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生後半年のチワワが急性膵炎になりました。
助かりますか?

A 回答 (4件)

うちは急性膵炎、治りましたよ!


慢性とは違い、急性の物は処置が早ければ回復の見込みがあります。
ただ、急性の怖いところは、徐々にではなく元気な状態からいきなり体の中に悪い物が一気に駆け巡ることです。
だからぐったりする事が多い。

うちは、とにかく吐いて吐いて、鮮血混じりの下痢と嘔吐で急いで病院へ。
即入院となり、静脈からの点滴、抗生剤、消炎剤、脂肪を抑えた療法食で治療しました。

使った療法食はこれです。↓
ロイヤルカナン満腹感サポート小型犬S
https://www.royalcanin.com/jp/dogs/products/vet- …

急性炎症は治りましたが、現在胆泥症の治療中です。食事は同じ療法食を継続中。

胆泥症…胆汁は通常コーヒーの様な色をしたサラサラした液体ですが、これが海苔の佃煮(ごはんですよ)的なドロドロ形状になり、つまって出にくくなる病気です。
膵炎が治っても、こちらも気をつけてあげてくださいm(_ _)m
※ALP(アルカリフォスファターゼ)が高くなって来ます。250くらいまでが正常値ですが、1,000超えてる子もざらに居るから大丈夫なんていう獣医がいます(-_-#)
うちは前の病院がそうで、病院を変え即治療開始になりました。
やはり異常があるから、数値に出るので気にしてあげてくださいm(_ _)m

今、入院してますよね。
チワワちゃんの子犬。体力勝負ですが先生を信じて待ちましょう。

とにかく脂肪を抑えた食事を。
ラードや食用油を舐めさせて急性膵炎を発症した事例もあるそうです。
油を分解するのが間に合わなくて、強力な膵液を過剰に出した結果、急性膵炎が起こる。だそうです。

急性膵炎、胆泥症について参考に。
https://www.liberty-ah.com/treatment/gastroenter …

とにかくお大事にm(_ _)m
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「犬の膵炎」 


膵臓に炎症が起こる病気:急性膵炎と慢性膵炎
・急性膵炎:膵臓内の消化酵素が突然活性化され、膵臓自体を消化
 して炎症が起こる病気で強い痛みをともなうことがある。
 「症状」・突然の食欲不振・嘔吐・下痢・震え など
 ・軽度:命に関わるようなことはない
 ・重度:合併症が起こり死亡することもある
「原因」
・ほとんどが原因不明・高脂肪食・内分泌疾患・肥満
「かかりやすい犬種」
・ミニチュア・シュナウザー、ヨークシャー・テリアなど
「治療法」
・投薬:早期治療が非常に重要で、入院して輸液を行う
    絶食絶水、経腸栄養 
 ※経過がよいと1週間ほどで1日に必要な量の低脂肪食を食べられる。

「まとめ」
軽度のものか、重度のものかで違い、軽度の「急性膵炎」なら命に
関わることはありません。現在、入院治療中ならば、軽度以上と
いうことで心配な状況ですが、1週間ほどで状態が安定し、治療の
効果がみえれば、低脂肪食など口にできるようになります。峠を
超えれば獣医さんがそのようにお伝えしてくれると思うので、今は
快復を祈りましょう。

今後回復した後ですが、これと言った予防策は無い病気であるもの
の、発症させにくくするには、日頃の体重管理が大切といわれます。
生後6か月の発症ですので、高脂肪食や肥満は無いと思いますが、
念頭に置いていただければと思います。
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今まだ入院中ですか。

回復してくれていることを祈っています。
うちの15歳の老犬も、昨年の6月に急性膵炎になりました。
朝起きたときに起き上がることもやっとで、どうにか歩けるうちに連れて行かなければ(私一人では抱けない)と、日曜だったので救急に行きました。
診断は急性膵炎でした。歳が歳だったので(当時14歳で24キロ)心配しましたが、白米のおじやでその日はゆっくりして、翌日はだいぶ回復しました。
でもそれ以降は、処方食に変えています。

チワワちゃん、体が小さいだけに、心配ですね。
きっと大丈夫でしょう。お祈りしています。
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容体は如何でしょうか?


急性膵炎は早期治療がとても重要で、入院治療を必要とすることが多いですが、それはかかりつけの獣医師に従ってください。
膵臓を休めるために絶食や絶水を行ったり、腸経由で栄養補給なども行います。経過が良ければ1週間ほどで低脂肪食ですが、1日に必要な食事を経口摂取できるようになります。
1日も早く回復することをお祈りします。
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