アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「言わないといけない」の意味が「言わない」が「いけない」で「言わなければならない」という意味になるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 言わなければならないのに「言わない」が入っているのと「いけない」があります。何が「いけない」のか考えると「言わない」が「いけなく」て「言う」になるのですか?よくわかりません

      補足日時:2020/09/25 11:34

A 回答 (9件)

#7です。


「文章や話などの中で伝えようとしている事柄」
専門家ではないので確信はありませんが、たぶん、下記のようになるかと。

・文章⇒名詞

・や⇒並立助詞

・話⇒名詞
など⇒『多くの事柄の中から,主なものを取りあげて「たとえば」の気持ちをこめて例示する』という用法の副助詞。

・の⇒『あとに来る言葉(=「中」)の内容について限定を加えることを表わす』という用法の格助詞。

・中⇒名詞

・で⇒『場所(=動作が為される状況)を表わす』という用法の格助詞。

・伝え⇒下一段動詞「伝える」の未然形。

・よう⇒『話し手の意志・決意を表わす』という用法の助動詞。

・と⇒『心理的な状態を指し示す』という用法の格助詞。(引用の「と」と同類)

・し⇒『(「…うとする」「…ようとする」の形で動詞・助動詞の未然形を受けて)(ア)ある動作にとりかかる。』という用法のサ変動詞「する」の連用形。

・て⇒『あとに補助動詞が続く形で,動作・作用の様態をさまざまに表現するのに用いる。』という用法の接続助詞。

・いる⇒「~ている」の「~」の部分が進行形であることを表わす用法の補助動詞。

・事柄⇒名詞
    • good
    • 0
この回答へのお礼

本当にありがとうございました。

お礼日時:2020/09/27 17:11

この場合の「と」は続く内容を述べるにあたっての前提条件を表します。


現実の会話等では、仮定条件の場合もあります。
言わない(という前提条件)、では、いけない(だめだ)。
簡単に表現すれば
言わない→だめだ、で推測可能なのは、言う(言った)→ダメとは言わない(OK)
ポイント
言う→声を発するだけではありません、どんな内容なのかが重要です、その内容を相手に伝える、これが「言う」です
言わないといけない→言わなきゃ、だめだ、ということです
>「言わない」が「いけなく」て「言う」になる
そういうことになりますね。
・・なければならない、とまでは表現されていません。
男女の間で、好きではない、と言われて嫌われていると受け取る必要はないのと同じです。
    • good
    • 0

違います。



1.『言わないといけない』

「言わ」⇒「言う」未然形
「ない」⇒打消しの助動詞「ない」終止形
「と」⇒仮定条件を表わす接続助詞
「いけない」⇒(動詞「行ける」の未然形に打消の助動詞「ない」)という形からできた連語。

2.「言わなければならない」

「言わ」⇒「言う」未然形
「なけれ」⇒打消しの助動詞「ない」仮定形
「ば」⇒仮定条件を表わす接続助詞
「いけない」⇒(動詞「行ける」の未然形に打消の助動詞「ない」)という形からできた連語。

両文の「と」と「ば」は、どちらも仮定条件を表わす接続助詞で、両文の意味はほとんど同じ。
「言わない」「言わなけれ」という【否定の内容】を、「いけない」「ならない」と【もう一度否定】している構造。
#6さんおっしゃるように二重否定と呼ばれる技法で、
「言うように決められている」
「言うべきだ」
といった意味になります。

「もし、あなたが言わないとすれば、それは許されない行為だ」といったニュアンスになるため、強調構文として良く使われる。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。あと hakobuluさんは品詞の分解と用法をよくご存じなようなのでお聞きしたいのですがいいでしょうか?「文章や話などの中で伝えようとしている事柄」の品詞の分解と用法を教えてください。お願いいたします。

お礼日時:2020/09/27 10:56

いわゆる「二重否定」で、否定を否定する形です。



「言わないとダメ!」なら判りやすいですかね?
理屈は同じことですよ。
要は「言わない」を「いけない」「ダメ!」と、禁止している構造です。

二重否定は修辞技法(レトリック)の一種で、強調とかの効果です。
    • good
    • 0

補足コメントに回答します。



もし、条件に「ない」がなくて「言うと」「いけない」だと、
言ったらよくないことになってしまいます。
    • good
    • 0

いけない、は否定ですね。


いわない(条件?)を否定、言わないとダメだ、といことです。
自分なりに理解できる人は、言う必要がある、言わなければならない、という理解に至ることも可能です。
原則ですが、可能な限り否定語の使用は避けて肯定語を使った表現が理想です。
とすれば、言う必要がある、と理解するのが最適?。
    • good
    • 0

「~しないと」も「~しなければ」も否定の条件で、



「いけない」も「ならない」も「行けない・成らない」の派生かなと想像しますけど、「よくない」と同じような意味です。

それで、慣用的に「~しないといけない」も「~しなければいけない」も、何かする必要や義務などがある意味に使います。
    • good
    • 0

違いますよ。



言わないといけない
→言うことをしないといけない
というニュアンスですから……
    • good
    • 0

言わないとすると(それは)いけない



「と」は順接の仮定条件を表す接続助詞。もし…すると。「見つかる―うるさい」「ドルに直す―三〇〇〇ドルほどになる」
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!