いたまま、この世を去るとあの世でも悩み続けることになる」と言ってる。要するに、自殺をはかった人たちは、自殺することによって逃れようとした葛藤は死後も存続し、ますます複雑化すると報告しているのである。

とあります。

ぜひ参考にして下さい。

これらは自殺して死の判定を受けた後に、蘇生術で生き返った人たち証言です。もちろん、これをもって死後の世界の証明にはなりませんが、死に一番近づいた人たちの話なので聞くに値すると思います。
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この回答へのお礼

一番お聞きしたかった内容です。やはり、自殺すると、不快なんですね。だから、死ぬのなんてできない。もし、無だったら、してみたいけど。
回答ありがとう。

お礼日時:2005/01/29 21:04

人も動植物も死んだら土(地球)に還ります。

魂は生きている人間に存在します。死んだ人の魂は記憶や形となって生きている人に残されます。天国・地獄の存在はわかりません。私は両方ないと信じたいです。見たことが無いのですから。生と死が確かにあることしか知りません。自殺は残された家族や友人・知人の魂を生涯苦しめます。どうか自殺はしないで下さい。生きていれば魂について考える時間がいくらでもありますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

死んだ人の魂は記憶や形となって生きている人に残されます。
>ここ、よくわかりません。
遺族や友人は、忘れる動物です。
死ぬと、魂について考えられないのですか。

お礼日時:2005/01/29 21:01

自殺して生き返った人の話なんて聞いたことがありませんのでどうなるんでしょうね?一瞬のうちに脳死状態にして生き返ってきてもらいたいものです。



天国も、地獄も、極楽浄土もみんな生きている人が考えたものであって、一旦死んで生き返った人が言っている事ではないですので、あるのかどうかもわかりませんよ。

魂だってそうです。あるという人がいても、実際にそれを証明した人はいない・・・それに細胞レベルだったらポンポン死んでいるけれどその細胞一個一個に入っているいるわけでもなさそうです。多細胞生物はこれだから嫌ですね。

ということですので、死んでもどうなるかわからないというのが本当の所ではないでしょうか?

天国に旅立てるという期待はしないほうがいいかもしれません。

ですので、最後に言っておきますね。とりあえず今は死ぬなと・・・放って置いても老衰か何かで死ぬんだから何も今すぐ死にに行く事はないです。

もし、あなたにそのつもりがないのならそれでいいです。さっきのは放置して置いてください。

死ぬ時に一番苦しまないのは老衰でしょうね。
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この回答へのお礼

ですので、最後に言っておきますね。とりあえず今は死ぬなと・・・放って置いても老衰か何かで死ぬんだから何も今すぐ死にに行く事はないです。

>ありがとう。

お礼日時:2005/01/31 19:12

命は、地球よりも重いといいます。

その命を自分で絶つのですから、死んでからとても苦しむでしょう。確証がないのに、いい加減なことをいうなといわれてしまいそうですが…人間としての命は、とても得がたいものなのです。仏法を学ぶ者としていわせていただきました。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
自殺した魂はやはり苦しむのですか…
天国に旅立つことに憧れていても?
どんな魂なら、死んでも苦しまないのでしょうか。

確証がないのに、そうおっしゃるのはなぜですか。

お礼日時:2005/01/29 01:52

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